【ミスター味っ子】寺沢大介総合【将太の寿司】
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グルメ漫画でお馴染みの寺沢大介の総合スレッドを立ててみました >>468
たかが漫画に、そこまでのリアリティは求めてないだろ
事実、少年マガジン版の方が滅茶苦茶な内容が多かったのに、大人気だった
味っ子Uが不人気だった理由は、絵柄の変化、主人公が曖昧な点、各キャラに魅力がない点、ストーリー全体の暗さなど、
複数の要因がマイナスに作用したからだろう
イブニングだから、なんとか13巻分まで連載が続いたが、もし少年マガジンに載せてたら速攻で打ち切りになっただろうね
味っ子Uが不人気だったのは連載初期の頃からだ
コンビニ豆腐の件が決定打になったとは思えない コンビニ豆腐で味皇グランプリ優勝者のミスター鍋っ子に勝ったのがそんなに不評なのかよ
俺的には非常に面白かったんだけどな
美味しんぼをはじめとする過剰な無科調至上主義グルメ作品に対する
明確なアンチテーゼを打ち出して、話全体の流れを変えたという意味でも 科調は別にいいんだよ
問題はコンビニ豆腐の方
一言で言うとあの結果は有り得ん
素人ならともかく相手は素材の魔術師の手作り豆腐やぞ そういやコンビニ豆腐ってなめらかさも豆の味もほとんどせず
水っぽくてボソボソしてるよな 偏見だが 25年くらい前に街を歩いていて腹減ったんで
貧乏そうな連中がたくさん入って繁盛している『吉野家』という店に行ったら
犬のエサみたいなものが出てきたんでビックリした
あまりにもまずかったんでそれ以降一度も行ってない。
その後15年くらいして、2ちゃんねるで吉野家ブーム? みたいなのが起こって
変なコピペが沢山作られ、いろんな奴がうまいうまいと大絶賛。
味を改変したのかと思い興味を抱いたが
さすがに昔食ったときのまずさが忘れられず、
今度は競合店の『すき屋』というところに行ってみた。
で、出てきた牛丼を食ってビックリした。
肉が普段食ってるそれと全然違う。
不自然きわまる味だけでなく、舌触りというか分子構造そのものが違う。
怪しげな化学薬品に浸して売り物にならない肉を強引に柔らかくしたような代物だった。
それ以降一度も行ってない。
5年くらい前に松屋というところにも行ってみたが、
あのまずい吉野家・すき屋より更にうまいとは思えない味だった。
東京チカラめしという所でも牛丼食ったが脂でギトギトベトベトの肉に
味をごまかすために大量に人工的な味のする濃厚ダレをぶっかけたような代物で
やはりうまいとは思えなかった 何でこんなにまずい店たちが全国に店舗持っているのか未だにさっぱりわからない。
カネ払ってまでああいう店に行く客がいるのも理解不能。
興味がてらに最初に1回行くだけというならまだわかるが、
何度も通いつめるようなディープなファンがいるというのが心底理解できない。
安いからか? 手軽だからか? 肉(らしきもの)がたくさん食えるからか?
もっと安くてうまい飯食う方法があると思うんだが
コンビニ飯も低価格チェーン店の料理もそうだが
やっぱり普通の飯屋のそれにはとても及ばないな
(勿論普通の飯屋にもひどいところが沢山あるが)
その点日の出食堂はぜひ行ってみたい店だわ 豆腐はともかく審査員席の看板割って作った鍋はちょっとヤダ >>474>>475
業務妨害と名誉毀損で通報しとくわ ハンバーグは洋食の王様ということで老若男女に合わせたものが見たかった
食べさせる相手が料理に愛のないグルメという共通の敵でも陽一と一馬の勝負に変わりはないという
シチュエーションもいいけど >>472
確かにあり得ない話だよ
誰もそのことは否定していない
だがその件は、作品人気を左右する要因ではないってことだ
マガジン版の味っ子だって、あのパン巻きハンバーグは旨いはずがない
どう考えても、阿部の煮込みハンバーグの方が優れていた
だが、読者の支持を失うことなく、作品人気はずっと続き、アニメ化もされたわけだ >>478
通報した結果、関係当局の反応はどうだった?
