>>771
ちょいと訂正
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>>758
結局、MDコンポジはカラー信号のずらしをやってなかったから、受像機側のYC分離において低レベルなフィルター方式でしか分離できなかった、という事でコンプリートだな。

受像機側で、より高画質の二次元、三次元のYC分離ができないから、いくらテレビが高画質になっても滲みとボケは無くならなかった。

つまり、PCEのコンポジの画質はユーザーのテレビの質に依存するが、MDの滲みとボケはテレビの画質に関係なく発生するので、
世間一般の評価であるPCEの画質はきれい、MDは滲みとボケ(=常識的に汚い)という評価は正しいわけだ。

80年代は後半からのテレビの高画質化しつつあったといくら言っても、PCEがきれいだったという評価をみとめたくないお前は、環境によると言い続けたわけだ。

その上、コンポジの色ズレをあたかもYC分離が原因であるかの如くドット妨害という表現で騙したり、MDは滲みが出て解像度が下がる方式を選んだなどと擁護する発言は相変わらずだわ。

早い話、MDコンポジ出力はもともと汚い、PCEコンポジ出力はもともときれい、ということだ。