ファンタスト、インターグシケン、サクラショウリと順番はともかく、
結局3歳チャンピオンのギャラントダンサー、バンブトンコートが不在
の中、第二集団で決まったと。タケデンは凡走 してしまったが。
柴田政人が、あのアローエクスプレスの甥で、高松厩舎、伊達オーナー
の馬で、しかも皐月賞で八大競走初制覇とは激熱だ。

今週から舞台を東京に移して、オープニングは京王杯スプリングハンデ。
中京記念はだらしなかったカネミノブだが、ここは57以下になって負け
られない。カネミカサは前走を見ると、やはり中山記念は道悪の利か。
強い6歳勢のメルシーシャダイ、シービークインも当然有力だ。