【天上の虹】里中満智子総合 その29【あすなろ坂】
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32年もの長きにわたって2015年3月にようやく完結した
持統天皇(鵜野讃良皇女)の波瀾万丈な生涯を描いた
大型歴史ロマン「天上の虹」を中心に語るスレです。
その他の里中作品の話題も可。
先生の公式ブログ
http://satonakamachiko.blog.fc2.com/
(【参考】先生の公式サイト(旧)http://www.satonaka-machiko.com/ )
作品批判、キャラ批評はOKですが、過度の叩きはやめましょう。
荒らしはスルーで、まったりと。
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前スレ
【天上の虹】里中満智子総合 その28【あすなろ坂】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1495075197/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:: EXT was configured >>849
明治以前は女優なんて職業なかっただろうからね。 >>835
日本の皇族と婚約を許されたK氏のことですね、分かります。 大友家持の漫画作成中ということで、
光仁天皇の御世に起きた井上内親王の事件も描かれるのだろうか。
井上内親王は他戸親王と同日に亡くなり、先生の作風だと藤原氏がいかにも怪しいと解釈される気がするんだが、
現在、リアルにパンデミックを経験していると、人間が同時期に病死することは珍しくないと思えるんだがな。
聖徳太子と妻の膳部菩岐々美郎女もそうだったし。 斎宮で販売されてる里中先生の挿絵つき冊子だと毒殺ってことになってたねえ
幽閉環境の劣悪さとかで体力が落ちて感染症や流行病に罹った可能性もあるけど、物語的には藤原氏による毒殺のほうがわかりやすいのかも
五條市は武智麻呂の墓があるし藤原氏勢力圏のようだし市の公式サイトに掲載されてる漫画でも藤原氏のせいになってるわ >>855
里中さんも歴史小説家の永井さんも藤原悪説とってるけど、不比等は殺人を犯さず目的達成した稀有な人物として書いてるね
長岡さんは藤原に比較的好意寄りだと思うし美男に描いた不比等を主役にしてたけど、こっちは目的のために殺人も厭わない描写だった
どっちの説も捨てがたいけど、高市皇子が偶然の事故で亡くなった天虹説は都合良すぎだし、でもだからって長岡説のように直接手を下した証拠もないよね
古代は資料が少なく当時の医療技術はお察しなので、どう言う経緯で亡くなるのか少ない「公式の記録」に頼るしかないか結局わからずじまい >>858
高市皇子の死に方は
謎すぎますね そら
古すぎてわからんけど。 >>859
精神がおかしくなっている人は変なスペースを入れるようになる。
借金に追われた人、無職で狂った人などに顕著な症状。 >>870
てゆうか審査員に相応しいのは
その二人だけのような。 >>871
てゆうかw
日本語不自由な無職童貞在日ageパーw >>873
ageパー無職童貞47歳ハゲ在日まぼろしパンティ基地外スコッター >>858
長岡先生の高市は「薬」が何なのか気づいているような描写があり、
但馬の心に永遠に残るように、自ら薬を飲み続けていた。
相手にショッキングな最期を見せつけて、トラウマを植え付けるだなんて、
どちらかというと里中先生が大好きな解釈だね。 >>875
危ないと気づいてるのに
飲むなんて?
