「さて、ちょっとやってみるか」という程度に電源を入れたら…
いやあ、面白いこと(笑)。
渋谷を舞台に8人の主人公の話を同時に進めるという
「ザッピングシステム」は、最初は「面倒だなあ」と思ったが、
読み進めて行くうちにすぐ要領を得て馴染んでしまう。