統一教会産経新聞さぁ… 
黒川と賭けマージャンしまくっていた産経新聞の現役記者、なんと黒川定年延長擁護記事や安倍擁護&法務省に責任なすりつけの捏造記事を書いていた これもう言い訳不可能だろ…
なお朝日の人は現役記者ではなく穴埋めに呼ばれた

黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2020/05/post-5432.html

 本サイトが複数の司法担当記者に取材したところ、
黒川氏との賭けマージャンの場を提供した産経社会部の記者は、現在司法担当を務めているO記者、
さらに賭けマージャンに参加した別の産経社会部記者は元司法キャップだったK記者。
同じく参加した朝日の元検察担当というのはO氏で、現在は記者ではなく経営企画室勤務だという。

 さらに、司法担当記者たちが声を揃えたのは、じつは大半の司法担当記者が、黒川氏から賭けマージャンに誘われ、付き合ってきた、ということだった。

「黒川のマージャン好きは異常なほどで、記者をマージャンに誘うことは日常茶飯事。記者のほうもみんな付き合ってきた。
ただ、緊急事態宣言が出てからは、どの社も外出がバレるのはまずい上、さらに最近は検察庁法改正案の問題もあって、みんな断っていた。
いまは経営企画室にいる朝日の元記者が参加したのも、現役記者に断られて誰もいなかったので白羽の矢が立ったということだろう。
でも、例外だったのが産経。
産経の記者はとりわけ黒川とベッタリで、こんな時期でも断らなかった」

■産経が「法務省の見解」を報じるも法務省は否定…いったい誰が?
 前述したように、産経の記者は産経新聞のハイヤーまで手配していた。つまり、“接待”賭けマージャンだったのである。
ハイヤーという便宜供与を受けた黒川氏には当然、国家公務員倫理規程に抵触する可能性があるが、検事長への賭けマージャン接待に勤しむ記者も記者だ。

 しかも、産経の記者の場合、完全に黒川氏側に取り込まれ、応援団となっていた。

 実際、賭けマージャンの場を提供した産経のO記者は、森雅子法相が黒川氏の定年延長を正当化するインタビュー記事を担当、 ←★
署名記事でも〈黒川氏は昨年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。時の法相の判断を踏まえ、この時点で「黒川総長」が固まったとみられている〉 ←★
〈黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮という重要な役割を担っていることもあり、定年延長という形を取らざるを得なかったとみられる〉
などと黒川氏の人事を擁護していた。

 その上、産経は13日のネット版および14日の朝刊で、
〈法務省は13日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案をめぐり、ツイッター上などで広がっている批判に対する見解をまとめた〉と報道。 ←★
「一般の国家公務員の定年引き上げに関する法改正に合わせて改正するものであり、黒川氏の勤務延長とは関係がない」などという〈法務省の見解〉を伝えていたが、←★
じつは法務省は「見解」など出していなかった。 ←★
というのも、15日に共産党の山添拓参院議員が、こうツイートしたからだ。
〈昨日の朝刊にも掲載されたこの記事。いかなる見解か全文を読みたいと昨日法務省に問合せ、待ち続け、今朝になり「法務省の見解をまとめたものはない」と電話で回答。 ←★
 審議の重大局面に、政府が関知しない「見解」が報じられるとは…?〉

 つまり、産経が報じたような「見解」を法務省はまとめていなかったのだ。
本サイトでは、この一件について「産経が法務省に取材して得た情報ではなく官邸サイドが産経に直接流した情報だったのではないか」と見立てていたが、
もしかすると黒川氏本人が賭けマージャン仲間の産経記者に流したという可能性もあるのかもしれない。