【本スレ】GetBackers -奪還屋-【復活】
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もうなくなって随分経つが
誰も立てないから立ててみた
ナンバリング分かる人いる? キバヤシ案より綾峰案の方が展開的に自然なことが多かったな 蟲編でキバヤシは不動出そうとしてたのを綾峰が鏡に変更したとかな 一族の仇を倒した笑師が返り血浴びながら笑ってたのがキバヤシ案
お前変わったな…→人を笑わせてこそ芸人や!が綾峰案 中盤以降は初期の人情コメディに戻ってくれ!って読者多かったけど
蛮はドイツ魔女のクォーター、銀次は雷帝としてそれぞれ過去に色々ありましたってことは初期から匂わせてた
赤屍さんと蛮の因縁も女神編の時点で生まれてたし、ベルトライン突入の際「消えるとき道連れにする奴は決めてる」とまで言ってたしな
この2人の決戦って別に唐突でも何でなかったんだよね あそこで蛮を仮死状態にしなきゃ銀次のアレイズ効かなくなるしストーリー的にも必要な一戦だったわな
個人的には蛮のモノローグで自分が何故銀次に負けたのかを語ってたのが良かったというか
その後の流れも含めて色々納得出来た
そういや蛮は実の両親(+祖母)出てきたが銀次の本当の父親って出てこなかったよな 最終章赤屍は強くなり過ぎた自分を主人公に殺してほしい系悪役だったと思う
舐めプとか言われてるけど蛮を挑発することで実力引き出したんだよな
神に・・・と言いかけて悪魔に感謝したいと言い直したのは一度は神を呪った身だからなのか...
>>857
息子一筋なとこ見ると未亡人だったのかな
デルカイザーの父親も謎 女神の腕編ラストで博士が「あのDr.ジャッカルという男の覚醒は目を見張るものがある」と言ってたけど、あれ伏線だったんだな 誰の誰に対するどんなシーンでのセリフだ
赤屍かと思ったがそれっぽいセリフ多くてわからん 赤屍なら出てくるたびにそんなようなこと言ってる印象ある
今適当に赤屍出てきそうな巻取って開いたらあなたは本当に面白い方だっつってて吹いたわ
ちなみに21巻虫編15話 今の時代に連載してたらさすおにみたいに半分ネタにされつつ愛されてたのかもな 時代が早過ぎた感じはするよね
能力バトルで大ヒットというと大抵04年以降の作品だし 虫編ラストは賽蝶も復活したのかな
すっごい居心地悪そう >>865
単行本裏話で紫丸と揚羽連れて旅に出たとか書いてあったような
蛮が明確に殺した敵ってこいつだけだよな ホンキートンクで死んだ蝶族の人は生き返れたのだろうか あれダミーで逃げられたってオチじゃなかったっけ
蟲編は当時色々言われてたけど、亜紋の自己犠牲で全員が救われたのと鬼里人と魔里人の戦い関係なく死んだ蝉丸の息子は甦らないってところがミソだったな >>743-749辺りでも言われてたけど分からなくていいんじゃね ミリペンや下書き掲載って単行本で修正しなくていいのかと思った
vsブラッドの絵は神懸かってたけど >>866
派手に暴れまわってるけど不殺系主人公達だよね まあわざわざ殺す必要のある敵もいないしな
主人公達がそういうスタンスだから赤屍の存在がアンチヒーローとして映えるんだろうし 幻影のドームにマリーア蛮十兵衛あたりまできれいに騙されてるのが不思議
勘づきそうなキャラなのに >>874
敵にとどめ刺そうとする→後ろから腕掴んでその辺にしとけってパターンも多かったな
ただ単に不殺主義なんじゃなく2人ともスイッチ入ったら容赦なく敵を殺せる危うさもあったわけだし
>>877
カイザーの役目はバビロンの扉を開ける鍵になること
親子喧嘩からの和解は少年漫画の王道といえば王道
基本的に奪還屋の男達は本心を伏せてる不器用な奴ばっかだな 強さの表現がたいてい「速すぎて見えないが何発も攻撃している」なこの漫画で
速さだけなら赤屍並みと言われた風三兄弟 ドーム編はどこからがイリュージョンなのかよく分かってない
参加者は実在するのか ドームは建設シーンとかあったのに途中でストーリーの方向転換してイリュージョンになったんじゃなかったっけ 両隣に美女を侍らせ巨乳を揉むカイザーがボツにされた件 最初は士度じゃなく秋木が裏切り者の予定だったり
レンにも秘密があるとか綾峰が言ってたのにスルーされたりライブ感 結果的にそのライブ感に振り回された所為で綾峰は心も体も壊すことに… 綾峰が欝になったのって牛若の時だよな
あれもライブ感で描かされてたのか 元々奪還屋連載の頃から身体壊し気味だったからな
ワイン編の時に一回長い休載取ってたはず まぁでも秋木が裏切り者だったらなんのひねりもないな
個人的に卑弥呼が蛮の妹ってのとエリスが蛮にガチ惚れってのがわけわからんかった 蛮母が襲われた時カイザーは何やってたんだろ
あの街を女子供だけで歩かせるとか非常識だろう キバヤシはうみねこ好きそう
金田一みたいな正統派ミステリーよりこういうの書いてる方が向いてるんじゃ… 蛮:175
銀次:176
赤屍:186
波児:180
花月:176
士度:182
十兵衛180
雨流:178
笑師:178
蛮て意外と身長小さい まあ女に間違われる花月や中身ショタっぽい銀次と大して変わらない身長なのは違和感あるっちゃある
つってもGBまだ18だしこの辺がリアルなところのかもわからんけど 馬車のおっちゃんと菱木さんだけプロフィール不明なのは何でなの
超チョイ役まで設定あるのに >>892
蛮は178ぐらいないとおかしい
銀次より小さいとかありえねえ アニメの年齢設定は3年後だから3年後までには追い越すんだよ
実際銀次よりはデカいイメージ マクベスの次に低いんだよな
周りがモデル並の長身だらけ 言うて175と176は誤差じゃね
蛮は髪おっ立ててるし
まあ俺も実際は>>901くらいのイメージだけど FEifよりFGOのシナリオ任されてたらよかったのに 原作もホモ臭い描写は多々あったけどアニメの絵はもうホモアニメそのものみたいでキモかったなぁ アニメの作画監督が十兵衛と花月は完全にそのつもりで描いたとか言ってたな 蛮と銀次の絵はその手の女子向けの雑誌から指定があってその通りに描いただけらしいし
腐女子向け雑誌の絵はまあどんなアニメでも大概そういう雰囲気の絵を要求されるんじゃね
花月と十兵衛はまあ…ぱっと見は男と女の絵っぽく見えるし… 作画監督の人はゲットバッカーズで腐女子に目覚めたって聞いた アニメは監督の人がるろ剣ハンタ後にUCガンダムと凄い功績なのにGBだけ手抜きに思えて仕方ない
原作の厨二成分やエログロカット、「殺す」と流血がNGって… 喫煙もアウトだから原作では18の蛮と銀次が20代設定になったんだっけ? 何かわからんが全体的に謎の笑いがこみ上げてくる
こいつらドヤ顔カメラ目線で何やってんだ的な
直接的なエロは無くなった上にヘヴンや他女キャラの巨乳もだいぶ控え目になったんだよなアニメ
深夜枠でやれば良かったのに わかるわかるww
血が出ない上に戦闘場面が紙芝居だから台詞回しが浮いてるんだよな
あの顎が異様に尖ってる絵と相まっていたたまれない気持ちになる キバヤシがこれ書いてる時にハマってた漫画が暗行御史だったことにすごく納得 サントラ作曲家が安定の岩崎琢
道理で単体で聞いてもかっこいい曲ばかりだったわけだ 卑弥呼が妹設定なのはいいが、生まれた時のこととか触れずに妹とかいわれてもな
父親もなんらかの反応もなかったし、もう少しそこらへん掘り下げて欲しかった 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7BANQ 上手く扱えてるかどうかはおいていてどういう状況にも持っていける世界観は素直に凄いと思う インタビューでキバヤシが仲の良い漫画家に冨樫を挙げてたがどの程度の交流だったんだろ
クイーンズカップの説明がまんま暗黒武術会なのは冨樫公認だったのかな 雷帝「お前に勝ち目無いから死にたくなかったらさっさと消えろ」→夏彦「舐めるなよ…無量新月!」→瞬殺
→雪彦「兄さんが弱いわけじゃないからね」
この流れほんと草生える 夏彦サンは一応技をひねり出せただけ死に描写すらなかったその他大勢の皆さんよりはマシだったと思うんだ…
腕編の雷帝降臨シーンの演出すげー好きだったわ
一瞬でガクンと停電してパンピーが騒然となるところ厨二病にビンビン来る キバヤシは他作品では教師や医者や警察といった権力者を無能に描いて批判されることが多いから
現実寄りの話を早々と畳んでファンタジーバトルに移行したのは良かったと思う 最近読み返したんだけど笑師の
雷帝もシドも花月もマサキもいなくなってワイの尊敬する「あの人」も…!
とかいうセリフのあの人って結局誰のことだったん? 「雷帝がいなくなりシドも花月もいなくなって尊敬するあの人も」とは言ってたけど来栖の名前は出してなかったような気がする
初期の設定では来栖に憧れてることになってたんじゃないか >>928
もう1度よく読んだら確かにマサキの名前はなかったわ、ありがとう
理解力ゴミクソだけどオリジナル世界の銀次が死んだ後カーチャンが銀次が生きたままのバックアップ世界作って
赤屍とか何人かそっちの世界にも行ける人間も出てきて〜みたいな話でいいんかな
何となくオリジナル世界の蛮も死んでそう >>929
それで合ってる
蛮がバビロンにいないのも公式設定だし(詳しくは公式ガイドで)
マクベスが見てた夢が最終章で回収された時はそういうことだったのか!となったけど
最後の四天王がヘヴンの元恋人だったのは後付けっぽいな 最終章の前日譚で卑弥呼と俺が同じ血筋!?とか驚いてた蛮が
その後のvs鏡戦で実は邪馬人が死ぬ時に自分の実の妹だと聞かされてたってのも違和感あったな ルシファーが卑弥呼スルーして蛮を魔女の血を引く唯一の…と評価してたのも苦しい
卑弥呼覚醒、女王ヒミコ、法術、蛮と呪術師一族との因縁とワクワクする要素が多かったのに
最終章では無かったことにされたのがな
初登場時からブードゥーチャイルドとか魔女とか伏線あったのに 卑弥呼んとこ設定穴だらけだな
こんななら違った設定で設定にあわせた方が良かったのでは キメラが何で鍵なのか最後まで一切説明されずノコノコと捕まりに行っただけな最終章士度
IL編から疑問だったけど花月も士度も銀次追いかけて無限城出ていったのに「裏切ったのか⁉︎
仲間じゃなかったのか⁉︎」と昔の仲間にキレるのはおかしい
奪還屋は馴れ合わない連中の方がキャラ立ってたな そこは一応銀次が無限城を出ていかないといけなかった理由を理解していた相棒の蛮と
そうじゃなかった四天王の対比的なアレじゃね
士度と花月が銀次追いかけて出ていったのは結局単純に銀次の下以外にはつけないってだけの理由だったし 母親の遺言や敵から身を隠すために無限城入りしたっていうのとチグハグ
銀次>>>>その他大勢なのにVOLTSや風雅の絆は何よりも強いと言われても 世界の行く末を決める最終章に、二代目ゲットバッカーズが一切絡んでこないとは思わなかったぜ…
お前らも失われた刻を奪い返しに行けよw奪還屋だろーが 最終章ポッと出キャラは全員いらなかった
初期から引っ張ってた天子峰も最後株落としたし
コミックス折り返しで最終章は今までのキャラ全員出します!と宣言してたのに 天子峰の株が高かった頃なんてあったっけ
初登場時からずっと銀次のトラウマ突き要員としか思ってなかったわ あれはマクベスが作ったバーチャルでしょ
マクベスの恐怖政治はバーチャルだったってオチだけどそれにしてはIL編でやったことが
エグすぎる 無限城に駆けつけた四木族にはどんな役割があるんだろうとワクワクしてたらヤラレ役だった 亜紋も夜半も蛮も生き返ったのに死んだままの祭蔵とかいうメガネ 綾峰さん生存報告すらないのが辛い…
緻密なイラストだけでも見たいなぁ… 蝉丸が息子を失ったのはバビロンシティ(オリジナルの世界)での出来事だよな?
あっちでは普通の人間の元軍人だがバックアップ世界では鬼里人として存在するってことか?
それともオリジナル世界にも鬼里人魔里人みたいな化物が存在してるのか
出自を忌み嫌っていたとか何とか言ってたからおそらく後者だよな?
何か最終巻の現実的なバビロンのイメージと噛み合わないが 元世界はリアル世界準拠っぽいし出自云々は何処かの国の被差別部族出身だったとかそれ系なのかね
元世界の赤屍も軍医?として僻地に出向してた時に子供助けられなかったっぽい描写だし
個人的には元世界の蛮の祖母があの学者集団の中で何してたのか謎だわ
バックアップ世界で生きてた方は魔女()だし呪術関係の権威とかだったのかとも思うが
物理学者の鏡が認めてもらえなかったからどうのこうのを考えるとそこまで畑違いとも思えんし
元世界の人間もバックアップ世界の人間も基本的には似たような職についてるよな、性別違ってたりはするけど よくわからんけど超越者キャラのバックアップ世界の本人って設定的にどうなってるん
世界を移動した時に合体するのか死んでるのかどっかで生きてて出会ったら死ぬ系のアレなのか
少なくとも赤屍は向こうとこっちで普通に二人いる感じだし移動というよりも意識を共有してるだけって感じなん?
それだと最後の鏡はオリジナル世界だと脳死状態みたいなもんなんかな 赤屍と赤羽の例を見るに、オリジナル世界とバックアップ世界で意識(というか記憶?)を共有しているのが超越者の定義っぽいね
銀次のように実際に世界間を移動している訳ではないから「バビロンシティから降りて来た」という表現は厳密に言えば違う訳だ
鏡たち「観察者」の方はよく分からないな
「送り込んだ」「帰還できなくなった」という表現から、赤屍と違って鏡(加賀美)の意識はバックアップ世界の方にしか無いと思われる
加賀美の肉体はオリジナル世界で眠った状態で、意識はバックアップ世界の鏡の肉体に移ってるような状態なのかな?
「帰還できない」ってことは、>>947の言うようにバックアップ世界で死んだらオリジナル世界に意識を戻せず脳死になるんだろうな そう考えたらほぼ片道切符みたいなもんだよな。よく加賀美みたいな重要な人材を送り込んだもんだ
加賀美は出来レースでオウガバトル優勝して帰れると思ってたみたいだが
銀次かーちゃんが嘘ついてたのか、アーカイバが独断で鏡を切り捨てたのか
その辺がいまいち分からない 鏡はアーカイバに利用された1人って設定だよね
銀次母も息子の為なら誰が犠牲になろうと他人事な感じだったが
無限城黎明篇はキバヤシ本人よりブリーチの成田みたいな設定昇華できる作家に書いてほしいけど
このまま立ち消えになりそう そういや普通に歩いて銀次出迎えてた赤羽と違って加賀美(とか来栖?)は半裸状態でコードか何かで繋がれてたな
間久部博士はどっちかわからないが最後に赤屍や蝉丸と一緒にいたってことは
ブレイントラストの一人ではあるが意識だけ送り込まれた観察者じゃなくて記憶を共有してる超越者なのかね
蛮の婆ちゃん辺りも何か色々分かっててる風で蛮を銀次の元に行かせようとしたりしてたけど
あれはオリジナル世界の本人との記憶共有とかじゃなくてブードゥーの予言だのとかのまた別の話なんだろうか
つか最後の蛮のオリジナル世界の母親に会いたいとかいうモノローグとか銀次が会ったよとか言ってたりしたが
最後に来たのはバックアップ世界の方の母親なんだよな…?あの人も超越者だか観察者だかになったんだろうか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。