【今週のポイント】
少数精鋭、登録10頭の半数がG1馬・・・とはいえ、馬券的な面白さは薄い毎日王冠。
頭数だけなら京都大賞典だが、こちらも勝負になりそうな馬は限られる。絞って堅実に採るという発想でいくべき両重賞だ。

対して難しく、かつ面白いのは凱旋門賞。馬券のモチベーションは明らかにこちらだ。競馬ラボでも特集が組まれており、私も予想を書かせていただく。
現地の天候に関する情報収集は難儀だが、ぜひ参考にしていただきたい。

さて今週末のトレジャーハンティングでは、G1馬5頭の並びだけが考え所の毎日王冠はさすがに厳しいので、京都大賞典を取り上げる予定。
お宝馬的な存在を探すのは正直難しいが、それでも何とか穴らしい馬を探したい。「非力なスタミナホース」がイメージなのだが・・・。