【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 5 [無断転載禁止]©2ch.net
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お題をキャプチャーしてくれる方どうもありがとうございます。
前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう4
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1501283706/ >>103
たぶんですけど…
幽けきは連体形、束ねは連用形。
幽けきは束ねにかかっていて
束ねで切っている、こう考えるのが一般的かと。
下五の季語を上五中七で説明してしまっているため
分かりづらくなってしまったのでしょう。
104も多分同じ方。
こちらも下五のほぼ季語を説明してしまっています。
想像の景色と言葉遊びで句を作ってしまう
ベテランを自負するキャリアの長い老害に多いタイプの句です。 ススキの穂を束ねるってことは穂を集めてる?
生け花の道具として集めてるのかな
三日月は夜だから夜に外に出て集めるのは変だな
言葉の使い方の是非より句の状況が理解できない。 三日月のほっそりかすかな様が束ねた薄の穂みたいだって意味だと思った
束ねた薄が細いのかはともかく 長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマ風情が一人前に読売新聞紙にコラムを
書かせて貰っているぞ!
この低脳無比な田舎者は、馬の進化も種類も蹄鉄文化も何一つ知らぬ白痴同然の
バカチョンでしかないくせに、まるで何でも知っていたかのようなツラをして
したり気にも厚顔無恥にも、第二面の「四季」に調べたり教わった通りのママに
ただ書き写しているだけだ
こんな変質者の老オカマを雇っていた三流紙・読売新聞もお粗末至極な代物だが、
その読売新聞社に買収されて長谷川櫂=長谷川隆喜の駄文を新書として刊行している
中央公論新社もクズ出版社に成り下がったもんだ。
とにかく此の長谷川という熊本県下の片田舎部落出身者めは、オカマのくせして相手を欺して
異性=女性と「結婚」し、家族に隠れて今でも発展場へ頻繁に通っては他人の男性器をしゃぶりたがっては
全員から峻拒されて恥をかき散らし、藤沢近辺の公衆便所でも男性器を覗き見したり、東海大学でも男子学生たちに
嫌らしい痴漢行為やセクハラ行為を繰り返しているという化け物オカマだそうだ! 束ねで切ってるとしたら
幽けき三日月を束ねたら薄の穂
ということだろう 102 三日月のかそけき束ね薄の穂
「かそけき束ね」がちょっと窮屈、「かそけき」は三日月の光だとおもうのですが
どうでしょう。
三日月のひかり幽けし花芒
「かそけき」が芒でそれを束ねる動作を表すならば
三日月の幽けきすすき束ねけり
「かそけき」を広い空間として現すと
三日月のかそけき波の芒原
「かそせき」の後ろには名詞がきます「束ね」ではなくはっきりした体言にしましょう。
三日月のかそせき束や花すすき
今日あたり箱根の仙石原はいいでしょうね。もちろん今日は三日月ですね。
俳句に才能はいりません。俳句は出会うものです。 訂正 113
三日月のかそけき束や花すすき
「かそせき」でなく「かそけき」です。
見慣れない「かそけき」とう言葉を装飾lに使いたいが為に
ススキを利用した言葉の遊戯にしか見えない
全く詫び寂びを感じない
言葉の使い方の蘊蓄だけ論じられても。
句の趣旨が本人にしか分からない句はどうかと思う。 俳句に才能はいりません。俳句は出会うものです。
何と出会うかと、季語と出会うんだよ。 俳句は才能です
センスのない人は何やっても何年やっても駄目です
――俳句のセンスはどこに表れるのでしょう
夏井 観察と想像。
じーっと観察して面白いものを見つけられるタイプか、
想像して人が考えないことを思い付くタイプか。
どちらか1個あれば十分。
http://www.asahi.com/and_M/interest/CCfumtp016083100301.html >>122
「指痕」より「凹み、へこみ」の方が読み手の想像力を働かせられて
イイと思う。
白桃の凹み残して禿去る日
足りない語を埋めるために「日」を加えた。
「日」で終わることでキレが良くなる。 × 白桃の凹み残して禿去る日
〇 白桃に凹み残して禿去る日 野球部の〜と同じで
失恋の〜も説明ぽいのかな・・・
でも他の言葉わかんないし・・
(真夏の海水浴場)
砂浜に異国のソーダ瓶光る
夢うつつパジャマの下は海水着
(帰省ラッシュ)
ラッシュ抜け黄泉より下界の初盆へ
(京都と朝顔)
朝顔や伸びる芽の先に太陽
お裾分け下駄の音弾む京の秋
(夕暮れの商店街)
三軒目駆け寄る先にさんまかな
(夕焼けとレインボーブリッジ)
秋の日やつるべの意味を聞く娘
夕暮れに高きに登る親子かな
(読書の秋)
秋深し孫の絵本と老眼鏡
絵本に馳せて走る病床の秋
(月と鎌倉大仏)
失恋の吾子に寄り添い星月夜
(箱根のススキ)
芒野を滑りし風や指抜けて >>129
(箱根のススキ)
>芒野を滑りし風や指抜けて
すすき野に風が吹いていて風が指に抜ける風景かな
実際に自分が体験したのは、見晴らしの良い野原で
すすきの穂を手の指の間に挟んで
撫でるように通した感触、その感覚、なんて言えばいいかな?
