本日、京都大学博士の学位を得られました課程博士87名、論文博士65名の皆さん、おめでとうございます。
今日新しく京都大学博士の称号を持たれた皆さんに、ご列席の理事、副学長、各研究科長、教職員、ご家族とともに、心からお祝いいたします。
1897年の創立以来、京都大学から博士の学位が、皆さんで通算34361名になりました。
その中には、1914年、15年のノーベル医学賞侯補となっていた野口英世博士もいて、1911年に医学博士の学位を京都帝国大学から得ています。