正直、気持ち悪さしか覚えない。

俳優のいしだ壱成さん(42)の交際報道をみて、筆者個人は中年にさしかかろうとする男性の“ノロケっぷり”にドン引きしました。

90年代はイケメン俳優として人気が高かったいしださん。父親はご存知、タレントで俳優の石田純一さん(63)です。

今年8月に、いしださんは2度目の離婚。親子そろってバツ2となったわけですが、その直後から23歳年下の若手女優と交際していることが明らかとなりました。

きっかけは、舞台共演時にいしださんが一目惚れしたことだそうです。
年齢差もさることながら、交際が明らかになった後の対応が多くの女性からの「キモい!」というリアクションを呼んでいます。

たとえば40代のいい成人男性がペアリングを見せびらかしたり、離婚を2回も経験しているのに「これが最後の恋です」と言い切ったりと突っ込みどころが満載。
しかも相手はまだ働くことや社会をよく知らない19歳の未成年です。

いしださんに限らず世の男性の中には、極端に若い女性ばかりを恋愛対象として考える男性が存在します。その心理には何があるのか。
そして実際問題、うまくいくことはあるのでしょうか。

■カップルの主導権が握れる

男側の年齢が女性よりも極端に高い場合、男にはどんなメリットがあるのでしょう。
1つは、カップル間のルール決めや経済的主導権がスムーズに取れることです。

女性側に社会経験が少なければ、「これが当たり前だ!」と独自のルールを押し付ける事もたやすくなります。

いしださんの場合は一番目の奥様とも二番目の元奥とも厳しい“亭主関白ルール”を設けていたようですが、こういった理不尽な押し付けもしやすくなります。

現在の彼女との間では亭主関白ルールを撤回しているそうですが、本質的な部分が変わっているかは定かではありません。

そもそも亭主関白になる心理は、自分を尊重してほしいという他人への承認要求の押し付けだったりします。妻に「自分を甲斐甲斐しく扱うためのルール」を設けることで、

いしださんはどんな安心感が得られたのか。この機会にぜひ見つめ直していただきたいものです。

■同性からの羨望の眼差しが集まる

若い女性との恋愛関係を築くと2回の離婚経験がありながらも、意外と周りの身近な男性たちから「すごい!」「やるな!」といった賞賛や羨望の眼差しを向けられることがあります。

いしださんの場合は1番目の奥様とも11歳差でしたし、今回のお付き合いも離婚とほぼ同時にスタートしたもの。
モテっぷりを羨ましがる人もいるでしょう。

女性からするとアホくさい話ですが、「男の価値=いい女にいかにモテるか」を価値基準として強く意識している男性は一定数存在します。
いしださんのようなタイプは、こういった男性たちからは尊敬すべき存在なのです。

つづく

女性自身 11/19(日) 19:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171119-00010005-jisin-ent

2017/11/19(日) 19:50:20.71
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1511088620/