10月終わりか11月だったか、爽やかな風が心地良かった。
そんな句を詠みたいがうまく表現できない。 >>130
感じたことをそのまま詠んでみては?
穂薄に触れれば風や指の又 >>130
すすき野に風が吹いていて風が指に抜ける風景かな
その通りです。
あんまり、面白味ないですか? >>134
風なら「や」で詠嘆せずに
芒野を風なめらかに指ぬけて
こうすれば芒野を滑らかに抜けた風が、そのまま指を抜けるようになる
最後、終止形にせず「て」で終わらせたところとか風が何処までも行く感じがして上手いと思うよ
とても面白い句だと思うよ、なめらかにが凄くいい なめらかにいいけど、風が滑るという表現を使いたいんす
でも確かに風やの詠嘆で切るのもあれですね
うーん。。。悩む。。
ススキがさーっと風で動いていく様はやっぱり滑るなんすよねー
やだとカットが切れるなら使えないすもんねー。。。 >>128
これは白桃のを指示する
上五の終わりがにだと
説明ぽくなることが多いので極力避ける >>138
わがを入れることによって、
風が自分だけにふいてくる感じが出ててよいと思います >>130
≻見晴らしの良い野原ですすきの穂を手の指の間に挟んで撫でる
銀波の芒群撫で夕日落つ 元の作者の意図はどこへ行ったんだよ
想像の世界での言葉遊びに魅せる力はないよ 頭で考えたらダメだね
考えたら考えるほど良い部分が逃げていく
ブルース・リーじゃないけど
考えるな、感じろ >>146
色々推敲することは大事だけど
その考え方もすごく大事だと思う >>144
いい句
映像が目に浮かぶよう
プレバトで才能あり70点は出る作品 >>144
それぎんなみって読むのか?
普通ぎんぱなんだけど >>153
すすきの穂の柔らかさって言ったら
それは大抵触れてると思います >>144
ごめん読み方がわからない
「ぎんなみのすすきむれなでゆうひおつ」でいいの? なんかみんななっちゃん先生になり切ってるのw
俳句甲子園でもセンセになり切って喚いてたのがいた 『ぎんなみ』は広辞苑、大辞林、大辞泉でも出てなかった。 >>159
みんな自分の方が上と思ってるからさ
さらにど素人も自分は俳句を知ってるつもりになってるし
でも2ちゃんねるはそういうところだからそれで良いと思う
こんな流れが嫌な奴は自分で掲示板作れば良いさ >>165
ガラスの森の園内にすすきなんてあった?
