【劇場版主役ポケモンが収容されている空間24】
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ここは歴代映画主役ポケモンがカンヅメにされてる部屋です。
荒らしたり、荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiで見てください。 ディアルガ「……」
パルキア「どした?」
ディアルガ「……なんか悪寒が……」
マギアナ「花火綺麗です」
ボルケニオン「そうだな」
マーシャドー「なかなか見る機会無いですからねー」 アルセウス「ここは温泉は無いのか?」
ゼラオラ「あるッスよ」
アルセウス「案内してくれ」
ゼラオラ「いいけど…後悔しない?」
アルセウス「何だそれは?温泉であるなら後悔なんぞせんぞ」
ゼラオラ「じゃあ行くッスけど…後悔すると思うな」
アルセウス「気になる事を言うなこいつ」 デオB「温泉があるようですねぇ……行きましょうか」
レックウザ「いいな」
デオA「えっ……お前Bと行くん?wwwむしろ尊敬するはwww」 <フウラシティの裏山>
ゼクロム「何か山頂にあるんだz−−ット!」
ダークライ「あれは風力発電所だな」
老グラードン「随分ボロボロになってしまってるのう」
ヒードラン「でも今も動くんだべ」
???「…」 ギラティナ「あの花火食えないかな…(ジュルルル」
解放フーパ「あれ持ってくればいいんだなー?おでましー」
パパパパパーーーーーーーーン
ギラティナ「あぢいwwwwwwwwwwwww」
ミュウツー「何すんだこの脳筋wwwwwwwwwwww」
解放フーパ「何だこれー?食えないじゃん!!」
シェイミ「流石脳筋でしゅね…」
ラティオス「そんな事よりラティアスどこだ?買い物に行ったまま帰って来ないんだが」
シェイミ「スッ) ミーも一緒に探してあげるでしゅ!!(迫真」 パパパパパパン
レジスチル「スチーwww(ちょwww)」
レジアイス「アイー!(花火やめてー!)」
ゲノセクト「ホントマジデヤメロ!誰カ消セ!」
マナフィ「カイオーガー!」
カイオーガ若「わかりました王子!」ザバアアン
ヒードラン「ぎゃああああ!」
レジロック「ロロロロロロ(やりすぎだー)」 ヒードラン「何か知らんけど急にここにワープしたんだべ」
ゼクロム「あ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!俺達は山頂の風力発電所に来たと思ったらいつの間にか街に降りていた
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったz−ット…」
ゼルネアス「そんなジョジョな事が起きてたんですか…興味ありますね」
老グラードン「不思議な事もあるもんじゃのう」
ヒードラン「ん?所でダークライどんは?」
老グラードン「む、居ないの」
ゼクロム「あのスカートだけいつもはぐれるんだz−ット」
〜〜〜〜〜
(風力発電所)
ダークライ「…みんなはどこに行ってしまったんだ…」
???「…」 シルバー「やっぱここへは来たくなかったな…」
ガサガサガサ
シルバー「!?、だ、誰?」
シーーーーーーーン…
シルバー「やだ…脅かさないでよ…」
ガサガサガサガサ
シルバー「誰なの?エアロブラスト!!」
???「ぎゃあああああ」
シルバー「え?あなたは?」
ダークライ「いててて…、この私に攻撃するとは何奴…?む、ルギア…?シルバーか!」
シルバー「あなたは空間のダークライ?」
ダークライ「そうだ、久しぶりだな」
シルバー「こんな所で何してるの?」
ダークライ「私も訳が分からないのだ、仲間と山に来たんだが気づいたら誰も居なくなってて私だけに」
シルバー「…やっぱりここは危険なのね…、来なきゃよかった」
ダークライ「何者かが仲間をどこかに飛ばしたようだ、これがゼラオラの呪いなのか?」
シルバー「ゼラオラ…そいつLINEでしつこく聞いてくるから切っちゃったわ」 ガサガサガサガサ…
シルバー「こ、今度は誰なのよ!?」
ダークライ「気配を感じるが姿が見えんな」
シルバー「こ、攻撃するわよ!」
ダークライ「待て、相手に攻撃してくる気配は無い。するんだったらとっくにしてくるはずだ」
シルバー「それじゃ何なのよ…」
ダークライ「おそらく…我々に存在を気付いて欲しいのか?姿が見えないからこうして音を立てたりするんだろう」
シルバー「出てきてよ!」
???「熱いよ…苦しいよ…」
シルバー「え?何?」
ダークライ「もしかすると…霊魂か?」
???「ここは熱いんだよ…、助けてよ…」
ダークライ「お前は何故私の仲間をどこかにやったんだ!?」
???「雷…炎…嫌いだ…」
ダークライ「!? お前はここで死んだポケモンか?」
???「50年前…、ここは火事になった、オイラは大事な人を助ける為に鍵を届けて身代わりになった…、でも…こんなに熱いなんて…」
ダークライ「…そうか、お前は50年前、ここで起きた山火事から大事な人…ヒスイを守る為に犠牲になった…」
ブルーの霊「…そうだよ、でも死んだら苦しさから解放されると思ったのに…ずっと熱いままなんだよ…、助けたのに…こんなのって…」
シルバー「…かわいそう」
ダークライ「しかし妙だな、確かに死んだら魂は解放されて苦しみも何もかも無くなると聞いてるんだが…なぜ地縛霊に…?」 パルキア「過疎おおおおおおおおお」
