カネミノブが回避したとはいえ、60キロのサクラショウリに単枠指定はどうかと思ったが、右回りでも貫禄勝ちだったな。
俄然天皇賞の本命に名乗り出た。
アサヒダイオーも5キロ差とはいえ、アタマ差に迫って、本当に成長している。秋には同斤でも互角に戦えるかもしれない。
シービークロスは、やはり府中でこそだな。中山であれだけ走れば上出来だろう。

京都記念はキャプテンナムラが沈んだのはいただけないな。
コウイチサブロウは一昨年の金杯以来の重賞勝ち。まだ隠し玉がいるとは、この7歳世代は本当に恐るべしだ。