目の前のバス停の周りはあったけど 長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマは
いかにも熊本県下の片田舎出身者らしく
関東弁・東京弁に憧れて已まなかったぞ。
そのくせ田舎訛り剥き出しで、オカマのくせして
「オイ、花田さんの臭かボボば舐めたいバイ」だ等と口にしては
みんなの嗤いモノになっていたとか。
この変質者に就いて詳しくは、「オカマ 長谷川櫂」または「長谷川隆喜」で検索を。 >>135
>芒野を風なめらかに指ぬけて
「なめらか」で抜けていく風を体感しているし
「ぬけて」の平仮名表記で、風の透明感がでていて実感がもてる
下五を「○○○して・・」とか「○○○○と・・」みたいにすると
シマりがなく間延びしちゃうことが多いんだけど
この句は余韻がうまく表現されていて上手。どことなく寂しさがあっていいね。 >>144
>銀波の芒群撫で夕日落つ
これも上手だと思う
銀波だと銀魂みたいな造語だから、銀の波で上五を切ったほうがいいのかも
銀の波 (全体のアングル 銀世界=虚)ここで一旦カット
芒群撫で ズームして(手のアップ=実世界)
夕日落つ (銀世界の虚から、オレンジがかった実世界へ・・) >>175
遠くから近くに来てまた遠くに戻っちゃうじゃん >>41
>>42
高原に、青空に の「に」を変えるともっと良くなります by夏井いつき >>177
全景として捉えてもいいんだけど
夕日が落ちてゆく光景は必ずしも全景とは限らず
その姿を手元の光や色で感じ取れることもある 夕日は遠くにあるでしょ
さらに手元にあるものも意識させる
これを日本語では全景って言うんだよ >>178
それは正論だと思う
上五の終わりのには説明ぽくなりやすい
助詞を変える語順を変えると遂行はしてみるべき 135はありだけど
144は微妙だろ
銀波も、芒群撫で
ここら辺が言葉のゴリ押しすぎる
んでもう一つ言うなら、夕日落つの落つが本当に必要かどうかも一考あり >>180
辞書にも「全景とは、その場所から見える全体の景色。」とある
ここで示した全景というのは
>遠くに戻っちゃうじゃん
「遠く」と君が示した部分のことだよ
つまり「遠目のアングル」から捉えた「全体の景色」 >>183
夕日は遠景 少しは日本語の感覚を覚えようね
遠景が手元でも感じられるなら
近景も遠くでも感じられるだろう
君は近景も遠景も全体って言ってるんだよ
その炊き込み才能ナシ5点 >>182
落ちない夕日があるなら持って来いって書いたんだけど
なんか妙にその句を押してる奴がいるんだ
ほっとけば良いけど >>174
なるほどひらがなぬけてはそういうことか
いいね >落ちない夕日があるなら持って来い
それは違う。
夏井先生のマネして何でも脊髄反射で
〇〇しない〇〇があるなら持ってこいと
型に嵌めるのは単なるアホ
句の中でその言葉が生きていればよい 「すすきの銀波」
すすきは昼間は太陽の光で黄金に見え
午後〜夕暮れになると銀の波に見える
夜になると幽霊に見える
知らない人がいるかも知れないから一応。 ハロウイン子らに菓子やる独り身よ
ハロウインの日、子供のいない独り身の女がよその子にお菓子をあげる
悲哀を詠んだ句 >>188
〇〇しない〇〇があるなら持ってこいと
型に嵌めるのは単なるアホ
開成高校のアホも村上の句に嚙みついて言ってたな
素振りをしない野球部員がいるのかって
アホは全体を見ないでそこで思考停止する >>184
何度もくり返しになりますが、あなたの捉らえ方はあってもいい、とは何度も言ってるので
否定してるわけではないですよ(´・ω・`)
通りすがりなので、いいね的なコメントしただけで
誰かの句をゴリ押ししたり、否定派?の意見をディスってるわけではないです。。 顔真っ赤にして一人で連動しない
恥ずかしいやつだな あと俳句やってるならあの句の野球部員のすぶりと
今回の夕日落つの違い分かるね
俳句はたった17音しかありません
無駄な言葉は省きましょうよ
さてなぜあなたは自分の考えをゴリ押して
第三者が見ても不快な書き込みをするのでしょう
それは感性が鈍いからです
関西の鈍い形に俳句は向いておりません
お元気で (箱根のススキ)
芒野を滑りし風よ指抜けて
「風や」を「滑りし風よ」にしても駄目ですかね。やっぱり途切れますか?
「風が」はもっての他ですよね。。。
広大な芒野を滑り抜けた風がそのまま指を抜けていく距離感を切り取ってみたんですが、
人気の
芒野を風なめらかに指ぬけて
だと指を抜けたところだけを切り取ったように感じるんですよね。
広大な芒野から自分の指へ焦点がクローズアップされる距離感?みたいなのを出したいんす。 ムダな言葉かどうかは
それが生きているか否か 味があるかどうか である
17音しかないからって
何でも省略すればいいってもんじゃないんだよ >>195
芒野を風
の時点で広大さはあると思うけどどうしてもその形を活かしたいなら
芒野を滑りし風の抜ける指
指抜ける
指抜けて
どれにしても間延びしてる感が出るかなぁ >>198
の は間延びするねー。
うーん難しい。。
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