◇【少年画報/少年キングの漫画を語るスレ】◇
月刊誌:「冒険活劇文庫」として創刊→「少年画報」に改題
赤胴鈴之助・まぼろし探偵・ビリーパック・天馬点平・さるとび佐助・金星金太・赤ん坊帝国
パイロットA・0戦太郎・ムサシ・怪物くん・マグマ大使・怪獣王子・AAA・甲子園の土・キックの鬼
など
週刊誌:週刊少年キング
0戦はやと・少年忍者部隊月光・ハヤブサ・ブンヤ野郎・エリート・フータくん
わんぱく先生・怪奇大作戦・アパッチ野球軍・ジャイアント台風・柔道一直線・おれとカネやん
ドッキリ仮面・黒ベエ・はみだし超特急・どろんぱ忍丸・サイクル野郎・ギャラ・ワイルド7・猫目小僧
ここ一番!・木曜日のリカ・銀河鉄道999・銀河戦士アポロン・5五の龍・魔界衆・ガキ王・超人ロック
など 離れて暮らしてたので「おかあさん」に慕情を募らせ泣いていた・・・(´;ω;`)
地味だけど好きだった 柔道一直線
作画とのミスマッチを起こした編集部は許さん
そのせいで評価が低くなってしまった アパッチ野球軍はアニメOPがやたら印象に残ってる
いまみるとすごい設定だよな 少年画報は毎回、実験が楽しみだった。少年画報。たしか300円くらいか。
当時少年サンデーマガジンキングで50円くらいだから。換算すれば1000円くらいなのか。
とはいえ俺鍵っ子でお小遣ためて買ってたんだな。
月刊誌だし。で初恋の女の子のお誕生会に呼ばれてその子の団地に「少年」が定期購読されてた。
一人っ子だよ。雑誌本のリボンの騎士とか貸本大のキャプテンケンとかまであった
週刊漫画雑誌も、別冊の月刊・季刊を発売していたぐらい、当時は月刊漫画雑誌は
人気があったな。しばらくすると週刊に駆逐されてしまったが。
月刊の魅力は、ふろくの多さ。雑誌の厚みが3倍にふくれあがるほど、付録満載だった。
ふろくがこぼれ落ちるので、雑誌を紐で縛って売っていた。
少年画報の付録の特徴は付録の箱が第一付録の土台であり、
組立付録の紙の、要らない端切れも第十付録にまで使われてるという(笑)
怪物くんキャラワッペンとかがデザインされて。
組立第一付録マグマ大使物で最も覚えてるのはマグマの腕がゴム回転でぐるぐる回り、
ガレオンの組立をボカボカ殴るやつ(爆)マグマ大使の漫画のジェット気流はこれなのだが
テレビ実写版はロケットが錐揉みする方式になっている。
これは最高傑作だった。見事な立体紙模型。 付け加えるとこれにさらに胸からロケットが飛び出す仕組みになってるのだ!
もう小学五年生の鍵っ子の俺は夢中になって団地近所の友達呼んで見せびらかして
ソノシートのマグマ大使ガンガンかけてそのあとお決まりの忍者ごっこ。
今は飛行機の整備士だけど仕事中今日も歌ってしまったよ♪ジェット気流だ新兵器♪
マグマ大使がもし今の時代にぼくら昭和30年代生まれ世代に
見直されているとすれば忘れかけていた家族愛なのかも知れない。
そして友達との友情。
随分故郷も小学校も遠くなってしまったけど
もう一度少年画報を本屋さんで発売日前日で買いたいなあ。
少年画報社、バックナンバー保管されてると思うんだけど。
最大の願いは少年画報組立付録の復刻か。
「少年」は一度やったね。戦艦大和の。
ふと思ったのは、懐古趣味でもなく、この時代の少年(少女)SFドラマは
小学校中学校クラスメートそのものをSF世界の異次元に直結している。
ゆえに普通に日本中の子供たちを夢中にさせ、共感、今流にいえば共有できたのではないか。 wikiで調べたら手塚さん生誕は11月3日なのか。
確かにアメリカ実写版映画「鉄腕アトム ASTRO BOY」の公開がその頃だし。
日本の景気回復がここから起こってほしいもの。
かなり期待できることが起こることを願う。
マグマ大使を怪獣映画の範疇で語るのは片手落ち。
基本的にSF、スペースファンタジーであり、
昭和30年代生まれのぼくらが
小学校から下校途中の駄菓子屋さん、本屋さんそしてテレビで巡り会ったヒーローであり、
何より「手塚治虫」の大いなるアイコンなのだ。
今実家に帰ってる、で、これから手塚治虫記念館に行く今途中なんだけど。
コンビニでコーヒー買うとき、はっとした。
マグマ、手塚キャラのフタおまけがきっと来る予感がした。
これって今までなかったのでは?じゃまた。 マグマが1000超えたら、こっちかww
アイコン祭り。 キング連載のワイルド7映画化か
少年画報社は他メディアとのタイアップ企画に熱心だった印象 猫目小僧が好きだったな。キングでコミック買ったのは猫目と超人ロックだけだ >>24あ、訂正…「アポロの歌」も買ったんだった(・∀・)
でも集英社の奴だった あんまり少年画報の話題出てないね。
語れる人語りませんか。
まずマグマ大使放送以前は、
手塚さんの マグマの画で表紙だった。
放送始まったらほぼ表紙が
テレビスチール写真で連動してたね。
実は魔神バンダー描いてた井上智さんが
ほとんど描いてたらしいけど。
見上げのマグマの立体感構図が
素晴らしいなんてもんじゃなかった。
怪獣じゃないほうのゴアの奥さんの横顔が
リボンの騎士なんかに似てるなと思った。
同時期だからかな。
当時小学6年。昭和31年生まれ。
テレビと連載漫画は別と
小学生ながら大人の理解を持っていた俺w
ただ漫画ってけっこうミステリーSF仕立て、
背中にナメクジ宇宙生物がくっついて
地球の人間に侵略する、
アチラのSFとかがヒントになってるらしい。
そういう漫画のミステリーをテレビも受け継いでいたね。
スペースファンタジーでもあった。 マグマは、何より「手塚治虫」の大いなるアイコンなのだ。
マンガショップさんのおかげで、ずいぶん読めた。感謝してます。
それから、鬼やんが抜けてる。
古い作品ではおやじバンザイも好きだった。 0戦太郎は面白かった。
アメリカの潜水艦が戦艦大和に魚雷を撃ったら、0戦の
翼を海に突っ込んで魚雷の向きを変えて大和を救い艦長に感謝されたり、
いじわる先輩のたくらみで機銃に弾が入って無い時は、ピストルで
グラマンを撃墜してしまうし、それも相手を殺すのはかわいそうだと
腕を撃ったりして。
米パイロット「うっ、右腕をやられた、操縦でできない!」だってさ。
ピルトルの弾が切れると隊長が「よし、太郎、俺のを使え」って空中で
受け渡しするし、当時何回も読んで何回も爆笑した。 初期の月刊誌時代、沙羅双樹の読みものが面白かった
もっと評価されてもいい マグマ大使がもし今の時代にぼくら昭和30年代生まれ世代に
見直されているとすれば忘れかけていた家族愛なのかも知れない。
そして友達との友情。
随分故郷も小学校も遠くなってしまったけど
もう一度少年画報を本屋さんで発売日前日で買いたいなあ。
少年画報社、バックナンバー保管されてると思うんだけど。
最大の願いは少年画報組立付録の復刻か。
「少年」は一度やったね。戦艦大和の。
ふと思ったのは、懐古趣味でもなく、この時代の少年(少女)SFドラマは
小学校中学校クラスメートそのものをSF世界の異次元に直結している。
ゆえに普通に日本中の子供たちを夢中にさせ、共感、今流にいえば共有できたのではないか。 だーれも、知らないと思うけど
’すてきな青春’
顔がやたらでかくて、まゆの太い
’まちゅもと’が主人公のギャグマンガ。
2巻までしかでてない。
二度と手に入らないと思ってるので
大事に保存してる・・ プロレス転向前、巨人時代の馬場が少年画報のインタビュー受けてた
スパイクを見せてた気がする >>10
そうだっけ?
キングが休刊になって、やっぱりって思った記憶があるんだけど。
彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < ルゴス2号のお姿に感動した!
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \_______________
,.|\、) ' ( /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
黄金バットがニコニコで放送されてるのでみた
この雑誌に掲載されていたのか 猫目小僧が怖くて見られなかった
少年、少年画報、サンデー、マガジン・・・・あの頃は夢があふれてたな
全て復刻してほしいよね デジタルでもいいからさ サッカー番長、夕焼け番長、日野ひでしショッキングワールド マグマ大使が手塚治虫のアイコンとか言ってる糞親父出てこい!
ふざけんなよ、手塚治虫はマグマ大使を嫌ってるつーの!
マグマだけじゃねえ、自作品で、いわゆる子供向けのヒーロー物全般嫌ってるわ。
手塚の事をよく知らねえで語るなや、ボケカス!手塚はヒーロー物は仕方なく描いてただけだ!
マグマ大使もだ! まあ手塚治虫っつったらアトムやB.Jや火の鳥、ブッダてな所かね 今どきの若い子らはマグマ大使なんて知らんよね
知名度あるのはブラックジャックくらいじゃない?
キングはペリカンロード載ってた頃に買ってたなぁ 今から四半世紀昔の話w うはwおwばwさwんw アルフィーがコンフィデンス時代のマンガとか 999とか良作多かったのに地味な雑誌だったよね あの頃は若かったな〜ww 土曜の朝から2ちゃんて ろくでもないババアになったわねww 幼少の頃の記憶なんだけど、少年画報って廃刊間際に
付録なしで月二回発行になったような気がする。 >>62
まんま少女漫画家になったんじゃなかった? >>64
ウィキペによると1989年より少女漫画家になったってあるね。
ただ、1994年までしか軌跡が無いね。
でも、ここ一年ぐらいかな、何処かのレディス系で見たような気がするんだけど。 キングしか買っていなかった俺は珍しいのかな。
手塚治虫のノーマンが好きだったな。
フータくんも。
>>66
そんなことはない
暖かい感じがして好きな雑誌だった 怒り新党で「アパッチ野球軍」が取り上げられていたな
壮絶や
一時期、キングが一番面白い頃があった。赤塚の「風のカラッペ」とか、連載してた頃。 夕焼け番長のキックボクシングのエピソードでフランケンシュタインの化物みたいな敵役にどうやって決着がついたのか、気になります。 リアルタイムの猫目小僧は異常に怖かった
猫目小僧が載ってることで、逆にキングを避けてるようになったわ レディナイツってキング?
リーダー格の夏希、二番手の髪長い子
グラサンかけて、はずすと少女漫画お目目の子
殉職した刑事の娘でチビの子
…は覚えてるけど
ナイツの最後の一人が思い出せない
夏希(夏貴?)は最後、少年院入ったんだっけ? >>72
赤城忠治のKO勝ちでした
高校空手部の鮫島巨鯨相手でしたよね?
鮫島の首に飛び乗りパンチを浴びせるが両手を痛めつけられる
払いのけようとした時に身体を倒し鼻柱に頭突きを加え
それを跳ね除けようと鮫島が正拳を繰り出した時
赤城が身をかわして正拳は自分自身で浴びてしまい自滅
夕陽に染まる河原に作られたリングで高らかに笑う赤城をみて
担任でもあり顧問でもある荒木先生は「ケンカの天才だ」と呆然とする
その後朝礼で武田信玄の逸話を赤城が語った後「キックボクシング部」は解散 >>75
赤城が膝をやられて立てなくなるのは、その試合のエピソードでした? >>76
そうです
立てなくなり取った奇策が首に飛びのるというものでした
後日談の朝礼の時は松葉杖姿でしたし すみません、「立てなくなった」赤城が「首に飛びのる」というのがイマイチ想像できません
基本的な質問ですけど、このマンガ、復刻されてます?
マンガミュージアムとかで閲覧できるのかな・・・ 15年ほど昔に梶原一騎全集として復刻しましたが
現在入手できるかはわかりません
マンガミュージアムならあるかもしれないですね >>78
掲載誌のキングはおそらく「抜け」だらけだろうけど
復刻本なら、新宿の現代マンガ図書館や国会図書館でも読めるんじゃね >74
レディナイツ懐かしいねえ
今のヤンキー極道路線もいいけどこれや「桃組伝」とかの少女アクションも面白かった
こしばしげるは吉田聡と同時期に少年サンデーに行って描いたけどパッとしなかったな 都内の中二男子が親父と喧嘩して自宅となりのアパートで
一人暮らしする >>42
ロックは今、フラッパーで連載してるが、そろそろやばそうな雰囲気がする
MFは今、角川傘下で、10月に大合併行うからな アワーズは安泰だぞ。でもアシスタントがいないのか背景無いんだよなー >>17
> アパッチ野球軍はアニメOPがやたら印象に残ってる
今なら放送禁止ではないだろうか? 鬼やんとかチンコが茄子のエロ漫画とか載ってる頃からキング読む気無くしたな >>89
ドリームジェネレーションか、懐かしいな。
あの作者、マカロニほうれん荘とかも好きそうだったな。
今頃は何してるんだろう? 一説では現在もアルフィー関連のパンフレットetcのイラストを描いている、
と聞いたがアルフィーのファンじゃないから本当かどうかは知らん
本当だとしてもそれだけじゃあ食えないだろうな
ググってみたら意外にもこんな本を出しているようだ
http://www.laputa.ne.jp/book/makeup.html
ここから本人のサイトへも行けるが工事中のまま アルフィーとは親交が深かったし、スタッフもしくはその手伝いでもやってるんだろうな 「桃組伝」面白かったなあ
どかちんキッドやるくらいならサンデーに桃組伝移籍して連載してれば
こしばも当時の石渡治以上のメジャー作家になってただろう いま時分、70年くらいのキングを読んでいるものです
手塚の「アポロの歌」もそうですし、阿部進(カバゴン)の子供相談の
コーナーで性器のことをアポロと呼んでいますが、その由来を教えてください
キングならではの言い方なのか? ギリシア神話男性神のアポロ?
女陰はアルテミスか? >35
覚えてるぜ「すてきな青春」
自習で自分の一日を漢文で書く話とか
コミックス未収録の話あんのかな
このスレはカタカナの「キング」と再創刊の「KING」で語る作品層がかなり違いそうだね
個人的には旧キングなら999とワイルド7
KINGなら湘爆、ペリカンロード、じゃりがき9、4SPILITSが好きだったな KINGは後半、少女漫画の読者になびいたのがなあ・・・ >>97
男性器も女性器もアポロと呼んでいます
男の場合はアポロの塔とも称している