その展開は無茶に思うなあ。 >>876
史が「高市皇子ともあろうお方が、なぜ薬や体調の異変に気付かないのか」と不思議がっていたコマがあった。 >>877
そんなセリフの一つも無いとおかしいですね。 >>854
毒殺なら、馬鹿正直に「同日に亡くなった」と歴史書に記さないと思う。
怪しまれないように、母子の死亡時刻をずらして記すなど小細工できると思うし。 >>881
「多様性を認め合う相互理解のツールとして神話をとらえなおせば」
実際の古代ギリシアは、外国人は野蛮なバルバロイ扱いで、
ギリシア人同士でも永遠に内戦を繰り返して衰退した国家なのに、多様性とな!? >>884
すみませんが
バルバロイ扱いて
どうゆうこと? >>854
桓武が井上の崩御後、一度廃した皇后位を改めて追贈したり、寺を建立した記録を読むと
井上親子は普通の自然死ではなさそうだと疑惑が生じるのは無理ない話と思う
多少酒人の存在が影響したとしても、怨霊と噂された井上を恐れる理由が何かあるのかもしれない
桓武天皇の在位中に続日本紀が完成したけれども、実弟の早良親王の憤死まで
最初は載せていた(最終的に嵯峨天皇が削除)というから、
常人では計り知れない側面を持つ異色の天皇なのかもしれないと感じる
里中先生の家持が登場する作品でもしも登場するなら、どんな風に描かれるのかが楽しみ >>888のあまりにも寒いageレスでスレが止まった。 息子の他戸皇子は15歳だからなぁ
それで幽閉されて同じ日に亡くなるとか
あからさまに邪魔だから殺されたんだろうし
その後に化けて出てきたとかの伝説も、恨むような殺され方をしたからだろうなぁと思ってしまうね 先生は「持統天皇は冷静な人、道鏡は素直な人」と解釈するが、
藤原氏は状況証拠で犯人に仕立て上げれば、それで十分なのだ。
きっと安積親王も淳仁天皇も藤原氏が殺ったと描かれるのだろう。 光仁天皇も二人も子を成した井上内親王をそこまで憎くなるものなのかねぇ。
子供一人だったらお義理だったんだなと納得できるけど、二人も生まれたんだし。
温厚な志貴の息子なのに、闇が深い人だわ。 >>892
持統天皇はまだしも
道教に関してはどうかなあ?
いや知らんけど
自分の立場は良くなるしね。 >>896
スレ遡ってみたら直前のレスに中身のない罵倒して延々絡んでるばっかりで内容がまるっとスレ違いじゃん
ここはそういうスレじゃないからよそでやりなよ >>897
キチガイには絡まないことですよ
構ってちゃんなんでしょう。 >>899
ただひたすらageレスしたいだけだろおまえ
働けよ無職童貞中年 >>899
満員電車の中で「しゃべるな!」と馬鹿でかい声で喚きちらいているハゲ親父の
言動と同じだな。 >>894
道鏡が天皇の寵愛を享受していたのは事実だと思うけど、
ナニがでかかったという伝説はいったい誰が見たんだっていう。 人麻呂は善意から編纂予定の万葉集のことを話したんだろうとは思うが、歌だけでも後世に残る→弓削と育んだ愛()は
なかったことにならない!って変に希望を持たされてしまった紀ィの暴走のトリガーに結果としてなってるあたり
無自覚に各所に地雷を仕込んでいるような気がするの 人麻呂が紀ィの邸を訪ねてこなかったら但馬2号みたいになって来ない男を延々待つ女になってたんだろうけど
少なくともいまわの際に死にたくないと思いながら弓削に期待していた一言すら聞けず惨死オチは免れたんじゃないかな… あと最初は紀ィと共に弓削を振り回す女になるのかという感じだった立野さんが尽くす女にジョブチェンジしたのも
