【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 7
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住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方に感謝!どうもありがとうございます >>99
ちなみに、その後
碧梧桐は客観写生の客観写までを、かたくなに守り
虚子は生の部分に焦点をあて、花鳥諷詠を唱えた。
と、私は理解している。
もちろん両氏とも、今につながる重要な人だ。
今、手元の本で水原秋櫻子の句を少し見たが、
冬菊のまとふはおのがひかりのみ
う〜ん、きれいないい句だと思う。
でも私は子規のご存知
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
とか、食事中のひとごめんなさい。
睾丸をのせて重たき団扇哉
なんというなんとも間抜けな句が大好きだ。
子規が母の言った言葉をそのまま句にしたという
毎年よ彼岸の入りに寒いのは
をよんで、自分でも作句したくなったし、
人にも勧めるようなった。 >>99
で99の言う花鳥諷詠ってなんだ?標語か?
水原が泣いてるなど、よくある刑事ドラマの
お母さんが泣いてるぞ、みたく言ってみたかったのか?
俳句でいってみよう! >>103
おまえがな。
言葉と真っ向勝負にしない奴ほど
よく釣れる。 よし釣られよう
有名人の名を借りて
言ってみましょか
なめんなよ
つまらん。秋櫻子さんが泣いてしまう。
お題は”つらら”だった。
客観視 してた氷柱に 突き刺さり
だめだ。ここは”雪解け雫の子守唄”でも聞いて
こころを落ち着かせよう。
(春日軒下にて)
一滴の つららが落ちる 緑茶かな
いいんだ。陳腐でも。俺は気に入った。 別にこれまでの流れなんてどうでもいいんだけど
一滴の氷柱って日本語がおかしいよ
あと五七五の間にスペースは入れない方がいいよ >>107
つららの雫の略。全部は言えません。
何かいい言葉があれば、御指南のほどを。
>五七五の間にスペースは入れない方がいいよ
何か理由があるの?あればこれもご教示ください。
なければ、読みやすい方が親切と思うのだけど。 一滴つらら雫落つ緑茶かな
破調にしてみた。夏木先生喜ぶかも。 大変失礼しました。
夏井いつき先生です。プレバトの。
とても尊敬しております。 >>109
スペース入れないのが正式表記だから
このスレに書く分には好きにすればいいけど、どこかに投句する場合は無効にすらなり得るから注意 >>117
吾を待つ冬のドア
これでも意味は同じですね
まだ7文字使えます
吾を待つ気配のしたる冬のドア
そもそも抽象的すぎて相手に景色が伝わらないかな >>115
御指南ありがとうございます。
短歌は句で分かれていたり、複数行で書かれていたりするし、
プレバトでも3行になっているが、投句は句を分けないのが基本なんですね。
了解です。 まずは、下手から始めるのが基本です。
その下手を楽しみましょう。
俳のもとの意味は”おどけ””こっけい”ですので。 基本とルールを覚えて、しゃべれない。
俳句も苦しくなるだろうな。 そういえばここ数日の寒波で
都市部でも雪が降って、気温が低いと
実際の”つらら”を見て感じれる機会が
増えるかも。
とはいっても、当方の地元は温暖なんだよね。 関東ですが外は大雪。
結構な量が積もっています。
でも氷柱は無理でしょうかね。
地元では見たことがありません。
ドーナツとコーヒーと俳句の本でゆっくりしてます。 >>128
それなっちゃんの言う凡人中の凡人のど凡人
つららが出てるんだからそら寒い日でしょうよ
それに何語るとか何思うとかまさに凡人の発想
つららがどうなってるか映像を描きなさいよ
とか言いそう 箱根やまふきくる風に何想う 山下真司
何想うは凡人以下が5文字足りなくなった時に使う言葉
映像が箱根と風しかない
byなっちゃんinプレバト >>130
ありがとう。
そのド凡人からはじめて行きたい。
ちなみに寒き日にで、つららが成長していく様を表したかった。
ざんねんだけど暑さ寒さは相対的なもので、
あたたかい日にもつららはあるのよ。お題の写真のように。 >>131
あーそれ覚えてる
>>128
ごめんね
こりずにまた投句してね >>134
そうそう
だから、寒い冬のさらに寒い日という感じにしたかった。 そもそも
