俺は知り合いにHP制作代行業者の社員がいるが、知り合いが言うには、HP作成を自社でやってるか代行業者に委託しているかはHPを見れば一発でわかるらしい。
また、この業界は「営業のみ行う会社」と「営業と制作の両方を行う会社」と「(営業のみ行う会社の)下請けで制作のみを行う会社」の3つに分かれるらしい。

一定以上の規模があるHPについては、1社のみでなく、カテゴリごとに複数のHP制作代行業者に委託されているらしい。
なので、南関東4競馬場の公式サイト(https://www.nankankeiba.com/)なんかは複数のHP制作代行業者に委託しているかもしれない。
JRAの公式HPなら間違いなく複数のHP制作代行業者が入ってる。

以前、笠松競馬では、地方競馬IPATが始まった頃、地方競馬IPATが始まっても売上があまり伸びなかったので、100万円で外部業者に委託してHPをリニューアルしたとかいうニュースを見たことがある。
あの頃(今もか?)の笠松は廃止騒動の真っ只中でお金がなかっただろうからHPリニューアルに回せる予算も少なかっただろうが、今の高知なら数百万円以上出してもっとまともなHPが作れるだろ。
金がないのなら、C3平場に賞金・手当あわせて200〜250万円も出していない。
というか、ネットで売上を増やすしかないのに、なぜネットに金をかけないのかよくわからない。