0530( ´∀`)ノ7777さん
2017/10/10(火) 18:39:03.03ID:hCFowYkG01010KC「浩二…!」ブラ-ンブラ-ン
…
くそひろ「まさかあいつが自殺しよるとはのぅ…あいつはあいつなりに悩んでたっちゅうことなんか。」
くそひろ「葬式の日程とかどうするん?一応リスナーにも知らせないかんけん。」
くそひろ「… なんぞお前らさっきから!なんで何も言わんねん!あいつが死んだっちゅーんに悲しくないんか!?家族が死んだら涙の1つぐらい流さんかい!」
YC「悲しんどるよ。浩二が死んだのにも関わらずどこか安心している自分にな。」
くそひろ「は?何ゆーとんの親父!?」
YC「しゃーないやろ。もうすぐ40にもなる男が働きもせんと、ずっーと家におるんやから。アルバイトもせん、家の手伝いもせん、終いにゃマサの散歩もろくにできん。浩二のことでこっちは頭一杯だったんよ。」
くそひろ「…」
YC「今はネットで配信して金もらっとるからなんとかなっちょる。でもそんなんがいつまでも続くわけなかろーに。ほんで老い先短い俺らを頼られちゃたまらんわ。きっとお前やタツんとこも行くど。ええーんかそれで?」
くそひろ「確かにそーやけど…でもな、こんなんこらえんどマジで!!浩二が死んどんやぞ!!こんなん、むごすぎますやん…」
タツ「ひろゆき。お前も悲しいと思いつつも心のどっかで安心しとるんやろ?」
くそひろ「なんどそんなこと言いよるんタツ!?」
タツ「泣いとらんもん。」
くそひろ「… は?」
タツ「お前も泣いとらんもん。」
永井浩二 享年39