事後報告を求む
ま、事実を捏造した誹謗中傷だった場合は名誉棄損に相当するけど、正直な味の感想なら「表現の自由」の範疇だと思うけどね >>481
1の頃は実際はトンデモ理論でも
それを超える妙な説得力みたいなものがあった
2にはそれが全く無い
それだけのことだ
相手の好みが解かっちゃう超能力者でした!とかアホかと >>483
名前出して批判して通報されたらビクビクすんなよカリー本人かお前 安い食堂といえば、日の出食堂って一巻でバカでかい肉の塊出してたけどあれ大丈夫なのか
いくら肉汁とかが少ない安い部位といっても、600円とか700円のカツ丼でこれだけの塊出してたら赤字な気がするw
https://i.imgur.com/Y0QcfOu.jpg >>484
その程度の事は問題じゃないんだよ
華麗なる食卓だって後半は超能力戦になったが、人気は維持された
味っ子2が人気なかったのは、作風の大幅な変化で、昔のファンを取り込めなかったこと。掲載誌もよくなかったこと。各キャラに魅力がなかったこと。主人公が二分化されて、感情移入がし難ったこと。
料理自体がトンデモ理論だったせいではない >>485 横レス
お前が馬鹿レス書いたから、失笑されただけじゃん
なのに本人呼ばわりとは、まじで馬鹿だったんだなお前w
相手が本当にビクビクしているのかどうかは、お前が通報すれば分かることだ
早く通報して事後報告すりゃいいじゃん。無駄口たたいてないで早くやれよ 将太2はシンコかトビヲを主人公にした方がまだマシだったかもしれんね それだと「シンコの寿司」とかになっちゃうし、
将太の寿司のネームバリュー(という程大袈裟でもないけど)がないと駄目なんだろう
今はグルメ漫画が氾濫してるから、〜の寿司とか〜の酒とかそういうタイトルに埋もれてしまいかねないしね 将太の寿司=みんなを幸せにする寿司だろ?
別に将太が主人公である必要性ないじゃん
将太の寿司なのに将太が主人公じゃないのはおかしいなんていう輩は
前作まともに読んでないんだろう 江戸前の旬方式なら2でももっと長く連載出来たかもね 旧作キャラの掘り下げが圧倒的に足りない
むしろどうでもいい新キャラのかませにするなど言語道断
新キャラ活躍させたいなら最初から未練がましく旧作タイトルに縋り付くな 将太2は掘り下げる前に打ち切り食らっただけなんで許してやってつかーさい
味っ子2は擁護不可能だけど >>494
はあ?w
それは、この作品における「寿司の定義」の話だろ
だが、タイトルに「将太」と付ける以上、人物の方の将太を連想するのが自然だし、読者もそれを求めていたはずだ
まして、魅力に乏しいやつが主人公の漫画なんか早期打ち切りになるのは当然 味っ子2は、続編ものでありがちな前作のキャラを不幸にしたり噛ませ犬化してしまうという
失敗のテンプレを踏んでしまったからなあ・・・
特に味皇関係はあそこまでダークにすることはなかった。
青年誌掲載だからと言って人間の暗部やエゴを前面に押すことはなかった。
グルメ漫画はうまそうな飯や食って幸せという描写だけで十分なのに。
後半は外国人娘や味将軍を出してきたりとテコ入れを図ったのだが時すでに遅し。 自分は将太の寿司の絵になった味っ子の時点で受け入れられなかった。 >>486
飲食店でかかるコストは食材費だけではない
場所代、光熱費、人件費など諸々必要
だが、日の出食堂は一戸建てで自宅だから家賃はかからないし、バイトも雇っていない。家族経営
だから多少、高い食材を使っても赤字にならんよ
しかも陽一の料理は評判で、客が大勢来るんだ。十分に薄利多売が成り立つ
人気がない店なら赤字になるかもだけどな 焼き肉店に対抗して特殊な調理具用意したり、うどんの出前したりと
明らかに時間と人手を度外視した商売を平気でする店だから大丈夫w せめて出前は法子さんがやるべきだよな
唯一の調理担当が出前なんてありえん だとすると、陽一が学校に行っているときは食堂は営業していなかったということか。 今だと
・11:00〜15:00までのランチタイムのみ営業
・夜営業のみ 18:00〜22:00
・平日ランチタイムのみ 土日は夜も営業
みたいな営業形態結構あるよ
俺の地元でも、店の評価が高いラーメン専門店とか洋食屋の個人店なんかだと結構そういうの見かけるよ
陽一の店ならBの逆バージョンで土日のみランチタイムとか
母「丸井さんと知り合ってからは、毎日昼間営業もするようになりましたよ!」 >>507
作業服の客多いし平日昼もやってるだろう、たぶん
関陽学院中学はきっと関陽学院大学付属の私立であんまり登校しなくても大丈夫なんだよ >>509
グラタン対決とか章吉との初戦とかアイスクリーム対決とか
むしろアニメの方が結構負けてるぞ 客単価の安い大衆食堂が昼間営業しないのは自殺行為だと思うが、
趣味の店ならそれもありかと。そもそも陽一父はいつ姿を消したのか。
案外母一人で営業できるシステムができあがっていたかも。 >>514
船で遭難したところを中国に助けられたんじゃなかったっけ?
んで記憶喪失状態だったと 陽一が子供の頃に消息不明となったような。その後は母一人でやっていたのかという疑問。
実家からは勘当だと宣告されていたような >>517
原作は勝ち、アニメは負け
味よりお母さんの料理が食えたことの方が重要だった 母も料理を作ってるし、昼は基本的に母が調理しているシーンがあったはず
そんなことより、俺が気になるのは
陽一は調理師免許を持っていたどうかだ
中学生だぞ >>520
今、DVDをまた見たんだけど、ちょっと臭いw
「愛を包む料理だったのね」とか
母親が言うセリフかよ、
見ていて恥ずかしくなるわ
今だったら、感動の押し売りと言われるようなシーンが
昔は当たり前だったんだね… >>519
開業に調理師免許は必要ない
食品衛生責任者の資格を持ってれば店は開ける グラタンのマカロニ手作りしたの?
なんか練り込んでたけど。 アニメのグラタン勝負のママの勝ち!はまあ浪花節的なお約束だからいいとして
アイスクリーム勝負は理解不能
とりあえず女勝たせとけみたいな気持ち悪い展開
あの勝負の時だけ陽一と一馬も不自然なくらいアホ化してたし 将太「チーム北海道ここに結成だ!!」
と集中線使いまくりのコマで〆
で、相手の人がそれっきり1コマも出てこないんだけど
チーム北海道ってどうなったの? やっぱり市場の仕事が向いてなくて北海道に帰ったんじゃね? しかし大念寺さんって凄いよな
ほんの数日前に列車に轢かれて意識不明の重態だったところを
将太に心配かけまいと、わざと元気なフリして準決勝に出たんだから
本当は手足の骨にヒビが入り肋骨が折れ、全身の激痛で今すぐにでも卒倒したい筈なのに
おそらく痛み止めの注射を何本も打ちながら
会場まで35キロもマラソンするわ、50メートルの高さの断崖から飛び降り
5分以上も12月の海中に潜るわ、将太の無人島サバイバルごっこに付き合うわで
5回も勝負したんだから大したもんだ 寒桜が咲くタイミングまでぴたりと当てた予知能力者の持ち主でもある ちょくちょくいるけど大「年」寺やぞ
同名の寺が仙台に実在している >おそらく痛み止めの注射を何本も打ちながら
おそらく大年寺さんは痛み止めの注射も打たずに
気合のみでやってると思われる 将太の寿司実力ランキング
