ゼルダ班と増田のポリシーが正反対すぎる


https://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol5/05.html
岩田「トワイライトプリンセスに関しては私の方から1年発売延期の提案をしました。あの延期をどう受け止めていました?」
青沼「正直、ありがたかったっていう気持ちがありましたね。延期が決まった当時は、おもしろそうな材料は豊富にあったんですが、まとまりきっていなかったんですよね。これじゃまだ遊べないぞ、というところもたくさんあるような状態でしたから。
ですから、ぼくにとって1年はありがたかったです。スタッフたちはどう受け止めてるかわかりませんが…」
岩田「これまで合計12人のスタッフから話を聞きましたけれど、全員延びてよかったと言っていました。」
青沼「あ、そうですか。よかった(笑)。」


https://i.imgur.com/Iae0qiq.jpg
 時間を掛ければ掛けるほど、クオリティは向上しますが、例えば次の作品まで3年かかるとしたら、それは今の時代のスピード感に合っているのだろうか、と疑問に感じます。新作はプレーヤーのみなさんが遊びたいと感じるタイミングでリリースしたい、と常に考えています。
 逆に言うと、例えば新作の開発期間を1年間と決めてしまえば「ここを変えて、ここは残す」と改良点を明確にできます。

意訳:手間かけないで楽に稼ぎたい