アルセウス「はい、さばき」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwwwwwww」
アルセウス「温泉はまだなのか!」
ギラティナ「一人で行けよ」
ディアルガ「ダークライが消えた?」
ゼクロム「山の発電所に行ったらどういう訳か俺達だけ街にワープしてたんz−ット!」
レシラム「て事はダークライだけまだ山に居るって事か…」
ゼラオラ「何かすっげえ胸騒ぎがするッス…」 ファイヤー「今日のことを絵日記に記録しておこう」
サンダー「お前ちょっとは画力向上したのかよ?」
ファイヤー「まあな」
フリーザー「……いや……やっぱりまだ何かの呪いのようですが」
ファイヤー「しょうがねーだろ鳥なんだから!」
サンダー「俺だって鳥だけどここまでじゃねえよ!てかじゃあルギアはどうなるんだよ!」
フリーザー「こんな絵じゃあまた何か呼びそうですねぇ……地縛霊とか」 アルセウス「そういや誰もハウルの動く城を見て無いのか」
デオキシスA「ぶっちゃげ話題になるパヤオ作品って千と千尋が最後だしwwww」
マギアナ「まあそれ以降はジブリ作品自体…」
ジラーチ「やっぱ愛される作品ってネタも豊富だからねw」
ミュウツー「しかしジブリはEDまで放送されていいよな、それに引き換え…」
レックウザ「本当にED厨うぜえww、お前再来年絶対発狂するだろw」
ミュウツー「何で?」
レックウザ「だって来年逆襲リメイクらしいし、そうしたらテレビ放送される再来年は(ry」
ミュウツー「ま、まだ逆襲リメイクって決まった訳じゃ無い!!」
シェイミ「目に涙が溜まってるでしゅよお前w」
ビクティニ「ティニッ?何か顔色悪いよ?」
ゼラオラ「山で何かが起ころうとしている…冗談じゃねえ…」 ディアルガ「ジブリは面白いぞいい加減にしろ」
パルキア「お前ジブリファンだったの」
セレビィA「この前ちっちゃいズみんなと一緒にメアリ見に行ったよねー」
エンテイ「なん……だと」
ゼクロム「映画で思い出した、今度3人でインクレディブルファミリー見に行こうZーット!」
レシラム「ああ、いいぞ」
キュレム「いいねー」 ケルディオ「あれ?ゼラオラは?」
ビクティニ「何か顔色変えて山の方に走って行ったわ」
ディアルガ「ダークライが心配…ってそこまでまだ親密じゃ無かったな」
ルカリオ「私も様子を見に行きます?」
イベルタル「そういやお前ケモナー共にゼラオラと色々描かれてんな、あーんなのとか(ry」
ニンフィア「見た見たwwwwサイコーよねルカ×ゼラってwwwwwwwwwww」
イーブイ「すてみタックル」
〜〜〜〜〜〜〜
(発電所)
ダークライ「お前をここに留めてる原因を探さなければずっと成仏できんな」
ブルーの霊「別にオイラ、死んだ事を後悔してる訳でも、あの人を恨んでる訳でも無いのに何で…」
シルバー「でもどこかで気にしてるから成仏できないんじゃ?」
ダークライ「あるいは、何者かがお前を束縛してるか…だ」 アルセウス「温泉(ry」
パルキア「はいはい、おじいちゃんはあっちに行こうねーw」
ジラーチ「何この落書き」
ファイヤー「落書きじゃねーよwww」
フリーザー「何か山の方から嫌な風が吹いてきますよ」
サンダー「あの山何かあるんじゃねえのか?」
ルカリオ「波導で調べたらダークライとシルバーっぽいルギアと何か弱弱しい霊体のような気がありますねえ、それに気になる事も」
レシラム「何だ?」
ルカリオ「この弱弱しい霊体…もしかしたら…」
レシラム「?」 ブルーの霊「あれ」
ダークライ「どうした」
ブルーの霊「オイラを引っ張ってる力が少し強くなった」
シルバー「その成仏できない原因……が、現在進行系で増えてるか強まってるってこと?」
ブルーの霊「多分」
ダークライ「霊を引っ張る、か……どこかで聞いたような……それも割と最近」 キュレム「今日は迎え盆だよねえ」
カクセイ「どうしたんですかキュレムさん唐突に」
レシラム「そう言えばジャイアントホールではお盆に皆で祖先の霊にお祈りしていたんだっけな」
ゾロア「クヒヒw映画に出てきたお婆ちゃんのポケモンの霊がその辺にいるかもしれないゾ〜」
ケルディオ「なにそれこわい」 ギラティナ「…………」
ファイヤー「どうした?」
ギラティナ「いや……気のせいかな?ご馳走ご馳走」ムシャァ
マーシャドー「どうしたんですかねギラティナさん、いつも食事を中断なんてしないのに」
ホウオウ「何かあったのかもしれないよい」 ジラーチ「久々に僕がキリ番ゲットだよ、何か眠いけど…zzzz」
セレビィA「もう寝てる…」
ラティオス「心配したんだよラティアス、僕を心配させないでよ」
ラティアス「ちょっと買い物であちこち回って遅くなっただけで大げさねえお兄ちゃんは」
シェイミ「チッ、意外と早く戻ってきやがって腹立つでしゅね」
<疾走するゼラオラ>
ゼラオラ「このビンビン来る嫌な感じは何だ?またあの悲劇を繰り返す気か!?」 ゲノセクト「マータ俺達蚊帳ノ外カヨ!」
コバルオン「せっかくスイクンさんとデートしたかったのにチャンスが…」
ジガルデ1「さっきユリーカに似合いそうな幼女服が売ってたな…
ジガルデ2「お主そのうち捕まるぞ」
ジラーチ「そろそろお盆だね、普段見えない霊も見えるんだってね」
イベルタル「怖い事言うな星型wwwwwww」 ファイヤー「♪~」カキカキコ
サンダー「なあお前そろそろやめた方が……」
ファイヤー「えっ?前より上手いだろ?」
フリーザー「-500が-100になった程度です」
ツボツボ「……ファイヤー、一旦スト……」
バッ!