基本、基礎やルール、法則はとてつもなく重要なもので。
その基本とかルールを探るのが、醍醐味で己のみでなく
他人と話したくなるわけで。
みなさんよろしく。 つらら舐め割り砕く悪童ら
割り砕くは、短い俳句には冗長。
舐めは面白いと思う。
登校の鼻先まで降りるつらら
登校のでは、家の玄関か学校かまたは違うところか
わからない。 >>136
一句につき動詞3つは多すぎ
たまに夏井先生も言ってるよね 着物きて日本かぶれの日本人
非常時に徒弟ごっこで雪合戦 昨日フェンスのそばを通った時、片手袋を思い出しました。
あと、「つくし美し身を尽くし」も忘れがたいです。
なんだろう…
なんとなく心に残るっていうのもいいなと思います。 つらら舐め割り砕く悪童ら
動詞三つも狙って、それが生きていれば可
これは、生きていない。
非常時に徒弟ごっこで雪合戦
どのような場面を皮肉っているのかわからない。
第九話つらら王国革命前夜
何を前提としているのか、伝わらない。
首都の雪かなたより来る救急車
上記2句より、かなりまし。
ただ、救急車呼んだ当事者ではないのだろうし
実際は音をきいているのだろうから、それを表現したら。
シロホンのごとくつららを奏でけり
シロホンは分かる人がすくない。木琴とした方が親切。
それでは陳腐と思うとしたら、そのそもこの句が陳腐 >>151
それ以前に全て詩がないのよ
五七五の箇条書 >>152
たしかに、
ただ何に詩を感じるかは、人それぞれ。
人様の詩情をを他人があれこれいうのは愚か。 >>151-153
着物きて日本かぶれの日本人
非常時に徒弟ごっこで雪合戦
こんなバラエティーTVのスレを皮肉ってるわけだが、面の皮が痒くもないか
印象批評の割には意味に足らないね
何をどれだけ読んできた?
「一体どこを向いているのであろうかと人に思わせるようなポーズで詩を見ていては、つまり詩は亡びる。」 >>158
何も読んでないでしょ? 脊髄反射だよ、それ お気に入り
今回はたくさんあるなあ
>9 老人と老犬雪の貸本屋
貸本屋ってのがリアルじゃないけど、雰囲気あるよね ラノベやマンガのワンシーン
>>11 最近の犬は炬燵で丸くなる
俳句っぽくないけど、面白い
>>15 犬語ではワンと言ふらし雪のこと
似たような句のオマージュだと思うんだけど、それでもオリジナルのセンスがある
>>19 犬小屋を埋め尽くしたる雪下し
「埋め尽くしたる」を変えてもう少しいろいろ言えるような気が
>>31 ぎこちなく走る子犬や雪間草
俳句らしい句に思えた
>>32 ハナ犬の逝きて雪降る日暮かな
いくつか作ってますがこれが一番リズムが良かった
>>37 新雪やふうわりはずむ犬も吾も
これも俳句らしい句
>>40 風花と見まごう灰の降るかの日
これは逆に異議あり
実際には風花で無いものを、季語として扱っていいのでしょうか? >>158
158のこの反応が脊髄反射的で面白い。 つづき
>>42 山盛りの雪になりけり犬の椀
発想は好み ただ「山盛りの」が気になる
>>49 ハチ公の雪払う君待ちながら
いいっすね 俺にはこういうのは詠めない
>>51 年上に見られてぽとり寒椿
うーん、ネタなのかちょっと迷う 「見られ」たのは誰? 寒椿は比喩?
>>86 老犬のひとみ濁りて雪催
雰囲気ある
・・・つららになったとたん、今のところお気に入りが一本もない
自然風景の句が好きな分、厳しくみてしまうのかなあ >>160-162
いや、おまえのお気になんかきいてないからw
どんだけ自惚れてるww
86なんか犬の白内障だし 今日、若い頃に読んだテラヤマなんてわざわざ借りて斜め読んでるけど
それに比べて、ここのレベルはジュヴナイル未満だな… >>166
句を作る方からすれば、何かしら反応があったほうが嬉しいだろ?
「評価」する気はないから「お気に入り」と言っているだけ
スルーされる方が酷評より悲しい バラエティーTVと5ちゃんねるしか読めないってすごいねw 自信のある句を匿名掲示板に書き込む馬鹿は居ないでしょ
ここは初心者の練習場だよ だから、てめえのけつも拭えないのに
そういう馴致がいやらしいって言ってるの >>156
何を言いたいのか、よくわからないが。
万一、批評に対し”こんにに皮肉と詩をこめた句がわからないのか”的な
事だったとしたら、吹き出しそうなほど面白い。 >>173
おまえの読みも間違ってるし
日本語なってないし >>173
皮肉だってわかってるじゃん
自身で気付いてること書いてるよな その自称批評がどの方法を取ってるのよ?
