あの殺人ゲームに死者が出ていない証拠を見つけた
「パラドックス2話でみねねがゴスロリ姿をしていたこと」
あれはモザイク1話と4話の展開がパラドックスでも繰り返されていた事を示す描写
つまりみねねが大嶋 夏子を殺していた事を意味する描写
みねねが大嶋 夏子を殺したのはムルムルが由乃を消去する前の話
つまりゲームが行われる前の話
そしてあの世界は「由乃が初めから存在しない世界」である
ムルムルのいう「初めからやり直す」には
ゲームそのものを初めから仕切りなおすという意味
つまり11thが未来日記を提案する時期や由乃が誕生する時期まで時間を巻き戻すという意味
つまり「みねねが大嶋 夏子を殺す以前」の時期まで時間をまき戻さないといけない
もし雪輝と3rdにした処置が由乃が消去された後でしか行われていないものなら
「みねねが大嶋 夏子を殺す」より前に大嶋 夏子は死んでいたことになり
「みねねは桜見署に潜入できなかった」事になる
つまりモザイク1話と4話の展開が成立せず
「みねねはゴスロリ姿で登場する事ができない」事になる
つまり本編でもみねねがゴスロリ姿で登場していること事態
「大嶋夏子は実は生きている」の証拠
パラドックスでみねねに殺されたはずの大嶋夏子は実は生きているから時間の巻き戻しができた
つまり由乃消去以前にも「死を封じる」が行われた証拠こそ
「ゴスロリ姿のみねねが本編とパラドックスで登場した」なのだ
これがどういうことかわかる?
「ムルムルの輪の封印は最初から機能していなかった」と言う事だ
ムルムルの輪の封印など最初から存在していないことを由乃もデウスもわかっていない事だ