S+ 大年寺 佐治
S− 切島傀 大政
A+ 清水 加藤以蔵 月岡アキラ
A− 高田早苗 叶崎
B+ 小政 坂田 武市 藤吉
B− 奥万倉 清川竜也 紺屋碧悟 下山鉄雄
C+ 小手返し一手の奴
C− 百目の辰
D+ シンコ 飛男
D− 笹木 佐治って超序盤の将太に負ける程度の腕だったのに
なんで再会したら超感覚だの超味覚だのって話になってるのか 修業したし
そもそも絶対味覚は決勝前だろ
予選までは普通だし >>509>>513
陽一は原作では
・ムスタキとの三番勝負の一回目に敗北(トータルではドローからの
ホームタウンデシジョンで判定勝ち)
・なかえくんとの鍋対決で敗北
・久島との五番勝負に敗北(2勝3敗)
・味皇との三番勝負の一回目に敗北(トータルではドロー)
アニメは
・江川女史とのグラタン対決で敗北(料理そのものでは実質勝利)
・章吉との冷やし中華対決で敗北
・みつ子、コオロギとのアイス対決で敗北(一馬とのタッグマッチ)
なかえくんとの試合はお互いが自分の負けだと言い張ってドロー
ムスタキは相手が不利なテーマに変えられた上でドローに変更
さすがにフレンチの大御所に勝つのは無理があると思ったんだろうなw >>535
○番勝負で○回敗北も含めるなら
アニメだとロボコックとの五番勝負にも二回負けてるな >>1
たった一日の練習でプロのフライパン捌きをマスターしたしなw
ガキの頃は普通に面白かったが、大人になって読み返すと突っ込みどころがすごいね 一晩でウナギマスター将太よりはマシ
ウナギの技術習得は陽一ですら結構かかってたよな? >>539
ところがオムレツ勝負のとこで捌いていて
がその後の鰻勝負では捌く練習と
まったく矛盾が生じてる 将太はアナゴさばいた経験が役に立ったんじゃね?知らんけど。 ウナギよりアナゴの方が捌くのが難しいという説明があったな >>540
スーパーにでもいって普通にうなぎの蒲焼買ってきたんだろjk
たかが定食屋でうなぎいちいち飼ってたりするわけない うなぎも高級店の鰻をいきなり行ってタダで分けてほしいとか寝言言ってたよな陽一。当時でもかなりの値段がしたはずだが万一料金支払えば売ってやるって言われたら払えたのか? >>543
よく読め、生きたうなぎが魚籠から出てるから >>536
それ忘れてた
久島との勝負がロボコップに置き換わっててしかも勝つ料理が
原作と逆なんだよな、なぜかサラダで負けてスープで勝ってたし
最後も牛肉デザートの方が評価が高くて逆転勝利した ロボコックのとき丸井さんが赤飯炊いてて陽一は何こしらえたっけ?
何にしろロボコックは放置だった記憶 「将太の寿司」で、作者の地元の近くにある明石・三田を舞台に
大年寺と五番勝負したけどよ、俺が審査員だったらこう採点してるわ
◆第1課題 シャリに乗せられた見えないネタ当て勝負
もちろん、最後のネタがまったくわからず
当てずっぽうで言って大ハズレした将太に対し
わずかなニオイを嗅ぎつけて正確にネタを言い当てた大年寺の完勝
◆第2課題 タイ寿司勝負
皮のうまみ、身のうまみ、内臓のうまみ全てをたった一貫で味わえ
「タイの旨みを究極まで引き出したこれ以上ないタイの寿司」とまで絶賛された
タイのシャブシャブ・肝しょうゆ塗りの寿司を出した大念寺。
対して将太はキッツケでミスをした挙句、
普通の鯛の寿司、皮だけの寿司、真っ黒いミンチ寿司と
3つも寿司を出して「ボクのほうがタイの全てを味わえるんだ!」とか言って勝利。
だがぶっちゃけた話「コース料理を出していい」なんて誰も言ってないんだから
この勝負は公正に将太はたった1貫だけ出すべきだった。
その場合はゴマしょうゆ使っただけのただの鯛寿司を出した場合は負け、
