ハイペースについて 一般人「前は潰れ後ろが届く」 2CHネラー「後ろは脚を使わされ前が残る」 って風潮 [無断転載禁止]©2ch.net
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馬場、ラップ、風、メンバー次第だから一概に言うことはできないよ 両方とも真
馬群が縦長になった時のハイペースは前者
馬群があまり縦長になってない時のハイペースは後者 長いが。。。
逃げ差し問わず、その馬が瞬発力に秀でるか、スピード持続力(スピードのスタミナ)に秀でるかが問題。
どの馬も大概どちらかに属する。例えるならマカヒキ・ゴルアクは前者、キタサン・ディーマジェは後者。
瞬発力に秀でるタイプは当然スローからの瞬発力比べが『違い』を見せつけられる場面。反面、ハイペースになると(そこで求められる)持続力に関しては相対的偏差値が瞬発力ほど高くないので足下を掬われる場面が出てくる。
スピードのスタミナに秀でるタイプはその逆。
よって回答は、ハイペース、かつ後方待機組が瞬発力型なら、前にいるスピード持続力型が有利。
または後方待機組がスピード持続型なら後方待機組が有利。前が瞬発力型なら尚更後方待機組が有利。 サトダイは本質がどっちかは決めかねる。どっち(瞬発力・スピード持続力)もレベルが相当高い。 ダイヤモンドは全てにおいて高いレベルにあって欠点がないぶんの皐月ダービー2着かなあと思う >>3
これ
だから両方正しいべ
前者の方は、確かにゲームとかから入るとそういう感じで捉えてしまうが、
さまざまなレースを見ていくと、一概にそうとも言えず、後者のようになることもあるとわかってくる
まあ、メンバーやペース、馬場次第
それを読めれば馬券に近づく 両方正しいのではなくて後者は単純に本当は弱い馬のまぎれがなくなるというだけの話
前者もオーバーペースなら暴走、適度なハイペースなら本当に強い馬が来る どんな人でも競馬で確実に勝てる方法は、「草浜ゴマキの競馬必勝マニュアル」というHPで見られるらしいです。検索すると分かりますよ。
Z25YB 前が潰れる時は、普通のハイペース
前が残るときは、超ハイペース
同じように、普通のスローペースは前が残るが
超スローペースだと、瞬発力勝負になって後ろの馬が届くようになる
ペースの度合いは、以下の5通りなのが重要ですぞ。
超ハイ ハイ 平均 スロー ドスロー ハイペースは前が潰れ後ろが届くが正解
大箱のコースでコーナーからラップが加速するようになるロングスパート戦になると
後続はポジションを上げるためにはハイラップでコーナーの外を回さなければならず、余計に脚を使ってしまう
それを避けるために馬群が縦長になりがち
よってスローからのロングスパート戦は前が残りやすい 最終的な全体のタイムをどのような脚の使い方で走るかのゲームなんだから
ペースとか位置は関係ない
その馬のベストの脚の使い方をすれば勝てるし、それよりいい脚の使い方されたら負ける 超ハイペースでも前は潰れる。92年の秋の天皇賞みたいに。
前半1000mが57.5秒、1200mが69.0秒、1400mが80.8秒。
結局、上がり3Fを36.6秒も掛った馬が差し切ってしまった。
因みに、あのサイレンススズカが潰れたときが、
前半1000mが57.4秒、1200mが69.4秒、1400mが82.8秒だったから、
92年が如何に猛爆ラップだったかがわかるかと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています