【親も教師も】こち亀223【見放した】
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>>850
名前忘れたけど暴走族にフレンドリーなすぐキレる交通課長とか好きだった
俺も特殊刑事あたりで見限った感じある
あの小学生低学年レベルの悪い意味でのアホらしさ >>848
浅草物語よりずっと自然でいいよねあの話
57巻の両津は浅草物語とそれ以外のギャップが激しすぎて萎える >>851
あのゴリラみたいな課長でしょ?いたねw 真似ばかりしてる会社に乗り込んで、両津と健康ドリンク作ることになり、何を思ったか1リットルビンで作ったのを見てからの、両津と中川のやり取りが最高に笑える 初期の話で3億円事件をモチーフにしたのもあったね 結構シリアスな話だったが、笑いの場面もしっかりある
「最初から犯人がいない事件だった事になる」部長の台詞も味があった >>855
両さんが免許証見つけて得意になってたら、あとから住民票とか見つかったんだっけ?w >>836
娘さんが作ってくれてるのになんで部長まで弁当作んだよw無理やりじゃんとか
「耳さとおいんだア ウインクにやかんに塩コンニャク…」
そんなやつを売店においとくなとか ツッコむ楽しみが読者サイドにあったよなかつては >>857
部長の作った弁当吐き出すシーンって
ゴキブリとエビの掛け合わせと知らずに天丼食った時と同じリアクションなんだよなw
前者の方がよっぽど古いけど後者よりはるかに笑えた(後者も充分おもしろい時期だったけど)
そこまで嫌がるのかよwって >>851
あいつと署長、次長は同じ話で初登場したけど交通課長だけ早めに消えたな。本田のスピンオフにも出てたりして
そこそこ出番あったのに。次長もかなり粘ったけどいつの間にやら消滅 >>859
言われてみれば署内で暴れる話と、暴走族取り締まってるときに
理解示そうとして親しげに接してたのにデブの一言でブチ切れる話しか知らない
むかしはこういう、両さんとは違った意味で「よく警官になれたな」っていう仕事仲間が多かったな
特殊刑事みたく無理に笑わせるようなのじゃなくて >>854
中川『まさか1リットルビンで作るとは考えてなかったですからね。この量では…』
両津『ほとんど醤油と変わらん』
中川『一気に飲める人いませんよ』
両津『こんなもの一気に飲んだら体壊しちまうじゃねえか何考えてやがんだあいつ』 両さんが父親代行みたいなので行った家でレスラーみたいな母親とケンカしたシーンがクソ笑った
考える人のブロンズ像でメッタ打ちにされるシーンのインパクト強過ぎて詳しい内容さっぱり思い出せないけど
オチがすごい投げやりだった記憶だけある >>862
勉強しなさい!勉強!勉強!
言ってる内容と行動が真逆なのが笑えるw 昭和51年から昨年まで連載してたからなぁ
40年だもんね
その時代の中川が乗ってくるスーパーが割りと好きだった
カウンタックやF40やブッカディなど
初期なんて両さんが運転すると、いつもめちゃくちゃな運転になってたもんね 末期は両津がA級ライセンス持っててどんな車でも乗りこなせるみたいな設定だったよね。本当つまらない設定 >>865
しまいには、とうきょうスカイツリーでのクレーン操作してたのには、いくらなんでも無理があるだろと思ったw >>865
免許持ってると知った時点で驚いたけどA級ライセンス持ってるのは初めて知った…
まぁ両さんの設定はちょくちょく変わってるけどね
初期に署の芸術発表会みたいなのでマッチ箱の戦車出品したとかで笑われてたけど
元々は不器用っていう設定だったのかな
あとは芸能オンチみたいな設定の話もあった気がするけど、後期はテレビやたら詳しい
中川に「お前が似てるのは今はやりの野口英世だよな」とか言ってたのには笑った ”スージー中トロ”スシ屋の歌か?
