著作権法違反が非親告罪になるには以下の条件を全て満たす必要がある
・侵害者の目的が、財産上の利益を得ることや、有償著作物の販売利益を損なうこと
・有償著作物等を原作のまま公衆譲渡・公衆送信、複製する侵害行為
・侵害行為が、権利者の利益を不当に害する場合であること