【2章の暴言シーン】

動機の件で百田とキーボが全員を集めていたシーン。
春川が何で自分達を呼んだのか、と言うのに対して百田は「だから言ったろ?例のモノクマーズパッドの件についてだってよ」「モノクマから“動機”が配られたんだ、話し合わねーわけにはいかねーだろ」
動機のモノパッドがバラバラに配られていたこと、モノクマの意図は不明だがパッドを交換しなければ自分の動機を見ることはない、とキーボは言う。
そこに星が「……俺は反対だぜ」と意見を出す。

白銀「え?反対ってなんで?あの映像を見たら、それが動機になっちゃうんだよ?」
星「だからこそ、見てーんだよ」
最原「だからこそ……?」
百田「へっ、そういやテメーは言ってたっけな……本気で生きてーとは思ってねーってよぉ」
「そんなヤツにとっちゃあ、死のうが殺そうが構わねーかもしれねーが……」
「オレらは違うぞ!みんな、本気で生きようとしてんだろうが!」
「いい加減、目を覚ましやがれ!生きる気力のねーゾンビ野郎がっ!」
星「生きる気力がねー……か。フン、そう言われても仕方ねーかもしれねーな」
星「けど、俺は意見を変えるつもりはねーぜ。ほいつはクールじゃねーからな」
百田「な、なんだと……」
王馬「別にいいんじゃん。星ちゃんは自分の意見を言っただけなんだし」
「て言うか……オレも星ちゃんと同じ意見なんだからね!」

(王馬がモノクマが動機を配るのは自分達が団結しようとするからだ、という意見を言う。キーボは警戒感をあらわにするが、この間百田はノーリアクション。何だかんだで解散の流れになる)

星「……俺もそろそろ行くぜ」
百田「ちょっと待て、星!」
「これだけは忘れんじゃねーぞ。オレらはみんなここから生きて出る為に必死なんだ」
「……ジャマだけはすんなよ」
星「……ジャマなんてする訳ねーだろ。そんなクールじゃねー真似はしねーよ」