ファイヤー「うお!?」
ガマガルの霊「あったッ!こいつが召喚陣だ!」
カイロスの霊「これがあればもっと仲間が呼べる……悪いけど貰ってくぜ!」ビューン
ファイヤー「ちょっ……俺の新しい日記帳ーー!」
ミュウ「マズい!今の聞いた!?」
ミュウツー「ああ、追うぞBBA!」
ミュウ「誰がBBAよ!」ギリギリ
ミュウツー「すいません」 ブルーの霊「…ウッウッウッウッ…」
シルバー「ちょ、ちょっと…どうしたのよ?」
ダークライ「何かの力に引っ張られてるのか!?」
タタタタタタタ…
ゼラオラ「はーっはーっはーっはーっ…、ここか?そのブルーは確か…?」 アルセウス「では黙祷…」
イベルタル「何やってんだよ」
アルセウス「貴様も学習せんな、今日は終戦の日だ」
イベルタル「刺身の日だろ」
ギラティナ「ジュルルル… ん?何だこの気は…ちょっと反転世界に行ってくる(シュッ」
イベルタル「あのムカデが慌てて行ったってどういう事だ」
ファイヤー「俺の日記帳を奪っていった霊が居るんだよ」
イベルタル「なーんか変なのがチョロチョロしてたと思ったらそういう事か」
マナフィ「フィー!せっかくの旅行なのにまたおかしな事になりそうだフィ」 マーシャドー「何かオイラも胸騒ぎがします」
シェイミ「そういやお前もゴーストでしゅたねw」 ブルーの霊「あばばばばばwwwwwww」
シルバー「え?何?どうしちゃったの!?」
ダークライ「こいつの背後からエネルギーを感じる!どうやらこれがこいつを成仏させない原因のようだ」
〜〜〜〜〜
<反転世界>
ギラティナ「おいおいおいおい、霊界がカオスになってるぞ、あのファイヤーの日記帳のせいか!?」
ヨノワール「大変です!霊界が…」
ギラティナ「知ってるわ、どうなってんだって聞いてるんだよ」
ヨノワール「それが私にも…まさかまたあの日記帳…」
ギラティナ「そのまさかだよ、しかも日記帳を霊どもに教えて扇動してる奴がいると来た」
ヨノワール「一体誰が…」
ギラティナ「それを探すんだよ!」 サンダー「ま た か お 前 は」
ファイヤー「ごめんなさい!まさかまた変な陣を描いちまってたなんて!」
フリーザー「アナタ自身が呪われてるんじゃないですか……?」
ミュウ「いた!なんかの幽霊!」
ミュウツー「……いや……こいつらさっきのじゃねえぞ」
サンダー「しかも何だよこの数!多すぎてさっきの幽霊がどこにいるかわからん!」 アルセウス「何か引っかかるのよな」
ディアルガ「何が?」
アルセウス「この前にシルバーがちょっとした騒動を起こしただろ、その時も誰がパルキアと私しか存在を知らない隠し空間をあの子に教えたのかと」
ディアルガ「オカマも知ってたのか」
アルセウス「私に知らぬ事など無い」
パルキア「(こないだ俺にしつこく聞いてきやがっただけなんだけどなww) で、今度のファイヤーの絵日記騒動だ。誰かが俺達を混乱させようとしてる風にしか見えねえ」
ラティオス「まさかハドウ?」
パルキア「あいつにそんなタマはもうねーよwww、タマがあったら俺が(ry」
妹アルセウス「はいそこ!さばきのつぶて!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwww」
アルセウス「ふざけてる場合か!」
ゼルネアス「ま、せっかくの旅行にケチをつける吐き気を催す邪悪な輩には罰をくれねばなりませんね」 デオキシスA「オーキドが…」
<石塚運昇さん>食道がんのため68歳で死去 「ポケモン」ナレーション 「ジョジョ」ジョセフなど
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000010-mantan-ent&pos=5 サンダー「いや、ユキナリはアンパンマンだろ」
シェイミ「何かここ最近ナレーションが代わったから変だとは思ってたんでしゅが…」
デオキシスA「代えが効かないぞ、どうするんだよ」
アルセウス「私よりも私の中の人よりもずっと若い者が先に逝くとは…辛すぎる」
ビクティニ「ご冥福をお祈りいたします」 ディアルガ「時間の流れというものは……儚いな、これだけはいつまで経っても慣れないんだ」
パルキア「石塚さん、お疲れさんだぜ」
ギラティナ「状況はどうなってる」
ヨノワール「陣に惹かれて大量の霊が外に出てしまって……ただでさえお盆時なのに」
ギラティナ「うまいこと陣を書き直せばどうにかなるかもな」
ヨノワール「いやーでもだいぶ画力要りますよ」 ギラティナ「こんな時に絵が描けるルギアが居ないというwwwwwwwww」
ヨノワール「困りましたね…」
〜〜〜〜〜〜
ブルーの霊「…」
ダークライ「静まったな…」
シルバー「ハァ〜、やっぱり来るんじゃ無かった…」
ダークライ「そういえばここに何しに来たんだ?」
シルバー「お兄ちゃんの風邪を治す薬をトリトって言う人に作ってもらおうと来たんだけど…いきなり街に降りる訳にも行かなかったから」
ダークライ「そうだったのか」
シルバー「家で絵でも描いてればよかった」
ダークライ「お前も絵が描けるのか?」
シルバー「お兄ちゃんに教わったの」 ゼラオラ「あ!シルちゃん久しぶりッスー!」ニコニコ
シルバー「うわ……」
ゼラオラ「ちょっとひどいッスよドン引きとか!」
ダークライ「私を盾にするな……」
ブルーの霊「ん?あなた確か」
ゼラオラ「……あーーっ!あのブルー!久しぶりッスね!」 ゼラオラ「それよりシルちゃん、何で僕のLINEブロックするのー?」
シルバー「私、あんたみたいなチャラい奴嫌いなの」
ゼラオラ「僕、チャラく無いッスよー!」
シルバー「それがチャラいっての!私は悪党とチャラ男が嫌いなの!」
ゼラオラ「そんなー」
ダークライ「ていうか何でお前ここに来たんだ?」
ゼラオラ「何か山に嫌な風を感じたから…もしかしてお前のせい?」
ブルーの霊「オイラ!?そんな!オイラ悪い事なんてしてないよ!」
ゼラオラ「でも何かお前の方から嫌な風を感じるんだよなー」
ブルーの霊「だからオイラは何も知らないって…ひどいよ」 ホウオウ「ゼラオラ!」
ゼラオラ「あっホウオウさん」
ホウオウ「どうやらファイヤーの落書きが原因で幽霊がめっちゃ集まってるみたいだよい」
ゼラオラ「それはマジ卍ッスね」(文字化けしてたらスマソ)
シルバー「あの人またやったの?」
ダークライ「なるほど……幽霊が多くなってそれぞれの霊気が強まっているのかもな」 クルシイカ…ツライカ…オオオオ…コッチヘコイ…
ブルーの霊「またあの声だ…」
ダークライ「何も聞こえんが?」
ブルーの霊「ずっとオイラを呼ぶ声がするんだよ、この声を聴くとあの熱い炎の感覚がよみがえるんだ…」
ゼラオラ「炎…、あの炎は許せねえ…」
シルバー「一体ここは何があるのよ」
ホウオウ「俺が見立てた所、ここには強力な地縛霊が居るみたいだよい」
ダークライ「もしかしてそいつの影響でブルーが成仏できないのかも知れんな」 カイロスの霊「仲間だ…もっと仲間を呼べ…」
サザンドラの霊「オオオオオオ…久シブリノ現世ダ…」
ヨマワルの霊「お前も仲間か…こっちへ来い…」
ブルーの霊「来るなぁああああ!オイラは成仏したいんだーー!!」
シルバー「きゃあああーーー!何かいっぱい湧いてきたわ!」
ダークライ「どこかに霊界と通じる場所ができたのか!?」
ホウオウ「む、そこだ!!せいなるほのお!!」
ゴォォォォォォォォ!!
