>>158
じゃあ読んでくれ
梅雨、それはウバオにとって出会いの場でもある
雨はウバオをパチ屋に運ぶ
そこには一人の風俗嬢が並んでいた
スマホから着メロが流れるエアロスミスだ。
ドアがクローズ開かなーい
ドアがクローズ開かないでも君がいる
クローズあかなーいー

彼女は俺の着メロを聞きながら俺に微笑みかける

ハッピーバースデー梅雨ー
ハッピーバースデー梅雨ー

俺は彼女を思わず抱きしめた