なんか格落ち感があってなー https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2021/09/story/story_210908/
太安万侶や石川年足や伊福部徳足媛墓みたいに金属の墓誌なり墓誌を篆刻した骨蔵器が出てこればもっと色々わかるんだろうなー
なんで臣下の墓にはそういう後世に残す努力がされてるのに皇族の陵には同じ気遣いをしないんだろ >>909
天虹の最終話の天武天皇のお墓が暴かれたエピソードで、
大海人の遺骸…(といっても髪の毛の部分のみだけど)が描かれて、
あんな健康そうな人の身体が腐っていくだなんて…、となんかショックだった。
考古学の発見のおかげで歴史を知ることができるだろうと言われたら、その通りだけど、
やっていることは墓を暴いた鎌倉時代の盗賊と同じだと思うなぁ。
近年ではウィリアム・アダムスの遺骨も見世物にされてるし。 >>910
健康そうな人が腐っていくで思い出したけど死後の紀ィもなかなかに迫る描写が
ズル…みたいな効果音とか骨にへばりついた肉っぽいなんか、生前よりもその姿で夢枕立ったほうが
流石の讃良さまも一喝できずに肝をつぶすんじゃね?って思ったね
作中だと長屋王残照記までロングパスする伏線といろんな因縁作るために骨洗いとかの殯の式次第に珂瑠が
参加してたけども、どっかで見た情報だと殯って女性親族が取り仕切るものだとか(だから殯がらみの
史料記事に推古天皇や持統天皇の名前が出てくるらしい)
だから本来あの葬送〜墳墓に納棺までの場にいたのは穂積や珂瑠じゃなくて大ヌと田形だったかもわからんね
まああのあたりは創作要素高いから本来もクソもないんだけども
ただ身内や生前に縁の濃い人が腐っていくのを見守らなくちゃいけないって精神的に負担が大きそうだし、
史料には書かれなくてもPTSDとか病む人もいたかもしれないし衛生問題もある
現代は死んだら一晩おいてさっさと霊柩車→火葬パターンが根づいてよかったねえ 文字化けしたところは右矢印でした
絵文字・特殊文字にカウントされるのね、文字化けというと大ヌ(『ズイ』で気長に変換していれば候補に
出るし変換も出来るけど書き込むと化ける)は気にしてたけど矢印とか使いがちなところはノーマークだったわ 珂瑠は骨洗いで、紀は刃物を振り回しながら無理心中強要。
ヤンデレ同士で気が合ってるかもな。 弓削が氷高との縁談ひとつで「珂瑠より上の立場になれるじゃん!」ってそれまでさんざん言ってた
讃良への反感を放り投げたらへんはおいおい随分と薄っぺらい野心だったんだなって… >>910
先生の短編の、昔の中国を舞台にした「私の美しい手」という作品で、
主人公の死後に墓が暴かれて、その主人公の幽霊?が「人の裸を勝手に見るんじゃないわよ」と言っていたな。 https://ablackleaf.com/archives/55739886.html
この記事で紹介されてたのが気になって、まんだらけの店舗で掲載号を探してるけどなかなか見つからないからハードル高いわ 史実の氷高と聖武天皇は、公式では「御母」「吾子」と義理の親子のような関係で、
氷高が倒れたときも、聖武天皇は大赦を出しているのに、
漫画では、あまり付き合いがない親戚のようになってんね。 >>922
手元に続日本紀が無いからうろ覚えだけども
氷高と聖武は、藤原四兄弟が病死して広嗣が挙兵したあたりから
詔とかで聖武を支える氷高の意思が感じられる
橘諸兄が朝廷のトップだったことも関係しているかも 漫画だと安宿媛(というか藤原不比等の子供たち全体かな)とか長屋王の一件とかで割と
対立構造になってなかった?
