まだブレイクしてなかった当時の糸井重里が色々なツテから出資してもらってようやく設立したのがエイプだが
出資者の一人だった任天堂の山内社長(通称組長)の術中により、MOTHERシリーズの販売権&著作権は全部取り上げられることになる
この件を皮切りにした任天堂との不仲が原因で、糸井は3開発中にTVゲーム業界を永久追放されてしまった

後年、スマブラのネス人気にあやかろうと糸井の残した(取り上げた)ネタ帳を元にしたGBA版MOTHER3が製作されたが、実製作を三流ゲーム会社(クソウニーなんとか)に押し付けた超低予算手抜きゲームであり
発売から10年以上経つ今でもアンチ活動を続ける者が存在するほど、ファンに深い爪痕と遺恨を残した
ちなみに、「©糸井重里」と作品の内外に表記することにより、ヘイトのほとんどを任天堂から糸井個人へ受け流すことに成功している

糸井が「MOTHERは3が最後です」と明言したのにはこういった背景があります。いやホントに