???「キュッキュッーーーーー!!!」
ホウオウ「何だこいつは?」
ミミッキュ「…ミタアーーーーーー!!!」
ダークライ「…まさかこいつの仕業か?」
ミミッキュ「…ノロッテヤル…」 ゼラオラ「このハゲーーーッ!!」
シルバー「ビクッ!何よ突然」
ゼラオラ「すまん・・・発作的にこのハゲーーーッ!!と叫んでしまう癖があるようなんだ」
シルバー「(やっぱりこの人嫌い・・・)」 ミュウ「もう!さっきの霊はどこにいるのよ!」
ミュウツー「霊が多すぎるぞ……」
サンダー「つか何の霊だっけ、カイロス?あと……えーと」
ファイヤー「ガマガル!そーだガマガルだ」
フリーザー「忘れる前にさっさと取り返しましょう」 ミュウツー「カイロスの霊は山の発電所に居るみたいだな」
ミュウ「ガマガルは?」
ミュウツー「見当たらん」
メロエッタ「こうなったらゴーストバスターズの結成ね」
ジラーチ「ぼ、僕も参加するよ!(震え声」
解放フーパ「マシュマロマンって美味いのかー?」
レックウザ「よく知ってたなお前wwwマシュマロだから美味いだろw」
〜〜〜〜
(反転世界)
ヨノワール「ああ、見てください!あそこのミミッキュ」
ギラティナ「あー、こいつが地縛霊?」
ヨノワール「あそこから動けないから霊どもを使ってあの日記帳を…」
ギラティナ「あー、ありうるな」 ミミッキュ「…ニクイニクイニクイニクイニクイ…コンナセカイハハメツサセロ…コノウラミハラセテオクベキカ…」
ホウオウ「何か物騒な事を呟いてるよい」
ダークライ「暗黒面に堕ちるとああなるんだな」
シルバー「…私もああなる可能性があったのね…」
ゼラオラ「あいつが災厄の原因?何か調子狂うなー」
シルバー「何で?」
ゼラオラ「いや、もっとおどろおどろしい奴が黒幕だと思ってたんだけど」
ギラティナ「おいお前ら!」
シルバー「ちょっと!びっくりさせないでよ!」
ギラティナ「お、あんたはルギアの妹か、あいつがどうもファイヤーの日記帳を奪わせたみたいだ」
ホウオウ「何の為に?」
ヨノワール「あいつはここに住む地縛霊、ファイヤーの日記帳を使ってあそこから抜け出したかったようです」
ゼラオラ「でもあんな奴ここにいたかな…? 50年前は居なかったはずだけど」
ダークライ「何かややこしい事になりそうだな」 ヨノワール「……!霊が急激に増えています」
ギラティナ「マジか……このままだと収集つかなくなるぞ」
prrrrr
シルバー「え、電話?はい……え?う、うん」
ホウオウ「どうしたよい?」
シルバー「ええと……ルカリオいる?」
ルカリオ「今来ましたよ」
シルバー「日記帳の位置だけでも探れないかって」 ルカリオ「日記帳だけ?やってみます……」オオオオ
ルカリオ「……カイロスの霊が持っていますね……発電所に留まっています」
シルバー「だって。うん、わかった……じゃあ切る」ピッ
ルカリオ「誰からです?」
シルバー「兄さん」
ホウオウ「ええ!?風邪引いてるんじゃ」
シルバー「それでも来たみたい」 カイロスの霊「よし、ここまで来れば……」
???「見 つ け た」
カイロスの霊「うげっ!?」
ドガッ!
ヨノワール「……霊の増加が止まった……?」
ギラティナ「陣の効果が切れたんだな。ルギアが描き直したんだろ」 ガマガルの霊「待てえ!まだ俺が残ってるぞ!このミミッキュの力を使えばお前らなど…」
ギラティナ「?そいつお前のご主人じゃねえのかよ」
ガマガルの霊「こいつを目覚めさせたのは俺だ。大昔、ここで人間に捨てられて野垂れ死んだミミッキュが居たと聞いたんでな」
ホウオウ「だからあのミミッキュはあんなに憎悪を抱いて居たんだよい」
ガマガルの霊「いけえミミッキュ!お前の恨みを晴らすんだーーー!!」
ミミッキュ「…クカカカカ」
ダークライ「来るぞ!」 ???「ゴーストバスターズ♪」
ドカッ
ミミッキュ「キューーーー!!(コキッ)」
ガマガルの霊「何者だ!?」
ジラーチ「僕ら」
メロエッタ「ゴー」
セレビィA「ス」
ビクティニ「ト」
フーパ「バ」
セレビィB「ス」
マギアナ「ター」
マナフィ「ズ!!」
ディアンシー「ですわ」
ゾロア「さっきのはオイラのナイトバーストだゾ、これでミミッキュのばけのかわは剥がれたから怖く無いんだゾ」
マーシャドー「話を聞けばかわいそうなミミッキュを利用するなんてあんた許せませんね…」
シェイミ「おうおう、さっさと降伏した方が身の為でしゅよw」
ガマガルの霊「…」 カイロスの霊「」キュー
ルギア「ズビ……陣ってやつはこれでいいんかな?ギラティナたち霊界の連中に聞いときゃよかったわ超適当wへーックシュン!」
ヨマワルの群れ「…」スー
ルギア「うお!びっくりした…なんだあれ?やっぱりなんか間違ってたか?ッグシュ!」
ヨマワル「…私たちは…送られることなく現世に留まってしまった憐れな魂を迎えに行くのです…」
ルギア「ああ、迎え盆も過ぎちゃったしな」
ヨマワル「ご安心を…常世の魂は常世のもの…全ては等しく迎えられるべきもの…もちろん、この魂も」
カイロスの霊「ギャーwwwwww地縛霊だからって扱い雑なんですけどwwww」 メロエッタ「降伏しないなら成敗するまでよ!」
ジラーチ「第一お盆過ぎてるし…社畜は働き始めてるし」
セレビィA「そういうシーズンは終わりなんだよね!」
ギラティナ「…」
ダークライ「どうしたムカデ?」
ギラティナ「いや…多分もうじき、あちらから迎えが来る」
ルカリオ「一件落着、ですか?」
ギラティナ「どうだろう…雑霊はともかく、強い念を持った霊体はそう簡単には送らせてはくれないかもしれないな」 ガマガルの霊「…甘く見るなよ、もうじきあの方が来る。」
メロエッタ「あの方・・・?」
シロデスナ「くくく・・・よき生命エネルギーが集まっておるわい。」
ジラーチ「こいつが黒幕か・・・幽霊たちを使って何をする気だ!」
シロデスナ「お前たちをいただく。」
ディアンシー「!?」
シロデスナ「あ、ちがった。お前たちの生命エネルギーをいただく。」
メロエッタ「まぎらわしっ。」
シロデスナ「幻ポケモンの生命エネルギーを食えば年号が変わっても生きられるぞ。」
ビクティニ「年号もう変わるけど。」 ホウオウ「ちなみにアレはどっちなんだよい?」
ギラティナ「雑霊」
