18頭立てとなった92年以降オークスで3着以内となった81頭を対象に調べた
年内3走以上 18-19-19/56
年内2走以下 10-7-8/25
毎年、年内3走以上している馬が3着以内に1頭は来やすい
★年内2走以下について
年内1走で3着以内はエアグル-ヴとアグネスワルツ。
共通点は重賞含む芝連対率100%
桜花賞1着からは1着ブエナビスタ、アパパネ、アーモンドアイ。
3着テイエムオーシャン・プリモディーネ
5頭の共通点は負けた経験が1回のみ
ちなみにオークスで4着以下に敗れた年内2走以下の桜花賞1着馬に
ニシノフラワーがいるが同馬も敗れた経験は1回のみであった・・。
ただし府中勝率100%の馬は
桜花賞で2着以下だったメジロドーベル・ウメノファイバーは１着、マックスジョリーが3着となっており
ここからだけでは判断できないと考えておいたほうがよいかもしれない
馬体重が400Kg未満の馬はオークスで馬券になったことがない
重賞勝利もありダメとはいえないが戦績の不安定があるならば、あっても3着まで
勝利するためには勝率・複勝率・府中実績も欲しいことから
勝率・複勝率・府中実績が悪ければ2着までと考えられる。
★年内3走以上
92年以降前走で10人気以下だった馬がオークスを勝ったことはない
また、前走10人気以下かつ10着以下は前々走でフラワーC2着があったオリーブクラウン3着と前々走フラワーC1着があったバウンスシャッセ3着のみ
480kg以上は全勝か重賞連対実績がある
前走スイートピーS・・・全勝か2着なら前々走もオープン連対
前走フローラS・・・レディパステル、サンテミリオン以外の1着はなく1着になるためには最低複勝率100%ではあること
また、2着・3着も前々走で重賞勝利または芝条件戦以上で連対か前3走内全て複勝圏内は必要