なんか藤原氏中心政権と皇親政権のせめぎ合いみたいなやつ 個人的な意見ですが、
長屋(・吉備と氷高?)と聖武・藤原四兄弟(・安宿媛)は対立していました
こちらは分かりやい皇族対藤原氏の権力争いと、聖武の後継者争いも水面下で
あったのでは?という推測がなされています
四兄弟の死後、特に広嗣挙兵から5年ほどの間、聖武は精神的に不安定になったようで
平城京→恭仁京→難波宮→紫香楽宮→平城京と都を転々としていました
難波宮へ遷都した時は、紫香楽宮に滞在しがちな聖武に変わって
氷高が遷都の勅を発しています
氷高は当時朝廷のトップだった橘諸兄と連携して、遷都続きで動揺しがちな百官に対して
難波京に都を定めることで動揺の沈静化を図り、聖武側も伯母に直接反抗した形跡はないようです
橘諸兄を賜姓皇族と見れば皇族対藤原氏ですが、光明皇后の異父兄なので
長屋王ほど深刻で直接的な対立は生じにくかった面はあるかと思います
橘氏と藤原氏の直接対立は諸兄の死後に起こります
なお諸兄自身は聖武が崩御する少し前に辞職して、そのまま薨去しています 近年の研究だと広嗣の乱で聖武帝が各地転々としたのはビビリ由来じゃなくて天武帝が壬申の乱で
辿ったルートを験担ぎや臣民アピール兼ねて再現した、みたいな感じで従来のメンヘライメージから
更新されつつあると聞いた
まあ聖武帝は勅のテンションの差とか(長屋王・広嗣の件ですごい強気からの『朕の不徳』オチだったり)
遺されてる筆跡の弱々しさだったり(安宿媛と見較べるとこれ夫妻で逆なんじゃないのってなる)
から長屋王残照記〜女帝の手記のキャライメージである程度納得するところあるね 後継者争いに関しては赤子の某王(基王)と長屋・吉備の成年に達して初叙も済ませていた息子だと
扱いやすさが段違いになるし、しかも某王が死んだことで臣下の有力貴族が長屋嫡男の
膳夫王に傾いてパワーバランスが崩れたり貴族間で割れて長屋王に過度の権力が集中する事態は避けたかったろう 氷高と橘諸兄(葛城)、同じ皇族派で、のちのち手を取り合って政治をしてたみたいだし
天虹的な葛城→氷高の一方的な片想いもあったかもしれんけど
葛城の母三千代は氷高の乳母でもあって、乳母姉弟として幼馴染のように仲が良かった可能性はない?
お互い両思いだったかもしれんし…ってなると葛城が親皇族派になったのもなんかもしかしたらもしかする?って感じで妄想楽しい 葛城と氷高パートは天虹の数少ないオアシスですごいほっこり
前のパートが生涯の恋か死かみたいな極端な殺伐だったから余計に沁みた
新田部と氷高・葛城と氷高パートはなんだか中世の騎士と貴婦人みたいな関係性だったよね
葛城は万葉集に載ってる班田調査ついでの芹摘んできたよの歌とか宮中雪かき行事の歌を見てると
優しそうな感じがするし、氷高と首の補佐をあれだけ長いこと務めたあたり生真面目で忍耐力もあるから
内親王・女王とか采女らへんから密かに人気集めてそう >>929
私はどちらかというと新田部より可愛い葛城派だけど、氷高とこの二人の関係は大好き >>926
私は文字を書くことが苦手で、大切な書類を下書きしても失敗してしまうぐらい集中力が無いから、
下手くそ視点から見たら、聖武天皇の筆跡は「こんな上手な字を長文で書くだなんて、すっげー!」と思ったけどな。
やはり人によって見方が違うんだろうか。
それは別として、聖武天皇と光明皇后の文はお手本があったらしいから、
その筆跡が本人の人柄と繋げるべきではないという意見もあるらしい。 >>933
光明皇后の筆跡、特に「藤三娘」の部分もお手本通りかは分かりませんが
大胆かつ勢いがあり筆跡に皇后の性格が現れていると評された本はあるので
そういったイメージが先行しやすいかもしれないですね
藤原四兄弟の死と次世代の抗争や、いずれ即位する娘を後見しなければならない
環境や立場的なことによって、光明皇后は強くならざるを得ない部分はあったかもと思います >>935
お手本を見ながら書いていたから筆跡が本当に本人のものか判らない(ベテラン写経生やベテランの
高位僧侶の筆跡を真似たものかもしれない)のはそうなんだけど、筆運びを間違えても力技で二重書きとか
筆圧でどうにかしようとするあたりがすごくあるある〜って感じで共感できるから好き>光明皇后
聖武天皇はなんかきっちり書くし隙がなさそうで几帳面なのかなーと遠巻きにして見たい感じの筆跡してる
孝謙天皇は『宜』の筆跡を見た限りだと母譲りって感じがするんだよね >>926
それ書道の時間に先生の解説あったけど、唐の書家の時を真似て書いてるだけで、21mにも及ぶ巻子を写すときに、最初から最後まで字体が崩れてないのは、すごく意志が強い人柄を表してるって授業で言ってたよ >>926
あと光明皇后の文字は少し前の時代の書体の真似で二人とも王羲之のファンだったけど、自分が真似した書家は聖武天皇がチョ遂良、光明皇后が六朝風と違うのが面白い
ちなみにちょうど先週、授業で習ったとこだw >>936
書道の授業で、歴史上の人物の筆跡の話が出たのか。
いいなあ、面白そうだなあ。
私の時はただ字を書くだけだったわ。 >>938
大学の文学部の専攻科目で書道ってのがあるんですよ
結構面白いです ちなみにその書道の授業は書いたりするんじゃなくて、日本の書道史的には10の時代に分けられるとか、中国の書家と日本の能書の影響や進化とか、紙の種類とか、普通の座学の授業です 十の時代に分けられてるとは書道の世界って想像以上にスケールが大きいんだね。
正倉院には藤原仲麻呂など何人か人物の署名も残っているんだけど、
素人の目から見たら、仲麻呂の字が一番大雑把に見えた。
讃良や長屋とか、他の人の字も残っていれば良かったのに。 その中で聖武天皇の字は当時最新のチョ遂良の字を真似たもので細ーっカクカクすーっての
光明皇后はそれより古い六朝時代ので太くてぶちゅっと縦につぶれたようで、特に右払いが特徴的に太くてがっしりした聖徳太子が書いてた系統の字体
この時代は世界で一番漢字がうまい人と言われてる王羲之がでただけあってそうこうてんぼくも日本にくるし晋唐風絶頂期的
平仮名もまだないしね 仲麻呂は「俺が俺がー!」って人柄が字から滲み出てる感じだよねw
正倉院展で上・中級官僚の筆跡が見られるけど、残りスペースを見誤った感じに字が詰まってるのや
すごい字が小さくて控えめな署名があったりで面白かった!
鉛筆のない時代で下書きできないから優筆と悪筆の差が顕著だよね ちなみに古文書学って単位もあって、日本の江戸時代から大和飛鳥時代の原文を読み下したりするからそっちと合わせてとると授業超楽しい 藤原仲麻呂の歌(某サイトのコピペ)
いざ子ども狂行なせそ天地の堅めし国ぞ大和島根は
(さあ、皆の者よ、馬鹿なことをするでないぞ。この大和島根は、天地の神々が造り固めた国であるぞ。)
つまり、俺に逆らうなという内容らしけど、
孝謙天皇って、なんでこんな分かりやすい性格な男に「恵美押勝」を与えたんだろうなあ。
いくら男日照りの青春を送っているとはいえ。
仲麻呂は一応、従弟の藤原清河への送別を悲しむ歌も残しているとフォローも入れておく 調子に乗らせて梯子を登り切らせたところで外して仲麻呂の功績分捕りを狙ってたんじゃない?
孝謙天皇も仲麻呂に負けず劣らずキャラが濃くて逆らう者はだいたいジェノサイドしていく
やり手だし、仲麻呂とは男女関係よりも似た者同士のライバルが何故か手を組んだって印象ある
で、孝謙から煽られまくった仲麻呂サイドが勝手に自爆して破綻した感じのやつ 似た者同士って、ちょっと違うかもしれないけどエカチェリーナ2世とポチョムキンみたいだなあ。
そういう解釈もあるのか。 『女帝の手記』は面白く読んだんだけど孝謙天皇のキャラ立てがちょっとイメージと違ったんだよねー。
母親の背中がでかすぎて越えられないとか、ほんとは独身なんか嫌だったし帝位もいらなかったとか、
ただの阿倍になって道鏡とみたいな展開はしっくり来なかったな
聖武譲りのドヤ顔帝王学と持統譲りの剛腕政治家孝謙(称徳)天皇が見られると思ったら2ページ捲ったくらいでもう違った 先生、相変わらず美しいしお元気そうでよかった
BS「英雄たちの選択」の藤原道長、面白かった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。