シロデスナ「アッーwwwww」シュウウウウ
ゼラオラ「あ、なんかこういうの見たことあるわ!FF]で!」
ビクティニ「世代を感じるわ……」
ヨノワール「あのヨマワル達は世界の機構のようなものなので一応それなりの手練ですよ」
ギラティナ「問題はミミッキュの方なんだよな……」
シルバー「確かに化けの皮が剥がれても、相当な怨念を感じるけど……」 ギラティナ「…………?」ピクッ
ホウオウ「どうしたよい?」
ギラティナ「……なんか……動きがあるな……霊の」
シルバー「ヤバいやつなの?」
ギラティナ「いや、そうでもない……雑魚が大量に集まって……?」
ギラティナ「あっ」
セレビィA「どうしたの?」
ギラティナ「ルギアが危ない!風邪引いて弱ってるから雑魚が集まればすぐ取り憑かれるぞ!」
ルカリオ「……手遅れのようですね……」 ジラーチ「え?どういう……」ビュオオオ
シルバー「!この風」
メロエッタ(風邪で風のルギアが風邪引いてるのに来て風起こし)
憑依ルギア「クク……この身体を借りれば……」 憑依ルギア「全て……全て黄泉に帰す……」
シルバー「に、兄さん!?」
ゼラオラ「つまりどういうことなんだ?ムカデの兄貴、説明よろw」
ギラティナ「なんかお前のそのノリでムカデ呼ばわりされるとムカつくなwルギアに取り憑いてるのは恐らく、霊界の下っ端霊だ、だよな?」
ヨノワール「はい、普段は大人しく霊魂の誘導を行っているのですが……お盆近くということで、暴走していますね」 ギラティナ「いつもは多少暴れても数だけで弱いからすぐ制圧できるんだが……ああも憑依されるとやりづらいな」
ルカリオ「……」
シルバー「……」
シェイミ「要するに霊界の反乱が盆パワーで強化されたってことでしゅね」
セレビィB「……来ます!」 シェイミ「ぎゃああああwwwメタボの腹が裂けて目と口が湧いてきたでしゅwwww」
ジラーチ「僕にもお腹に目があるけどアレはキモイよwwww」
ディアンシー「何ておぞましいの…」
ギラティナ「おい、ルギアが化け物になったぞw」
ヨノワール「一応体を乗っ取られてるだけなので中の霊を追い出して成仏させれば元に戻るとと思います」 ゼクロム「では実験を始めるZーット!!」カチャカチャ
レシラム「フルボトルを振るな」
ゼラオラ「ちょいちょい相棒〜…もうその今のライダー終わるんでしょー?何事?」
キュレム「で、ゼクロムそれ中身なんなの?清めの塩とかじゃ効かないよ」
ゼクロム「さっき速攻でメタモン爺ちゃんに作ってもらった風邪薬だZーット!せめてルギアの抵抗力を上げてやるんだZット!!」
シルバー「待って…ならそれ私がお兄ちゃんに飲ませる!」 シルバー「お兄ちゃんー!風邪薬よ、これ飲んでいつもの強くて優しいお兄ちゃんに戻っ…」
憑依ルギア「ウガァッ!!!」(バシッ)
シルバー「キャーッ!!!」ヒューン
ゼラオラ「おっと!!」(ガシッ!)
シルバー「嫌!触らないで!!」ドンッ
ゼラオラ「ちょいちょーい…無茶だぜシルちゃん、今のルギアは君の声なんか聞こえないよ?」
シルバー「そんな事ないもん!お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんは…」シクシク
カクセイ「ゼラオラ、悪いけど離れててあげて…」
ゼラオラ「…ヘヘン、だったらボクにまかせてー!光の速さでルギアに薬を飲ませて来るから!!」
キュレム「無理するなよゼラオラ?」
ゼラオラ「心配サンキューでーっす!!でもやるよ…君一人に痛い想いはさせない!!」
シルバー「…!?」 ゼラオラ「プラズマフィスト!!」バリバリバリッ!!!
ゼクロム「おおっ!!相棒がカミナリみたいな勢いで飛んでいったZーット!」
カクセイ「雷苦手なんですけれど…なんていうか凄い…」
キュレム「いかん!ルギアのエアロブラストが来る!!」
レシラム「いやその隙に口の中に薬を…」
ゼクロム「相棒━━━━━ッ!!!」ダーッ
カクセイ「シルバーさん見ちゃいけません…!」
ゼクロム「おい!大丈夫か相棒、しっかりするZット!!」
ゼラオラ「さ〜げぽよ〜…ドジって直撃しちゃったけれど薬はバッチリ突っ込んだよ?」
ルギア「…」 ルギア「…オマエラ」
一同「!?」
ルギア「うちの可愛いシルバーに何してくれてんだコンチクショー共おぉぉ!!俺の体からとっととデテイケー!!!」
雑霊「ギャ━━━━━━━━!?」バラバラバラ
ギラティナ「wwwww」 ルギア「うぐぁぁぉぉ!雑霊どもぉぉ!」どかんどかん!
ゼラオラ「やべっ、暴走っす!雑霊にとりつかれた後遺症っす!」
ホウオウ「ここは俺に任せるよい!せいなるはい!」ぱさっ
ルギア「はにゃ~ん。」すやすや
シルバー「せいなるはいの力でお兄ちゃんが落ち着いた!YHS!(やっぱりホウオウさんすごい!)」
ゼラオラ「くそー、炎タイプなんかに活躍させちまった・・・このままじゃ引き下がれねぇ!あとで勝負しろ!」
ホウオウ「望むところ!電気タイプ相手は去年のアニメで経験ずみだよい!」 ギラティナ「おっと、未だあのミミッキュが残ってやがったぞ」
ミミッキュ「…コロス、コロス、コロス、コロス」
ギラティナ「ありゃ話し合っても無駄みたいだな、しょうがない、俺がやるか
???「待ってくれ!ミミッキュ…、俺が悪かった」
ギラティナ「誰だこいつ?」
ヨノワール「あ、このミミッキュのトレーナーだった男です、さっきこの辺をさまよってたので連れてきました」
ミミッキュのトレーナーの霊「俺を恨んでるんだろう?なら俺をやれ!だが他の人達には手を出すな!」
ミミッキュ「…」
ミミッキュのトレーナーの霊「さあ!俺を攻撃しろ!それでお前の気が晴れるなら…」
ミミッキュ「…ソンナコト デキナイ」
ミミッキュのトレーナーの霊「…すまなかった…」
ミミッキュ「…ナゼ ボクヲステタ?」
ミミッキュのトレーナーの霊「捨てたんじゃない…、事故だったんだ、すぐに迎えに来るつもりだったんだが…、ここに来る途中で足を滑らせて谷に落ちて」
ミミッキュ「…ホントウカ…?」
ヨノワール「本当みたいですね、確かにこの男は数十年前に転落事故で死んでます」
ミミッキュのトレーナーの霊「お前を置いて行かなければこんな事に…すまなかった…」
ミミッキュ「…アリガトウ…」
ピカーーーーーーーーーッ!!
