10月24日(土) 京都
トルマリンステークス・・・ノーブルカリナン(栗・友道)
室町ステークス・・・テーオージーニアス(栗・梅田智)

10月25日(日) 京都
なでしこ賞・・・ゼンノアンジュ(栗・浅見)
菊花賞(G1)・・・アイアンバローズ(栗・角居)
貴船ステークス・・・ププッピドゥ(栗・北出)

11月1日(日) 東京
天皇賞・秋(G1)・・・スカーレットカラー(栗・高橋亮)

今週は土日合わせて2勝・2着2回、特に土曜は橋口慎介厩舎の馬でパーフェクト連対、メインの太秦ステークス、ベストタッチダウンにとって大きな賞金加算に成功する勝利という結果。
次走予定のみやこステークス当日、アル共杯のユーキャンスマイルと被る為に手放す事になるとしても、川田のお手馬がダブルブッキングした時、岩田に声が掛かるのは必然的な流れ。

そうした意味でも価値のある勝利だった筈、太秦ステークス。

日曜は北出厩舎のププッピドゥ、好スタートからの先手一発、終わってみると4馬身差の圧勝劇。
昨年の今頃はサルサレイア相手に1800mを逃げ切り勝ちしていた馬、対応出来る距離に幅があるのも大きいだけに、次走も注目したい馬。

来週は御覧の様な想定、再来週の天皇賞・秋はスカーレットカラーがスタンバイ。