ティアラ(ドレディア)
序盤ではイマイチぱっとしない一匹だった(宿り木、吸い取るで耐久型として誤魔化す戦法だった)
しかしライモンジムでついに石進化。女王ドレディアが爆誕する(カミツレが強すぎてドレディアに頼らざるを得なかった)
(痺れ粉と生きることを決断、眠り粉を愚かにも忘れさせてしまったのだ。ホモドエシティで思い出させるつもりであったが…実際粉を使う機会はほぼ無かった)
蝶の舞で積みギガドレインで回復しながら相手をタテてゆく最強の戦法を確立する。(とにかく印象的なのは相手から吸い取って再びHPMAXになる相手にとって無慈悲な攻撃)
花びらの舞を覚えてからますます凶悪な強さに昇華。威力120を特性マイペースのおかげで制約無しでぶっ放す悪魔と化した
今作では草を苦手とするジムリーダーが多かったため大活躍。使用をやや自粛するレベル強さだった。
本当に少しでも出撃とあらば大暴れゲームバランス崩壊の状態であった
今回は素早さが全体的に低めのパーティだったためスピードアタッカーの強さをマジマジと感じさせられた
最後のチャンピオン戦でもアバゴーラ・アルバゴアのバトンをしっかりと受け止め得意の素早さでオノノクスの牙城にトドメを刺し落とす。
地味に手ごわい最後の砦アーケオス(初戦時アーケオス一匹の残して惜敗)も花びらの舞の前では無力であった
今回では間違いなくMVPではあるがあまりにも反則的すぎて渡したくない、そんな一匹