ギラティナ「あ、成仏した」
ヨノワール「これで一件落着ですかね」 ブルーの霊「あ、何かオイラに憑りついてたのが消えた、もしかしてあのミミッキュのせいだったのかな?」
ダークライ「多分な、お前も非業の死を遂げたから仲間だと思ってたんだろう」
ブルーの霊「それじゃオイラも霊界に戻るよ、やっとこれで眠れる…」
シルバー「バイバイブルーさん」
ブルーの霊「それじゃ…あの人に…ヒスイによろしくって言ってね…(ピカーーーーーッ)
ダークライ「これで苦しむ事も無く眠れるな」
ゼラオラ「このハゲーーーーーー!!」
シルバー「…本当に何考えてるのこいつ」
アルセウス「これで全部終わったか」
ギラティナ「何今更来てるんだよオカマwwww」
アルセウス「シルバーよ、これで人もポケモンも悪い者だけで無いって分かっただろう?」
シルバー「でもゼラオラは嫌いよ」
ゼラオラ「ガーーーーン…」 ルギア「はーーやっと風邪も治って復帰だ!」
ホウオウ「よかったよい」
ギラティナ「しかし……」チラ
ファイヤー「ビクッ」
サンダー「ビクッって自分で言うなしww」
フリーザー「まあ原因の一端はあなたの絵にありますし」
ファイヤー「わ……悪気は無かったんだよ……この日記だけが日々の楽しみなんだ……フリーザーとサンダーが俺にくれた」
ギラティナ「……」ジー……
ルギア「ま、絵は私が教えるよ。ギラティナも許してやれ」
ギラティナ「いや、焼き鳥喰いたいなって」
セレビィB「いつものギラティナさんに戻ってる……」 ルギア「お前らは先に街に戻っててくれ、妹を送り届けてくるわ」
シルバー「別にいいのに……」
ゼラオラ「んじゃ僕が行きまっすwwwwwww華麗にエスコートするぜwwwwww」
シルバー「嫌」
ジラーチ「地味にルギアってシスコンだよねwwwww」
ホウオウ「兄妹仲がいいのはいいことだよい」
ダークライ「うちの空間でまともな仲 の兄弟ってイッシュ三竜くらいしかいない気が……w」 ファイヤー「あ、そうだ、アーシア島に行かね?w>>466で妹オカマも提案してたしwww」
サンダー「誤魔化すなwww」
フリーザー「ホッホッホッホwww」
マナフィ「もっと泳ぎたいから賛成ーーー!!」
フーパ「そこってドーナツある?」
シェイミ「お前ってそれしか無いんでしゅか?」
ダークライ「しかしあの老婆何者だったんだ…、確かに山に行ったらこんな事になるし」
ホウオウ「占い師って得てして不思議な力を持ってる事もあるんだよい」 >>603
ミュウツー「まともか?あいつら所構わずにでかい図体でイチャイチャベタベタしおってからに…」
老カイオーガ「あら可愛いじゃないですか」
老グラードン「所謂"ブラコン"っつう奴かのう、全くガキじゃのうあやつらも」
老メタモン「わしものちのちこまることになるからすこしはおたがいきょりをもちなされとちゅうこくしてはおるんですがのう」 ゼクロム「そういや最近俺達目立って無いんだz−−ット!」
レシラム「何かアーシア島に行くらしいからそっちで目立てばいいさ」
キュレム「氷の島ってちょっと興味が惹かれるんだよね」
デオキシスB「そういえばアーシア島にしか生えて無い薬草があるとか、私はそっちに興味がありますね」
デオキシスA「やっぱお前売人かよwwww」 メロエッタ「珍しい植物……興味あるわね」
ラティオス「氷の島ね」
ラティアス「なんかあった?」
ラティオス「いや、昔別の氷の島行ったよね」
シェイミ「あー懐いでしゅ」 アルセウス「週末なのに過疎だったな…、話進まんからもうアーシア島に行ってもいいな!おい解放!リングだ」
解放フーパ「おでましーーーー」
プアアアアアア
<アーシア島?>
ルギア「ようこそわが家へ」
アルセウス「おい」
デオキシスA「間違えたん?wwwww」
ルギア「いや、アーシア島の海底にあるのが俺ん家なの」
ミュウツー「お前の実家うずまき列島じゃねえのかよ」
ルギア「あそこは妹がトラウマになってるので引っ越したんだよw」 ダークルギア「何だお前ら?人んちにドカドカ押しかけやがって」
メロエッタ「失礼しまーすw」
デオキシスA「ちびまる子の作者が死んだと、本当に最近有名人が死に過ぎだろ」
ギラティナ「有名人だけじゃ無いぞ、最近本当に霊界に来る人達が増えてるんだ」
ルカリオ「あの幽霊騒動も増えすぎた霊達に関係あるんですかね」
アルセウス「そうだ、せっかくだからルギアにアーシア島を案内してもらうか」
ルギア「…アーシア島観光に来たのか?そりゃ間が悪いな」
ビクティニ「何で?」
ルギア「…ちょっとな」 ルギア「ともかく久しぶりに身体が軽いなー♪」
ルカリオ「ここのところずっと風邪のルギアでしたからね」
ゼクロム「それはともかくもう夏休みの終わりだZーット」
レシラム「一部の学校とかはもうあるがな」
キュレム「なんか切ない時期だよね」 デオキシスA「そういやすっかり新入りの紹介記事忘れてたわwww」
ゼラオラ「そりゃ酷いッスよ先輩」
パルキア「野獣(ry」
妹アルセウス「天誅!」
パルキア「ぱるうwwww」
デオキシスA「それじゃ書いたぞwww」
ゼラオラ…フウラシティの山に住んでいた。一人称は「僕」。チャラ男な性格だが昔の事件で炎を嫌う。
ゼラオラ「何かイマイチッスね」
デオキシスA「だったらお前がやれwww」 マーシャドー「やっとオイラにも後輩ができましたね」
ホウオウ「俺はなんか違うけどよい」
ルギア「さ、昼飯にしようぜ」
ダークルギア「全員分の食料を出させるつもりか……」
ルギア「あっホントだ、じゃあ各々で飯用意しといてくれ」 ミュウツー「んで、アーシア島で何が起きてるん?」
ルギア「いや…大した事じゃ無いんだが…」
ミュウツー「何だよ?」
