過去スレから
2歳GT→桜花賞を両方勝った馬もニシノフラワーとテイエムオーシャンとブエナビスタとアパパネだけだから現時点でも相当なもの
ちなみにニシノフラワーは桜花賞を0.6秒差で勝ちテイエムオーシャンは0.5秒差で桜花賞を勝ってます。
これは89〜18では最大着差と三番目の着差に当たります。
で、89〜桜花賞を0.3秒差以上で勝った馬のオークス成績。()内は着差。
18 アーモンドアイ(0.3秒)オークス1人1着
15 レッツゴードンキ(0.7秒)オークス2人10着
04 ダンスインザムード(0.4秒)オークス1人4着
01 テイエムオーシャン(0.5秒)オークス1人3着
97 キョウエイマーチ(0.3秒)オークス1人11着
92 ニシノフラワー(0.6秒)オークス1人7着
91 シスタートウショウ(0.3秒)オークス1人2着

色々なところで語りつくされてる感もありますが、桜花賞を完勝する馬はマイル適性が高い反面、オークス
では距離適性の限界を露呈してしまうケースが多々ある気がします。

過去スレから
桜花賞を〜0.2秒差で勝った馬のオークス成績
5−5−4−5(不出走4頭)
複勝圏を外したのは17年4人気13着レーヌミノル、13年3人気4着アユサン、11年1人4着のマルセリーナと
06年2人6着のキストゥヘブンと94年1人12着のオグリローマンのみで複勝率はかなり高くなってます。

14 1人2着ハープスター
12 3人1着ジェンティルドンナ
10 1人1着アパパネ
09 1人1着ブエナビスタ
08 5人3着レジネッタ 
00 6人2着チアズグレイス 
96 4人2着ファイトガリバー
95 7人3着ワンダーパフューム

のように距離を不安視されたり桜花賞をフロック視された馬もそれなりに走っています。