「水上 紅白」で検索したら6年前のブログでこんなのが出てきた

◆今年の有馬記念で「実質一番強い競馬をしたのはルーラーシップ」「出遅れていなければ勝っていた」というような、プロの記者の見解を見て疑問。
たまたま今回出遅れてしまったというのならともかく、あの馬の場合はもう悪癖であり、出遅れてしまうことも能力の内なのだ。
競走馬としての資質に大きな欠落があるわけであり、「出遅れがなければ」という物言いは成り立たない。
ならば脚の遅い馬が「もっと速く走れたら勝っていた」という愚かしい弁解もアリになってしまう。
「もし・・・だったら勝っていた、負けていた」は大事なレース分析の1つで、競馬はタラレバが重要なのであるが、これを言うにはレースを見る力量が問われる。

先生には力量が備わっていますか?