ルギア「オヤジのアホがちょっと悪さをしてな、島の住民激おこで外に出られないんだよwwww」
ミュウツー「呆れた」 デオキシスA「【悲報】アニポケ、10月からまる子の裏に引っ越し」
ミュウツー「遂にゴールデン降格か…」
レックウザ「ボルトは笑点の裏w 何考えてんだテレ東w」
サンダー「まあサザエの裏を避けたのは賢明だがw まだまる子なら何とかなるしなw」
ファイヤー「そしてクソくっだらねえバラエティとか始めんだろ?テレビ終わってんな」
シェイミ「もう地上波テレビは爺さん婆さんのものでしゅからね、CMも老人向けのばっかでしゅし」
ジガルデ2「後、やっすいVTR垂れ流し番組な、如何に今のテレビが金もやる気も無いか分かるわ」
マギアナ「若い人はネットで動画サイト見てますからねー」
イベルタル「テレビなんてもうオワコンだろ」
アルセウス「何か私が悪口言われてるようで腹立つんだが」
パルキア「何でも悪口に聞こえる時点でジジイなんだよw」
アルセウス「さ☆ば☆き」
パルキア「だからジジイだってんだろwwwぱるぱるぅwww」 ルギア「ま、今出て行くと多分袋叩きにされるからしばらくここに居た方がいいぞw」
ミュウツー「何やらかしたんだよお前の親父…」
デオキシスB「困りましたね、私、アーシア島に生えてる薬草が目当てだったんですけど…」
ラティオス「あ、透明飴を使えば入れるんじゃ」
ディアルガ「その手があったんじゃねえかwww全く脅かしやがってw」
ボルケニオン「そうと決まったら上陸しようぜ」
ルカリオ「にしてもあんたのお父さん、何やらかしたんですか?」
ルギア「ま、まあ…、俺の口から言うのは憚れるから親父に聞けw」 デオB「ではこちらの透明飴をどうぞ……フフ」
セレビィB「その笑いやめてください……」
メロエッタ「変なモン入れてないわよね?」
デオB「もちろん。皆さんには興味ありませんから」
デオA「言い方なwwお前ww」 レックウザ「何入ってるか分かったもんじゃねえし、俺は飲まねえからここで留守番してるわwww」
デオキシスB「そんな事言わないでくださいよ…、貴方が居なければ私…(サワサワ」
レックウザ「きめえんだよwwwwwww」
ビクティニ「私は変態共と一緒にいる方が危険だと思うけど」
ケルディオ「うわ…最近ストレートに言うね…」
ゼラオラ「ん?この姉ちゃん昔は違ったん?」
スイクン「臆病であんまりお話もできなかったのよこの子、でもここで変態共に揉まれた結果…」
ミュウ「成長したというか…擦れたと言うか」
エンテイ「でも〜今のビクティニちゃんも素敵だよお」
ビクティニ「(無視)」 ビリジオン「エンテイ様を無視すんなゴルァ!」
ビクティニ「(無視)」
テラキオン「ビリジオンを無視するとは偉くなったもんだなぁ・・・」
ビクティニ「だが無視する。」
ゼルネアス「吐き気を催す邪悪とはッ!他人の話を無視するやつのことですッ!」
ビクティニ「それも無視する。」
ゼルネアス「だから気に入りました(ニヤリ)。」
ビクティニ「ベネ(良し)。」
エンテイ「なんか議論がそれたな。」
イベルタル「あいつ、信念を通すやつには寛容だからな。」 アルセウス「じゃあそろそろ行くぞ」
ゼクロム「俺は雷の島に興味があるんだz−ット!」
〜〜〜〜〜〜〜
<アーシア島>
ディアルガ「ルギアが騒いでた割りに別に何とも無さそうだが」
セレビィA「でも何か人通り少なくない?」 パルキア「どうでもいいけど9月になっても旅行するんか?」
イベルタル「こまけえ事言ってるとハゲるぞ」
ゼラオラ「このハゲーーーー!!」 ミュウ「そうよー細かい事は言いっこ無し。」
ゾロアーク「別に新学期が始まる訳じゃないんだし…」
ゼラオラ「あー…そう言やチャンラルも今日から学校だったな〜
宿題だっつってボクや山のポケモンスケッチしてたっけ」
ゾロア「ラルゴちゃんだゾ?」
セレビィB「今日始業式して明日は日曜日ですけどねー」 ゼラオラ「ん?なになに?『雷の島に移民あり、島の重鎮と揉め事を起こすから注意と敬意を払え。』・・・か。」
ゾロアーク「ルギアの父さんの件と関係してるのかしら?」
ゼラオラ「雷の島の移民ねぇ・・・あいつらここに逃げたのか。」
ミュウツー「どうした?」
ゼラオラ「いや、ちょっと。」 レシラム「また何かややこしい事になりそうだな」
アルセウス「しかしこれだけの大人数だ、みな同じ場所に行く事もあるまい、私はこの辺の温泉を探すつもりだ」
パルキア「また温泉かよ…」
キュレム「じゃあ僕は氷の島に」
ゼクロム「えー!雷の島に行こうz−−ット!」
ミュウツー「お前ら故郷に帰ったわりに何か落ち着きがねえな」
ファイヤー「俺っちここじゃ暴れ神にされてるし」
サンダー「しかも何か俺の島でトラブルが起きてるらしいwwww」
フリーザー「ホッホッホww、しかもルギアさんまで何か嫌われたみたいですしねえwwwww」
ルギア「だからオヤジのせいだってのw」 ディアルガ「俺は残るか」
パルキア「じゃあ俺も……」
ディアルガ「ギラティナ!」
ギラティナ「パルキアー食べ歩きしようぜー」
パルキア「ああっちょっ……お前……!何故だ!?」
ギラティナ「ディアルガには食べ歩き用のクレジットカード貰ったから」
パルキア「買収されたなてめえええええ!!」 パルキア「つかどこにそんな金があるんだよ」
ディアルガ「お前が散財してる中、俺は着実に貯金してんだよ」
ビリジオン「後、私が設立した財団の取締役になっていただきましたの」
パルキア「いつの間に?wwwwつか何の財団だよwww」
ビリジオン「お金が余ってしょうがないので…、それと私、草タイプなので自然保護の財団を」
シェイミ「何か胡散臭そうでしゅねえw」