皮だけの寿司を出しても負け。
決め手になった黒いミンチ寿司にしても、審査員は「タイの全てのうまさが凝縮している」
とか大絶賛していたが、俺にいわせれば「雑味が多すぎる」ので大年寺の寿司にはとても及ばない。
何しろイワシのつみれとかとは大違いで、内臓など、
普通はまずくて食うのを避けているところまで全て潰して混ぜた代物だからな。
また見た目が真っ黒で最悪。華やかで美しい大年寺のそれとは料理の格が違う。
味も見た目も歯ごたえも大念寺に及ばないため、この勝負は将太の負け。 ◆第3課題 牛肉寿司勝負
将太はビールを飲ませて育てた牛の肉を、
ワインと玉葱に漬けて獣臭さを消したマリネ寿司。
対する大年寺は林檎を食わせて飼育した薫り高い肉を使い、
昆布で旨みを補強して、3時間以上ユサユサさせて熟(な)れさせたシンプルな棒寿司。
それにしても電動自動車で三田中の牧場を回って車で帰ってきた将太に対して
自分の足だけで三田中をめぐり、最高の牛を育てる農家を見つけ出した末、
35kmの山道を走って明石天文台まで来て屋上から跳び降りた大年寺、重労働すぎ。
この勝負は漫画では大年寺の牛のほうが質が良く、
ムダに手を加えていないという理由で大念寺の勝ちになったが、
俺に言わせれば将太の勝ちだろう。
いくら質が良くても肉は肉。そもそも酢飯に合わないという大問題がある。
ぶっちゃけ大年寺の寿司はただの巣飯使った「牛肉ごはん」に過ぎず
魚の寿司と一緒に食っているとどうしても浮いてしまう。
対して将太の寿司のほうが手間がかかっているだけでなく美味しく、
酢飯に合っており、魚寿司と一緒に食ってもより違和感がないだろう。
また大年寺は料理を粗末に扱いすぎ。
5メートルほどの上空に投げつけた後バラバラになって落下したものを食わせたが、
普通は地面に落ちた衝撃でグチャグチャに潰れてバラけると思うんだが…
また全身が暑くなるような状態で寿司持って真昼に3時間も走り、そのまま1時間野外で放置したが
火を通した肉と飯をこんな痛み易い扱いして、途中で腐りかけていたらどうするつもりだったんだ。 >>549
バースデーケーキだったはず
ロボコック初戦と味将軍編最後のスキヤキはまともに勝負してないんだよな
なんかよくわからない理由で陽一たちが勝ったことになった ◆第4課題 タコ勝負
明石といえばマダコが有名だが、季節はずれのため、2人も代替材料を探す。
明石焼きを食っていた将太が突然思い立ってそこらの砂浜でイイダコを採っていたら
そこへ突如大念寺が現れて50メートルの高さからダイビング。
闘氣で身体を乾かしたところへ武藤たちまで現れてタコの解説…
何でこいつら広い明石でこんなにすぐ出くわすんだよw
大年寺はマダコの中のマダコ、今が旬のワタリダコを使った分厚いタコの握り。
それも大根や小豆や晩茶や黒砂糖などの余計なものを使って柔らかくした、
東京大会決勝時のタコの握り群とは異なる、タコの煮汁だけを使って柔らかくした伝通煮で、
タコの旨みが凝縮され、その分厚さに反して柔らかく食べやすく、これ以上のタコの寿司はないとまで大絶賛。
対して将太はタコの干物ダシを使って煮たイイダコの卵の寿司を出して勝利。
しかしぶっちゃけタコの卵とか気持ち悪くて食えたものではないうえ、
大年寺の正道を行くタコの中のタコの寿司に比べるとまったく旨そうではない。
タコの身のうまみもタコの寿司の醍醐味である歯ごたえの良さも楽しめない。
同じタコの寿司ならば迷わず大念寺の寿司のほうが旨いと言えるだろう。
よって大年寺の勝ち。 ◆第5課題 島の幸勝負
・第1品目 山の幸勝負
