はるき悦巳【じゃりン子チエ】16
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連載当時のこと知ってる人に質問したいんだけど、サッちゃんって連載時に
反響あった? あの世界の住民ってみんな性欲無いんじゃないのか
おっさんばかりでも殆どエロ話してないし
結婚したらいつの間にか勝手に子どもが生まれてるイメージ タカシがなんでマサルの腰ぎんちゃくやってるのか不思議だな
運動神経も良くて器用なタカシがマサルをパシらせる方がありそう >>203
タカシとチエが付き合い始める
別の学校でそれを聞いたマサルはノイローゼ、また寝小便が・・・ 能力があるが自分では活かせず誰ぞの影に居て満足するタイプというのは大人の世界では最悪に近い
多分レイモンド飛田の付き人の仁吉?がそのタイプ
コケザルは一匹狼タイプではありながらカネの儲かりそうな局面では太鼓持ちキャラにもなれる幅があるし
世の中を上手く渡っていけるだろう。俺はオジイタイプなので近寄りたくは無いが >>205
頭の出来も同じくらいだろうし
同じ陸上部に入ってメキメキ自信つけるタカシとかな ・母の敷いたレールに従って一流企業に入社するもいつしか「こんなの俺が本当にやりたいことじゃない!」と
自主退職して自分の名を後世に残せるようなあらゆる一大起業に手を出しまくるマサル
・そんなマサルに付き従いつつも「もっと地に足の着いた堅実な生き方をすべきなんじゃ」との内心を言い出せないタカシ
・画才は結局趣味の域に留めて母と同じような主婦に落ち着くヒラメ
・流されるが如く2流大学に進学し3流企業に就職し細々と生きる丸太
・マサルに入れ知恵したりチエにちょっかいかけたりのアマチュアヤクザのコケザル
・ヨシ江にもなりそうなアケミにもなりそうな予想がつきづらいサっちゃん
・一見ホルモン屋を続けそうに見られているが意外にも母の仕事を継ぎそうなはたまたお好み焼き屋を継ぎそうな
はたまた西萩を出て全く違う人生を送りそうな何気に一番将来が予想つきにくいチエ 同じ作者の「日の出食堂の青春」って漫画がチエマサルタカシの大人版って感じで面白かったな。
漫画界で続編物が流行っていまだに続いてるし、中高生版チエちゃんを描いてくれんかなー。 小学校卒業時、遅くとも中学でタカシが気づいて離れていく展開 どうせ描くんだったら
普段は チエちゃんがものすごくステキな女の子になっているのに
チエちゃんと付き合いたいと思っている男全員が
「彼女の父親」テツと繰り広げるドタバタラブコメの展開にして
最終章を
絶対にチエちゃんと結婚すると心に決めた男がテツの前に現れて
「お嬢さんと結婚させてください」
となって テツがどう反応するのかを描いて欲しい 何も描いてないらしいけど、アクションで今色々特集やってるから
呼んで欲しい。ルーザーズにもじゃりン子チエ来たら、ワシ泣いて喜ぶ
来なかったら、酒持って暴れるど 百合根のおっちゃんは息子が成人したら自由に会えるだろうから幸せになってるといいな
中年になってからできた子だし健康的な生活とは言い難いからそれまで体がもつといいが 百合根のお好み焼き屋が大阪を制するかもしれん
年商20億以上、店舗数30以上の堅気屋チェーンもない話ではない >>217
看板や店の入り口にアントニオ人形を飾ってるお好み焼き屋になりそう
金玉が無いと言うと売ってもらえない
かっこいいとか、強そうとかほめると割引(但し長々と話を聞かされる) そして週刊文春に「あの巨大お好み焼きチェーンの社長がひた隠す反社会勢力とのかかわり、過去の職業」
5千円ぐらいでベラベラしゃべる知人のT氏 浅草で雪駄を探し中
ちゃんと畳で出来てて裏が皮貼りの奴
8000円までなら出す あんさん、こち亀スレかなにかと間違っておまへんか? チエのパンチラ
チエちゃんが鉄棒遊びしようものなら