ただの印象ばかりなんだけど
そこにあんた以外が意味を持てるのかって 自称批評家のおっさんから玉蜀黍の臭いがするって
赤黄男が書いてたぜ >>168
”評価”はありがたい。
アホ評価なら、聞かないだけだから。
お気に入りでもまたよろしく。
>>169-172
まだ、こんな馬鹿なネット民が生きていると思うと嬉しい。
頑張れ。 >>2
> ★俳句に向いている方の匿名掲示板の使い方★
>
> 流れと空気を読んだ書き込みをする
>
> 他人の句の添削は提案に止まり
> この方が良い私の方が良いと言う断定をしない
>
> 自分のレスの批判について過剰に反応しない
>
> 第三者が見て不快になる書き込みをしない
>
> 匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに
> 同じ立場である事を理解している
>
> 自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に
> 書き込みをしない
>
> 上記の当たり前の事が守られていないレスには反応しない
>
> こうしたことができない方は感性が鈍いからです
> 感性の鈍い方に俳句は向いておりません >>171
「一体どこを向いているのであろうかと人に思わせるようなポーズで詩を見ていては、つまり詩は亡びる。」
ちょっと引用してやったけど全部読んどけ 「いろいろ」とか「人それぞれ」って…
言葉の持つ情報量とか考えられない人なのね お!まだくすぶってた。
もうねるから、しっかり燃え上がっていてくれ。
詩が滅ぶといけないし。 雰囲気あるよね ラノベやマンガのワンシーン
っぽくないけど、面白い
似たような句のオマージュだと思うんだけど
オリジナルのセンスがある
少しいろいろ言えるような気が
季語として扱っていいのでしょうか?
158のこの反応が脊髄反射的で面白い。
発想は好み
いいっすね 俺にはこういうのは詠めない
「見られ」たのは誰? 寒椿は比喩?
厳しくみてしまうのかなあ
「評価」する気はないから「お気に入り」と言っているだけ
万一、批評に対し
173で自称しているが、これらが「批評」の言葉なのだろうか?
こんな下らん総論を一丁前にする権利があるのか?
こんな下らん総論を聞かされるより、各々歳時記読んで構成してる方がましだ! ★俳句に向いている方の匿名掲示板の使い方★
流れと空気を読んだ書き込みをする
他人の句の添削は提案に止まり
この方が良い私の方が良いと言う断定をしない
自分のレスの批判について過剰に反応しない
第三者が見て不快になる書き込みをしない
匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに
同じ立場である事を理解している
自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に
書き込みをしない
上記の当たり前の事が守られていないレスには反応しない
こうしたことができない方は感性が鈍いからです
感性の鈍い方に俳句は向いておりません 俳句王国がゆく「徳島県板野町」[字]
2018年01月28日(日)
14:30-15:30
NHKEテレ1
舞台は徳島県板野町。
フリーキャスター丸岡いずみとお笑い芸人の村上健志が俳句で勝負する。
辛口批評の夏井いつきの軍配はいかに。
テーマはイルミネーションが彩る光の世界 もちろん、提案です。
いちいち過剰な反応をしないように。
まったくのスルーはそれはそれで寂しいです。
シロホンのごとくつららを奏でけり
;実際に叩いても、奏でることはないだろうから。
シロホンのごとくつららを叩きけり
シロホンを奏でるが如く氷柱打つ
とか?
つらら舐め割り砕く悪童ら
;上記だと本当に不穏な悪童。
つらら舐め割り飛ばす悪童ら
;かわいい悪童になる
;3動詞のくどさを字足らずでバランスとるのが機能しているかどうか。
宿題のつららや脆き狷介さ
;本当の小学生か小学生になりきってなら、難しい”狷介”なんて言葉を
使って宿題に取り組む姿がかわいい。
つらら咲く光と闇の夕べ哉
;自作ですもん、改めて見ると”なばなの里”なんかのコピーみたい。
;光と闇が安直
つらら齧る吾子の歯白く艶めきぬ
;私なら、現代であまり使わない漢字よりも、あまり変わらないなら
噛むとかにしたい。
白銀の中やつららの生え初むる
;吾子が主題なのでは
七色に朝日の奏づ氷柱かな
;凡作かも。どこか渋いペンションのコピー。
;七色かな、凡庸っぽいのは。朝日が奏づもよく見ると抽象的
二日後は何事もなし首都の雪
;些細なことを含めれば何もないことはないので
二日後は何事もなかろ首都の雪 >>194
ご提案どうもありがとうございます。
ふと思いついたのですが
シロホンの無くてつららを叩きけり
こうすると少しストーリーが生まれるかななんて…
例えば、木琴が買えないような時代の子供のことが思い浮かんだりとか。 >>198
百葉箱なつかしいです。体育館の横にあったな。
ググってみたら技術の進歩により姿を消したそうです。
青空に白い百葉箱、そしてつらら、彩りも綺麗です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています