>>426
>>427
悟空はフリーザの第二形態までなら、なんとか殴り倒す自信はあったはずなんだよ
それは漫画のセリフから読み解けるんだ

ギニュー戦の悟空の素が9万なのは>>425を読んでもらえばわかると思うけど
宇宙船の中で「10倍まで耐えられる」と言ってるんで、10倍で無理なく90万は確実に出せる
で、悟空が不安がりだしたのは、第三フリーザの気を感じて「治っても勝てないかもしれない」と言ったのが最初
つまり、100万越えの第二フリーザの気に対してはまだ絶望していないんだ
やや無理をした15倍で135万、これで第二形態フリーザは何とか倒せると踏んでいたんだろう
おそらく脱いだネイコロさんの全力もこれくらいなんだろうね

しかし、フリーザがエクレア化して150〜200万クラスになってくると、雲行きが怪しくなってくる
これでは15倍にしても勝てないので、20倍の使用を初めて考えたことだろう
だが、完全に限界の20倍を使っても180万が一瞬出せるだけだ
そこで飛び出したセリフが、「オラが治っても、勝てねえかも…」という言葉なんだ

要するに、ギニュー戦の時点の悟空にとって、「勝てるかどうか、やってみなければわからないが、かなり厳しい」というレベルが
150万〜200万クラスということなんだね