小鉄とジュニアがこん棒持ってガードするから描けませんw そんなにパンツみたけりゃ奮戦記でも見てこいよw
毎話見れるぞ まさるコンビが冒険旅行に逝き、穴に落ちた回
テツが「まさるちゃーん、ミルクの時間ですよ」とか
色々辛辣なヤジを飛ばしていて感心した マサル自身は自立心や反発心が芽生えてるから余計に刺さる
俺は一人でやるって言ったのになんで口出してくるんや…みたいなのは過保護な親を持つ子の通過儀礼として重要だよね
あの自立心をうまく育てられればいい青年になれるだろうけど、挫折したら母親を恨むだけのニート人生になりそうで危うい 公立小中学校での無双状態は同レベルの猛者が集う高校や私立中学校で
アッサリ覆される事も多いからな、勉強にしろスポーツにしろ 見送りに来ないって約束したのに結局駅に来てしかもそれを俺に見せつけるんや…
っていうのがリアルすぎてつらくなる、作者の実体験か? 誕生会もいたたまれない話だったな。母親だけがキャッキャウフフしてて、当の子供
たちは、みんなこの世の終わりのような顔。最後、マサルがストレスで脱毛症に
かかって難を逃れたというのも、後味悪すぎる じゃりン子チエは一見アホな大人たちに困りながらも奮闘するチエちゃんの物語のようだが
裏テーマはマサルの成長物語だからな チエ − テツ
マサル − 母親
ジュニア − 百合根
の束縛にもがき苦しむ話、青春編があれば独立する話が描けたのかも >>229
ああそういう展開だったか
ジュニアのノイローゼもそうだけど本人か身内にそういうのがないとああいう生々しさにはならんよね カルメラ成長物語だろう
マサルさんはスポットを浴びる機会が少なすぎる ヒラメがチエちゃんの家庭事情を知って立派な日本人になって行く過程もいい味出てる。 所詮は、パンパカトリオの前では月見草になってしまうのがマサル
ヒラメの最後の絵にもマサルの顔は見事に描かれていない チエは経済的にテツに困らされてるだけで精神的には自由だと思う
見えない偏愛の鎖でがんじがらめになっているマサルやジュニアとは違う 百合根のおっちゃんもな。お丸さんやって来た頃には、カオルとはもう
会わなくなってるっぽい よっぽど遠くに引っ越したんでなければ
成人するまで月に1度は会いそうだけどなあ宝塚だっけ? 細かいところ忘れてるなあ
宝塚の駅で会ったときは母親が再婚したから百合根と会ってるのを見つかるとマズい、という
最悪の展開っぽかったけどその後どうなったんだっけ そのあとついてきたヨシ江はんとチエのことも忘れて一人で帰っちゃうのは覚えてるけどなあ カオルも当初、なんか寂しそうな顔してたよな。新しい家族に馴染んでなさそうな感じだった 母親が悪く書かれてるけど酒乱の親父とか最低だしなぁ、会うの嫌がられるのも残当。 ジュニアの扱いをみたらわかるけど、でき愛しすぎてやばい所があるからな
太ったジュニアを元に戻そうと無理させて殺しかけた 息子勝手に奪られたから、酒に溺れるようになったみたいな描き方されてるからどっち
とも言えんな テツも質が悪いけどチエ、よし江、小鉄、お婆はん、拳骨先生とある程度制御できるキャラがいるけど
暴走百合根だけは誰一人も制御できないからなあw 百合根は凄い哀愁あるよね
息子が宝塚にいるってのも金持ちの家っぽくて当時の感覚的に凄いリアルなとこ ダイナマイト咲? ミツル母、おばあと三人組だった人
あの設定英もモデルになる人物がおったんやろか? 幕ごはんは映画のパロディらしいが
>>249
実際富裕層だろうな。ピアノ習わせて発表会にも行かせてるし、宝塚歌劇
に家族で行くとかしてるし。貧乏所帯から逃げて富裕層と再婚とか
リアルすぎて笑えない 「あんたの愛情は息子を殺しかねない」だっけ?そんなこと言われたらどうしようもないわな
本人も自覚があるのがなおさら切ない・・・今の距離感の方が親子としては一番幸せかもしれんがね >>251