将太はノビルの茎に細かく叩いたミズナを乗せた寿司。
大年寺は甘辛く煮た多種の茸の盛り合わせ寿司を
古くから伝わる薬草・ギシギシの葉で包んだ押し寿司。
ぶっちゃけ将太の寿司は青臭さに青臭さが上乗せされて味付けが単調。
対して大念寺のそれは味付けが多層的なのに加えて、ギシギシで包む事で
将太の寿司にない芳香がプラスされ、また「酸味が酢飯にピッタリ」と審査員たちも絶賛。
漫画版では引き分けだが、ここでは大年寺の勝ちとする。
・第2品目 川の幸勝負
2品目は将太が醤油と味醂で煮たシジミ芽カブトロロの巻き寿司、
大念寺が川エビを揚げてすり潰した巻き寿司。
漫画版では引き分けだが、ここでは僅差で将太の勝ちとする。 ・第3品目 海の幸勝負
将太は黒アワビをすりおろした寿司、大念寺は大ウツボのタタキの寿司。
ウツボは中国で水槽から揚げたばかりのものを丸一匹食った事があるが
ぶっちゃけゼラチン質が多すぎてあんまりうまいとは思えなかった。
タタキにしたところでそれ以上の工夫があるわけでなし、
珍しいだけでそんなに旨いものではないだろう。
事実審査員もうまいうまいとちよっと口で褒めただけ、
対してアワビ寿司は見開きで武藤が空を飛びながら大絶賛、
6ページもかけて審査員全員が空を飛んだ挙句 (ストンストン)
「そして──今還った!」と伝説的なリアクションをする始末。
3品目はどう見ても将太の勝ち。
よって第5課題全体も、5番勝負全体の流れを見ても将太の勝ち。 >>552
最後の勝負は味皇の「おいしかったよ陽一くん」しか覚えてない
なんか味皇の家もやたら庶民的だった記憶 アニメ味皇の家は村田食堂っていう街場の料理店で味皇と味将軍の上に
一番腕のたつ長兄がいた。で三人が戦争から帰ったきて焼け落ちた食堂を
再開しようってとこで話が始まる
三兄弟設定はけっこう北斗っぽかったな
原作は味皇と初代味皇の兄弟でこっちも庶民の出だったけど アニメの話ししたければ懐アニメ板行きゃいいじゃん
君ら荒しなん? まあ確かに・・・
漫画板でアニメの話を中心に展開するのは無粋ですな
そもそもアニメ知らんのも見てないのもいるだろうし
漫画とは相当に方向性も違うし改変も多いからなあ・・・ 東京大会決勝で清水がカツオの皮を剥いだ時、
カツオ光りすぎだろw
会場全体が真っ白に照らされたのみならず
あまりの眩しさに手で目隠ししている観客まで出る始末だw 大会決勝1年前に初美タンがカツオの寿司食ってる絵が
フェラしているようにしか見えねぇ
あと親方、決勝戦10貫勝負開始時に拍手の安の事を
日本一の舌の持ち主だと絶賛していたが
その後佐治に岩崎翁に…と続々とそれ以上の味覚の持ち主が出てきたんだが 柏手の安・・・うまいぞパァーン
柏手の安ver.2・・・なんだこれどういうこと?なるほどそれは素晴らしいパァーン
柏手の安ver.3・・・(無言) うまいぞパァーンが今の漫画だと「おはだけ」になってる 「うまいぞパァーン出しすぎだとか言われてるな・・・自重しなくちゃ」
で運が悪かったように書かれてるが
そう考える余裕があったってことはそもそもそこまで美味くなかったってことだよね あの手のリアクションが台頭し始めたのって何年代くらいからだっけ
味皇様→アニメで大阪城を破壊したりビームを出したり、漫画版に再輸入
焼きたてジャパン→黒柳とかピエロみたいに駄洒落でリアクション
食戟のソーマ→服が破れる
みたいなリアクション芸って定番になってるけど、元祖はどの漫画なんだろう 味っ子より古い例を出せない時点で答えは明らかだと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています