アカリン(シャンデラ)
序盤ではその特攻の高さを活かしてまずまずの戦いぶりではあったが進化の遅さが仇となり中盤では割とお荷物に
しかしほのおタイプはそれだけで需要があるため決して出番が無かった訳ではなかった
しかしいよいよ平均Level30の世界になると無力そのものであった
そして無念の学習装置組に格下げ
序盤ではまだ使える三匹(雉丸、アルバゴア、アカリン)の栄光からは想像出来ぬ転落ぶりである(今思えば序盤で使い倒してやれば良かったと思う)
こうして騙し騙し何とかLevel41でランプラーに進化するものの他の連中が次々と最終進化になっていく中一人だけ一進化は厳しいものであった
その後Level49を境にストレンジャーハウスの窓の光を浴びながら見事シャンデラーに進化。パーティが最終段階になった瞬間であった
その後シャドーボールも技マシンで手に入れ大暴れかと思ったがすでに他が最終進化になってるため感動は薄く、「ようやく最後の一匹まで使えるようになった」ぐらいの印象であった
四天王では割と活躍したがチャンピオン戦の大舞台では出る幕無し
出撃と同時にオノノクスの地震で狩られるだけの存在であった
無念が報われない一番可哀想な一匹かもしれない