エンテイ「よかった…そっちが忙しそうだから私に付きまとう暇は無いだろうw」
ビリジオン「いいえ!エンテイ様も共同代表です!それにほとんど人任せですのでこれからもエンテイ様と共に…」
エンテイ「共同代表…聞いて無いぞ」
メロエッタ「あの…私も役員になってもいいかしら?」
ビリジオン「人手は多い方がいいからいいですよ」
メロエッタ「やりぃwww」
ジラーチ「メロエッタちゃん…」 デオキシスA「【悲報】アーシア島でルギアグッズ投げ売りwwww」
ファイヤー「神扱いだったのに邪神扱いになっててワロスwww」
ミュウツー「腹いてえwwwww」
ゲノセクト「諸行無常トハコノ事ダナ…」
ルカリオ「あー愉快愉快wwwwww」
ルギア「てめえらなあーー!!くそ、こうなったのも親父のせいだ!!」 ルカリオ「このルギアさんのぬいぐるみとかいいじゃないですか?買いますよ」チャリン
ルギア「えっなんで?」
ルカリオ「こうやって……」ドガ
ぬいぐるみ「」
ルカリオ「ストレス発散できますし」
ルギア「」
ゼラオラ「いいッスね!オレも買おっかなー」
ホウオウ「……俺は普通にぬいぐるみとして買ってやるよい」
ルギア「あ、相棒……」 島の住民A「あんな糞神まっぴら御免だな」
島の住民B「もうあいつを祭った祭りも開催されないんだろうな…」
島の住民C「うちの子供、もうルギアは大っ嫌いって言ってたよ」
イベルタル「おいおいおいおいメタボの評価散々だなwww」
妹アルセウス「いったい何があったんです?」
ルギア「だからオヤジに聞けって、俺の口から言うのも憚れる」
解放フーパ「もしかしてスケベな事でもしたかー?」
ゾロアーク「あのお父さん、ちょい悪どころじゃ無かったのね…」
ゼルネアス「これはルギアの名誉回復をしなければいけませんね」
ミュウツー「あー、余計な事首突っ込まなくていい」 ルギア「いや、泊めてる恩として頼むよ」
ゾロア「恩ってそっち側が言う言葉じゃないゾ……」
ラティアス「とりあえず事情がわかんないと手の施しようがないわ、話聞いてみましょうよ」 サンダー「何か新オーキド校長がアララギパパらしいぞ」
ルギア「声違くね?」
セレビィB「あのダジャレキャラならあってると思いますけどw」
ミュウツー「本当に三間は使い回しが好きだな」
シェイミ「前任者が思いっきり使い回しばっかさせられてましゅたからねw」
ジガルデ2「つかあんまり若返りになって無いな、てっきりもっと若いのを起用するかと思ったが」
デオキシスA「堀内って61歳かよw 声だけ聴けばもっと若く聞こえるがw」
マギアナ「ナレーションはククイ博士のままなんですかねー」
サンダー「後、声優繋がりでサザエのフネの前の中の人が亡くなったそうだ」
コバルオン「そっちは大往生って所か」 その頃
ルギア父「やれやれ・・・誤解に誤解が広まって大変なことになったな・・・確かに移民たちとささいな揉め事は起こしたが・・・」
移民のAナッシー「ルギア、移民にワイセツ行為!」
移民のAライチュウ「ルギア、万引き!」
ルギア父「そのほとんどが移民による根も葉もない風評被害なんだよなぁ・・・あいつらなにたくらんでるんだ。」 シルバー「でもやらかしたからあんな事言われてるんでしょ?」
ダークルギア「やらかしたったってちょっと若い娘に声かけてナンパしただけだよ」
シルバー「いきなり神として崇めてでしかも色違いのルギアが声かけてきたらそりゃ怖くなって逃げるわよ」
ダークルギア「そうか?俺にはよく分からん。しかしあいつらちょっと揉めただけであそこまでオーバーに噂広めやがって…こりゃ放っておけんな」
シルバー「自分で蒔いた種ですから自分で解決してくださいね」
ダークルギア「しかし我が娘ながら本当に俺に厳しいなお前」
シルバー「私、だらしない人や悪党が大っ嫌いですので」 マギアナ「!謝罪会見!」
ホウオウ「思いついてくれたみたいで悪いけど却下だよい」
ゼルネアス「しかし……もうダークルギアさんは隠居していいのでは?」
イベルタル「ええ……」
ゼルネアス「悪印象をもった者が武力無しで民をまとめるのは難しいのですよ」
ルカリオ「じゃールギアさんをここの新しい神に据えましょう」
ルギア「私かよ!?無理だぞ……神ならもっと真面目なのがいいだろ」 シェイミ「自分で言うかでしゅ、ていうか元々ここの神ってメタボの方じゃ無かったんでしゅか?」
ルギア「知らんわ、勝手に島民が崇めてるだけだし、オヤジは色が黒いからルギアが悪魔になったとは思われてそうだがww」
ゼクロム「そういや何か噂に尾ひれがついてルギアが人を食ったとか嫌がる子供からニンテンドーSwitchを奪い取ったとか流れてるんだz−−−トwww」
ルギア「いくら何でもそこまでしねえよオヤジはwwww」
ミュウツー「神の正体がこんな盗撮魔や、やり逃げ親父だと知れたらそれこそ総スカンだもんなwww」
ビクティニ「…ミュウツーさん下品」
ミュウ「制裁!!」
ミュウツー「みゅーwwwwwwwww」
パルキア「ま、実際神の正体なんてろくなもんじゃねえもんな、こんなセコイオカマジジイだって知れたら(ry」
アルセウス「さばきのつぶて!!」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwwww」
ラティオス「僕も制裁食らいたいな…」
ラティアス「駄目よ、精神的にはいたぶってあげるけどw」
セレビィB「しかし噂を流してるって移民のポケモン達ってのが気になりますね…」
ボルケニオン「島を乗っ取る気なんか?そいつら」
レシラム「確かに島を乗っ取る気なら島の神であるルギア親子は邪魔だな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています