Wikipediaのロムロム見たら、ご自慢のADPCMがポンコツなのが記載されてたよw

ADPCM音源(沖電気 MSM5205)ADPCM部分は、当初そのチップ特性によって1秒当たり8KBを消費する割にダイナミックレンジもなく、ヒスノイズを伴い、クリアな音質を得ることが難しかった。
そのため、初期CD-ROM2システムの64KBという小さなメインメモリの容量を補うため、プログラム、ならびにデータ用バッファにも転用された。
読み込むデータを指定すると自動的にADPCMバッファに読み込むことが可能。
ただし読み込みデータ指定時に一瞬プログラム停止するという問題がある(音の停止・動作速度の低下も伴う)。
本来の音源のバッファとして活用されるようになるのは、データに特定のノイズを加算することによって音質を改善する手法が開発された1990年末以降である。