みたいに、当時まだ24、5歳なのに、本当に昭和のオッサンが
間違えそうな言い回しを考えられる山止青年が凄い 初期はその回のメインテーマに入る前に
つかみっぽいギャグがあることが多かった
例えば13巻「馬の目をみろ!」だと
両津が魚屋の親父に競馬をコーチするのがメインだけど
冒頭では派出所のストーブを乱暴に扱ってた両津に
「おまえもショック療法をやったらどうだ? ビルから飛び降りるとか、車に当たるとか」と
部長が毒を吐いていた >>862
「私がなおす!」の巻だったかな。
タイトルが本か何かのパロディだったよね。
バイオレンスな家族を超バイオレンスで言うこと聞かすのが面白かったけど
父親に一番問題があると指摘したのも良かった。 あの父親、よくあんな嫁さんと二人も子作りできたよな >>871
部長のイヤミけっこう好きだったわ「特別休暇をやるから永久に来なくていいぞ」とか
両手にオートマグ持って「これならゴジラにも対抗できる」と言う両さんに
中川が「先輩なら素手でも対抗できますよ」と返したときは笑ったと同時に尤もだと思ったw
さりげなく返す言葉がいちいち面白い >>875
本編に入る前の掴みに凝ってたよな
オープニングでエアガン搭載したラジコン作ってたり、ああいうの見るとラジコン作りたくなってたよ、当時 >>875
>さりげなく返す言葉がいちいち面白い
本当にそうだよね。おれが好きなのは
「なんでいつもサボってる時に部長が来るんだろう」
「いつもサボってるからですよ」 >>877
両さんの影響で始めた趣味がいくつかある
モデルガンとかミリタリー系のプラモとか >>862
両津ら「貸しお父さんファミリー」で派出所に大掃除に来るというオチだったなw
部長「なんという強引で乱暴なたたきこみのオチだ!」 中川「大原って部長のことですよ」
両津「なに?部長に名前なんてあったのか?」
部長の娘のカレシが派出所に来た時、こんな感じの会話してたが
両津は部長のこと何だと思ってたんだよ?w 両さんの年齢って37、8で大原部長が50前半だったような気がするんだけど、後期から末期の両さんの少年時代の話が昭和30年後半から昭和40年前半には違和感が半端なかった >>879
確かにモデルガンは欲しくなった。その当時ベレッタが欲しかった 最初の掴みっていえば「大和魂保存会」で、子供の頃は
プールに一日中入ってた、プールを風呂替わりにしてたって話を
中川にしていたやつが印象に残ってるな
この後に出てくるアイス売りの日本語大好きおじさんと何にも関係ないんだが、
なんか山田洋次の映画みたいなシーンだった
漫画のキャラというよりも実写の役者の会話みたいで、「男はつらいよ」で、
とらやの店先で寅さんかタコ社長あたりがダベりながら、
博やおいちゃんあたりと何気ない会話をしているシーンみたいな…
まだ20代だった漫画家がああいう渋い空気感を出せるのが凄い でもって冒頭でそういう会話に何ページか使っておきながら、
本筋である日本語大好きおじさんが、実はアメリカ大好きおじさんだったって、
どんでん返しまでやって、ラストは皆でスイカ食いながら庭先で花火を見て
情緒ある感じで締めとか、これを19ページでまとめてるんだから、
ほんと当時は凄い構成力だわ >>887
毎朝味噌汁のまんと気のすまんほうです
英語つこうたらビンタですわ
「考えてみたらあわれな男だ…」「悲惨ですね」
…っていうけどさ
あんな戦時プロパガンダのジャップみたいなチョビ髭オヤジが
ブロンド若妻もらってアイス売りなんて楽な仕事してるって時点で 電子書籍とか興味なかったんだが、このスレ見てたら1〜50巻あたりまでまとめて欲しくなってきた
持ち運び便利とはいえ喫茶店や電車内じゃとても読めそうもないが 両津がお見舞いに買って行ったメロンを
何度も食べさせられそうになるまでのやり取りが最高すぎるw >>891
「そんなもの食わせたら体こわすぞ」
「すでに病人だからいいんだよ」
このやりとり最高w >>860
石頭鉄岩を召喚したのもあの交通課長。確か本田が自宅謹慎になる話、不良にラグビーやらせる話でも出てた。 >>891
ブサイクな奥さんに「いつ見ても新鮮な衝撃で…」が笑った
>>892
結局自分が食うハメになってたなw >>892
>>894
ちょっとしたやり取りの中の鋭い皮肉が凄い笑えたw 海賊船レストランで飯を食う話で
最後に両津を見捨てる中川が面白い 下町奮戦記って今読むといい選集だな
単行本未収録が何本か入ってるのもいいが、ここ数日このスレでよく語られてる