ボンボンはボンボンだし貧乏所帯じゃないんじゃね
遊興倶楽部もお好み焼き屋も道楽でしょ 正直ボンボンかどうかはわからん。宿代なくなって奴隷労働させられてるような
場面もあるし。お好み焼き屋は道楽じゃなくて、アントニオの供養のためだし >>197
意外とよくからかわれているかも
「いつも仲が良いねー」とか レディ幕ごはんってすげーネーミングセンスだな
ちょっとしか出てないのに覚えてる 幕ごはんちゃんの記事を見て淡々と話すおバアとタカさんの姿に人生を感じるね
出所する頃には誰か亡くなってるかもしれないと思うととても切ない >>257
幕ごはんで検索しても完全一致ってこれぐらいしか見当たらんな
幕御膳はあるけど 幕の内みたいなお弁当
から転じて最終的に幕ごはんに定着した感じだったはず チエに「日本舞踊習たらあのオバはん(幕ごはん)みたいに金持ちの男捕まえられるど」
と言っていたテツに「その金は誰が出すんや」とも言って欲しかった 竹本菊、ややこしい印鑑を高額で買わされたおじいを
「何かのせいにせんと現実を見れまへんのや」と評する
のも凄い。
現実のそういう商売や客に対する皮肉がこめられてる。 長いけど、読んだときになるほどと納得した台詞、だからとりあえずメシ食うw
「人間に1番悪いのは、腹が減るのと,寒いゆうことですわ。
長い事生きてますとな、ほんまに死にたいちゅうことが 何回かありますのや。
そおゆう時、メシも食べんともの考えるとロクな事想像しまへんのや。
おまけにさむ〜〜い部屋で1人で居てみなはれひもじい…寒い…もぉ死にたい、これですわ。
いややったら食べなはれ
ひもじい、寒い、もぉ死にたい、不幸はこの順番で来ますのや」 頻出だもんな
「生まれた時から赤貧の海ばっかり泳ぎまくりやがってー
ワシ時々おまえらみたいに
イモだけ食てても死なんどーいう
自信満々の顔みてると腹たってくるんじゃー」
とか選んで欲しかったな 俺は「酒飲みはなんでもせーっちゅう今の日本に怒りを感じとるんや」だな うろ覚えだけど寝てるチエの頬に当たるヨシエさんの涙を雨漏りだと思って
ウチにも治せるやろか…と思うとこ
雨漏りと親が泣く事の両方にかかってて
すごいグッときた それ雨漏りじゃなく蛇口の水漏れ。
道具屋でパッキン買って(200円くらい)お隣さんに道具借りて量水器のバルブ閉めて
交換すればさほど難しくない。 5年生でもたぶんできる。
いまのレバー式は難しいけどね。 ひもじい、寒い、もぉ死にたいは好きだけどね
自分も印象強い
うろ覚えだけど「ホンマに繊細なやつが他人にそんな顔見せるかい お前はそんな自分を気に入ってるのさ」ってやつも印象残ってるけどこれも頻出してそうだな
ヨシ江はんが運動会で走って優勝したときの
「テツ ヨシ江はん1位やど」
「うるさいわい 見んでもわかっとる」
「ワシの嫌いなことばっかりやりやがって」
っていう空気感も好きなんだよな 本当に繊細なヒラメちゃんは弱いところ易々と他人に見せないもんなあ
ジュニアは今で言う中2病っぽい 良い話は花井もあるな。
ヨシ江と花井が野球やってるチエを観ながらミルクのチエちゃんに関する会話。
遺伝で悩むチエの為、ヨシ江に運動会出場を勧める花井のかっこよさ。
渉が結婚の事を竹本夫婦に相談してたのを花井が「ギクシャクしとるやろ?今でもテツは恋愛しとるんやろな」の辺り。 >>274
いや、マサルと同じで保護者の過剰な愛と自分の自立心・プライドが齟齬を起こして
ノイローゼ気味なのは間違いないだろうから中2病はちょっと可哀想 テツとヨシ江と言えば「防空壕」のデートのくだりで終始テツが引っ張り回されてるのがおもろい 僕は雷蔵になる
僕の母はほんまに悪い奴
葉葉葉葉 木木木木?だったか
恥の缶詰 これほど往年のネームバリューに対してリバイバルの動きがない作品も他にないのでは……
双葉社が売り込み下手なのかはるき氏に色気がないのか 中年になったマサルがまたこの時代にタイムスリップ
行くところのないマサルはテツの好意から屋台のホルモン焼き屋を始めることになるが
みたいな? テツの無職と少女労働が今の時代はちょっとシャレにならんのかもしれない
かと言ってそこ変えるとじゃりン子チエではないし
鑑別所とかヤクザとかあっという間に炎上しそうなネタも豊富だし >>272みたいな貧相な発想しかできない人間が増えてるうちは無理だろう
たいやきくんですら、あんな塩水でふやけたたいやきよく食えるなだし
まあ、長屋にシャンデリアは似合わない ってことだな >>282
こういうネタでも炎上しかねんかならなあ…
「まずはウチがこの髪なれんと」
カルメラ「落ち着けチエちゃん、早まった真似したらあかんでー」
拳骨「みんなも来いー、チエちゃんが喜ばしてくれるどー」
百合根「ジュニアが三週間ぶりにわろたどー、チエちゃんの頭はジュニアの特効薬やー!」
「特効薬ってなんや!」
「おまけに人物を描いたらみんなカエルみたいに描きよるんや」
「なんか今度はデフォルメせんでもそのまま描けるモデルやなんて…なんや
どないしたんや?」
「どないしたって…」
「今ヒラメちゃんがその野見山先生のモデルしてるんですわ」 貧乏や成績悪いのをネタにからかったり、子どもがタバコ吸ったりカツアゲしたり
生活費持ち出してバクチしたり、飲酒で暴走的な暴力に走ったり
問題がある部分を修正すると存在が死ぬキャラが多すぎる 童女にあっては父上と呼ぶのも堅かろう~
という価値観からすれば「テツ」
と呼び捨てにしてゲタで殴るなんて
もってのほか、かな。美しい日本としてはw なんです、そのパカーンって…
まさか、あんたお父はんを… テツをどつきながらもいざって時にはテツの娘を脅し文句にするチエちゃんかっこええ
「おっちゃん覚えときや、ウチはテツの娘なんやからな」 目先の金かチエの命かって言われたら目先の金に手が伸びそうなのがテツ 花井拳骨の教え子と言うと同窓会で俗物になり果てて
テツにボコボコにされたサラリーマンのイメージだが
さすがにあんなのばっかりじゃないよな・・・
テツとミツルとあれ以外で教え子って出てきたっけ >>289
それをみて犯人から離れてテツを殴りに行き、また犯人の所へ戻る(吉本新喜劇のお約束w) 裏の畑でヤー公が鳴く 正直てっちゃんどついたら♪
チエー、今そこでヤクザに会うたら何にも言わんでも5千円
カブの会を前に神社でふるえながら千円も賽銭箱に投じるテツ
喧嘩の強さのわりに金銭感覚は中学生くらいだな >>289
命ではないけど、次に通るのは男か女か賭けたらチエちゃんが来て
男に賭けてたテツは「キン○マ見せたれ」と言ってゲタで殴られるシーンはあったな 一種のニートだから金銭感覚の基準が控えめにもなろう あれは一種の自宅警備員。ただし、その警備範囲が西萩一帯という桁外れな
活躍ぶりだがな。時々一般人に危害が及ぶこともあるけど、テツによって
救われた人間も数知れず
チエ:店の売上金を入れた財布を落とす →テツのお陰でヤクザが自首し返ってくる
カルメラ:開店資金50万円を盗まれる → 犯人が雇った鉄板男を撃退
平山家:しゃべくり協会からの詐欺で数十万払わされそうになる → テツが取り立て屋撃墜
近所の商店街:押し売り出版の詐欺にかかる → 全員金を返してもらう
正直、自分のシンショも守れないニートと一緒にしたらあかんな >>292
しかし吊り天井にかかるのはなかなかできた人物だと思う チリメンジャコに何か入ってましたんか?
やたらカンがええけど…たとえば何が入ってたと思うのん?
そやからたとえば…ヒロポンとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています