知っている中で一番面白いパラドックス
・千葉県の空港に行くために作った電車を、長野の鉄道会社に売り渡した。その電車は長野の温泉に行くために走っている。この電車は空港用か温泉用か?
・女児用スクール水着を女児でない人物に売り渡した。このスクール水着は、女児用かその人用か?
同じ事を言っているっぽい2つのパラドックス。解説キボン 電車は人を運ぶために作ったから輸送用。空港用でも温泉用でもない。
水着は女児が着るように作ったから女児用。 >>51
横からすまんが、良い解説(答え)だと思う 電車…目的地へ輸送/千葉県の鉄道会社?→長野の鉄道会社/空港行き→温泉行き
スク水…女児が着用/女児→女児でない人物/女児が着用→女児でない人物が使用?
スク水が全部女児なのを利用して
用途と所有者と使用状況を混同するように書いてるんだね
なかなか面白い >>51
だったら>>50の千葉の電車も千葉の空港に行くために作ったから千葉の空港用では? >>51
電車は「何のために」の説明、
水着は「誰のために」の説明になってる。 >>50
そもそも電車に「空港用」「温泉用」という表現はない 客視点と製造者視点が混ざってる気がする
空港へ輸送するための電車を作る…空港向きの車体だから、温泉行きでも空港用
温泉行きの電車に乗る…温泉に着かないと温泉行きじゃないから、空港向きの車体でも温泉用 女児の着用に適した水着→女児が使わなくても女児用
女児サイズのあれこれする用水着→女児が使っても買った人用
ほほう あー、なんか分からんでもない
公式グッズのなりきり系Tシャツって
ポリ100%で服としては着れたものじゃなかったりするねぇ つまり、千葉の空港用に作った電車は、
長野の鉄道会社が長野の温泉用に買い受けた瞬間に、千葉の空港用ではなくなると見なしていいのかな?
だとしたら水着問題も片がつく 長野の鉄道会社が、元は空港に行く用だということを知って買ったか知らずに買ったかによっても違うような気がする 厳密にいうと矛盾してないんだけど、事実と感覚がかけ離れているという意味のパラドックスで、有名な誕生日問題
1クラスの人数が何人以上になったとき、誕生日が同じペアが出来る確率が50パーセントを超えるかって奴 つまり、空港に行く用として作られた電車が長野のローカル線を走っていることにハァハァする観光客は、
女装した男子にハァハァするようなものということか? その観光客が、長野の電車が千葉の空港に行くために作られたことを知っていればな。 観光客にゃ違いないが、ハァハァできるのは鉄道マニアぐらいだな
違いが分からないのにハァハァするやつはいまい 誰か>>61の回答されたし
ちなみに私は>>61に同意するが、誤りがあればそれを指摘キボン >>67
自分はこれらが同時に成立しているのに「どれかしかない」と考えるのが間違っていると思う
・製造会社にとっては空港用
・鉄道会社にとっては温泉用
・乗客にとっては降りる駅用(途中で降りる人もいるわけで) 「私」はバスに乗ると「乗客の私」になり、
乗っている途中で襲われると「被害者である乗客の私」になり、
その結果怪我をすると「怪我をした被害者である乗客の私」になる
別に私じゃなくなるわけじゃない
「空港用に作った長野の温泉に着く用の電車」
「女児用に作った女児でない人物が使う用の水着」なわけだ >>49
アレって正確には片方の球心がないんじゃなかったっけ クイズだれでも金持ちになれる方法とは?
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
2DEM5 抜き打ちテストのパラドックス
条件A
試験を月から金に必ずやる→試験を必ずやる
条件B
試験を生徒が必ずやると知っている日は試験をやらない→試験をやると知っている日は試験をやらない
条件C
生徒が試験をやると知っている
条件Aと条件Bを認めたら条件Cは成り立たない
条件Bと条件Cを認めたら条件Aは成り立たない
条件Aと条件Cを認めたら条件Bは成り立たない
生徒が知っているという信念は先生の提示する条件に依存し
それ自体の客観性を持たないから
AやB二つ同士では互いに矛盾しないがABC三つとも認めようとすると
矛盾するようになっている
結果生徒が試験をやると知っていて試験がやれない可能性は排除される
これが抜き打ちテストのパラドックスの真相
AとBから生徒はやる日を知らない、生徒がやる日を知っているなら条件Aに跳ね返るから条件Cが成立しない
BとCから試験をやらないだがそうなると条件Cに跳ね返り試験をやると知っているが成立しない
AとCから試験をやると知っていたとして条件Bが成立しないことが自動的に導き出せるから S=1/1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + ......という無限級数和について考える。
1/1 - 1/2 > 0 , 1/3 - 1/4 > 0 , ......なので S > 0。
-1/2 + 1/3 < 0 , -1/4 + 1/5 < 0 , ......なのでS < 1。
ゆえに 0 < S < 1 である。
式を変形すると
S=1/1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + ......
=1/1 + 1/3 + 1/5 + ...... - (1/2 + 1/4 + 1/6 + ......)
=(1/1 + 1/3 + 1/5 + ......) - 1/2(1/1 + 1/2 + 1/3 + ......)
=(1/1 + 1/3 + 1/5 + ......) - 1/2(1/1 + 1/3 + 1/5 ......) - 1/2(1/2 + 1/4 + 1/6 + ......)
=1/2(1/1 + 1/3 + 1/5 ......) - 1/2(1/2+ 1/4 + 1/6 + ......)
=1/2(1/1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + ......)
=1/2 * S
ゆえに S = S/2 である。 ↑のシンプルなやつ
全ての正の偶数の和は、全ての自然数の和の2倍
Sa=1+2+3+4+5+…
Sb=2+4+6+8+10+…=2Sa アルゼンチンの機関車の技師が中国に汽車を売り込みに来た際、駅で見かけた不思議な光景。
改札:「切符を買ってから通ってください」と中国語で書いてある
切符売り場:改札の向こうにある
改札を通らねば切符は買えない、しかし切符を買わねば改札を通れない・・・
なお、中国人は看板を無視して切符売り場に向かって買っていたw ニューカムのパラドックス
超知的生命体がテーブルの上に置いた、箱Aと箱Bがある。
箱Aの中には、現金100万円が入っている。
箱Bの中には、現金1億円が入っているか何も入っていないかのどちらかである。
箱Bに1億円が入っているのかどうかを確かめるすべはない。あなたには次の2つの選択が与えられている。
選択1
箱Aと箱Bの両方の箱をもらう。
選択2
箱Bのみをもらう。
未来を予測することができる箱を置いた超知的生命体は、あなたが両方の箱を選ぶと予測した場合は箱Bには何も入れず、箱Bのみを選ぶと予測した場合は箱Bに1億円を入れておく。
どちらの箱を選べば最大の利益を得られるだろうか?
誰か解る人いたら教えてください。50年以上これという答えがでていないそうです!