15〜40巻ぐらいの絵は地味だがネタがキレキレだった時代の良作が揃ってる
絵も内容も過激になっていった60巻台以降よりもこの時代の方が好きって人には
たまらん渋好みのセレクト
今だと入手難しいんじゃ?と思ったが、尼に1円で腐るほどあるでやんの >>896
最後のコマで中川が咳してたのってその話だっけ? 本田が身代わりデートする回が好き
メットに内蔵したレシーバーでのやりとりとか最高に笑った これは俺自身にも言えるとかってやつか
確かに面白かった >>852
シリアスモードと日常モードのギャップが激しすぎるのは萎えるな >>900
「本田という男に会ったら伝えてくれ、バイト料2万にするから耐えろと」も笑ったw
身代わりでデートってよく見るパターンなのにあのアイデアはスゴイと思った 身代わりデートだけでよくあれだけ笑いのネタ詰め込めたよねw あの当時のは良作多いな そう言えば派出所で飼ってた犬もいたよね
麗子は犬が嫌いだったんだけど川で溺れてたのを助けてくれてから好きになったんだよね
犬に、しまもよう描いて「これは犬ではない猫だ!」は笑った ダメ太郎初登場の回で、間違えて石油飲ませたダメ太郎に正露丸勧めた両津w
その後中川が大丈夫ですか?と聞いたら「ロボットには効きませんと書いてない
から大丈夫だろ!」と返したのに笑ったw >>905
たくましくなったから出て行ったっぽいw あれなら野犬になっても暮していける ttp://i.imgur.com/gOMbW3o.jpg 両津の勘違いする系の話が好き。ひでお君が部長の為にスイス土産にオメガの最新作を買ってきてくれたのを褒めようとして
両津『流石輝きが違いますね、香港製のガメラは』
中川『スイス製のオメガです!』には笑ったw >>906
似たようなので、アイスホッケーの試合をする回で、敵側がゴールキーパーに熊を
立ててきて、「(ルールブックに)人間でなければならないとは書いてない」と
押し通したのが笑えた。 >>910
勘違いっていうレベルじゃないww
勘違いとは違うけど、やたら大雑把なこと言う両さんが笑える
自動車会社の御曹司を「ひらたく言えば車屋のせがれじゃねえか」
フェンシングの試合で「あのおっさんを三回突っつきゃいいんだろ」 ガンプラW杯のニュース見てこち亀思い出した
両さんいたら作品は優勝レベルなのに何らかのトラブルでダメになるだろうな
顕微鏡レベルの精巧なフィギュア作ったのにゴミと間違えられて捨てられた時は残念だった >>912
ヘアデザイナーを床屋、スタイリストを雑用、コピーライターを電報局ってのは笑えたな 手作り食材で健康をアピールする牧場だか何かで「ケチだから手作りしてるだけじゃねえか」も笑った >>901
ドラえもんのてんとう虫コミックスの初期も巻末に感動話入れるのがお約束だったような
「ぞうとおじさん」とか
「走れ!ウマタケ」もそのたぐいかと思ったらこれは違った 両津が寮母さんやる話もなかなか面白かった。洋服を板金プレス屋でプレスしてもらうやつ。受け取った後輩が『こんなの着たら身体壊しちゃうよ』みたいに言いながら板みたいになった洋服受け取ってたw ここ3人くらいで回してる感が半端ないなw
1人は自演会話してるしw 魔導戦士うんポコスレみたいな意味不明な奴に占拠されるよりずっとマシ
どうせ>>919が投下できるネタもないんだろう あんまり指摘されないけど、20巻台ってなんか特殊な時期って気がする
特に20〜25巻あたりの前半部
つまらんって事はないけど妙に地味
初期の頃の過激さや荒唐無稽さは影を潜めてきて、
戸塚や寺井や犬もあまり出なくなった
そして30〜50巻台ほど派手でスケールの大きい話ははまだない
絵は初期より上手くなってるが後年と比べるとかなり地味な感じ
その地味さが味があって好きで22〜26巻あたりは何度も読み返してるけど 中川と檸檬が料理の味比べ対決したら、どっちが勝つの? >>921
26巻がアメリカ研修で〆だったと思うから、あの辺から変わったのかね
デビッドもギャグで極端に崩れないキャラだったけど、後半のシリアス()連中とはなんか違うんだよなぁ
火事から黒人老婆を助けるシーンのやり取りとか大好き アメリカ研修は印象強いね
高学年になって作品自体に興味が向きかけていたところにあの検問強行突破シーン
ギャグ漫画なのにこの迫力、なんて奥行きのあるマンガなんだ!とイチコロだった
まあ一番好きな回は現ナマ争奪番組のやつだがあれもギャグと迫力が両立しとるな
南海ホークスとかルチャ・リブレとかジャッキー映画とか「派出所」とか
そんな迫力と笑いが同居してるシロモノにばかり魅かれていたのに後年気づいた 最初は中川主人公に『ニューヨークポリスストーリー』にするつもりだったというし、
あのアメリカ研修の内容こそ本当に描きたかったものなのだろう
異質なのもそのせいかもね アメリカ研修は背景がめちゃくちゃ力入ってたな
星逃田の初登場回で、彼が登場するとアシスタントがバック描写に
力を入れるってギャグがあったが、あれをギャグじゃなくガチで全ページ
やっていた感じ
トーンをあまり使わない背景って点ではあそこがひとつの頂点だったな
あの時代のギャグ漫画であの凝り方は異質だったが、>>926の言うとおり
ようやく念願がかなったからだろうな ハーレムの描写原作では仲間意識が強いわけかだったが
アニメじゃ閉鎖的なだけじゃないかになってたな >>928
それ以上に、デビッドと融合させられて日本嫌いになったマックスやその他モブもふつーに日本語でしゃべってた点が気になった
怪獣映画の外人はみんな日本語をしゃべるぞって両さんの言葉じゃないが、子供向けアニメとしてわかりやすさを優先したんだろうな
上でも書いた黒人老夫婦が「なんとお礼を言ったらいいか…」と日本語で感謝してくれたのは微笑ましいが
原作の「言葉は通じなくても、心が通じた」という良さが失われた感はあるね タクシーのニュース見て口は災いのストーリー思い出しました
大原が両津絞めるですよね
今日の会社で同僚がその話しました
余談ですがその同僚はアニメの裏でダッシュ見ていました こち亀は、作中に見られる遊び心が
その当時の時代を反映していて面白い
ついつい、派出所内の本タイトルなどを見てしまう
プラモの松山兄弟が登場した回には、ナウシカのポスターなんかも貼ってるんだよな
この辺のセンスって作者なのかアシスタントなのか
1984年23号 5/21
・風の谷のナウシカ
・原田知世 写真集
・名探偵ホームズ
・原田知世主演 愛情物語
・REIMY
・プロレス仕掛け人は死なず
・メインテーマ
・晴れときどき殺人
・ヘビーメタル エルガイム >>932
俺たちひょうきん族に出てきた「いーてふ」とかいう宇宙人?がやたら出てきた回があったな
当時はアシスタントが楽しんで仕事してるなぁと思った 時間を止める宇宙人の話はやっぱりだけど、1回目のクオリティ高いな。溺れそうな子供の側にスイミングスクールの先生や、暇してる警官配置したり(しかも表情も最高w)放火魔のポケットに火を折って入れたりと細かい部分まで凄くよく考えられてて、しかも面白い お前ら本当に宇宙人か?キャバレーの呼び込みじゃないのか 両津・中川・麗子で署の節約大会に出た時に三人が一つの部屋で何日も暮らしてたけど両津と中川は抜きたくならなかったのか >>938
「太田博之のふしぎな少年か!きさまら!」
燃料作りに必要な材料を割り出すために
ゲーム筐体そのもののコンピューターをピュンピュンピロロと駆使するのが笑えた >>937
そのセリフで爆笑したw
>>938
そういう人間くさいところが面白かった >>936
あの子供、ロープで繋いでおいたのに先生って必要か?っていうw
無駄に年寄りだったのも笑えた 巨乳の女がでてくるよりも、部長が署内を全裸で走り回ったり、中川がチンポをクルクル回したり罰ゲームで
デパートの最上階までを全裸で往復するしてた頃のほうがエロかったな >>944
しかも斜めに立て掛けてるところが更に面白かったw 気が小さくて拡声器を使わないとしゃべれない警官
こんないい天気の日曜日に、若い男が1人てドライブ
まさにミジメを絵に描いたようです、女の子の1人ぐらい…
改めて読むと後の綾小路きみまろみたいだなw 笑い上戸の警官がおもしろかった
「あのお坊さんマルコメミソみたいだったね」
「ぷっ!」
小学生かよw >>941
>「太田博之のふしぎな少年か!きさまら!」
子供だった当時でもチンプンカンプンだったが、両さんの見てた古い番組だなという主旨は伝わるし
何より話の本筋を邪魔せずサラッと流すのがよかった
それが後年じゃパソコンだのキモヲタ路線の薀蓄垂れ流し漫画に堕すとは… イベントに実写白鳥出ました
ニューススターでやりました >>949
俺も当時はさっぱり分からんかったけど笑ってたな
そんなドラマあったんだろうなぁ、って想像してしまう
床屋の回の「今の見たか?三好入道みたいなバカづらしてたぞ」とか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。