デイビット先生の学生時代も今のアメリカの授業でも、誰かがいつも人の意見に対し
"I disagree with…(反対です!)"といって議論を盛り上げるそうです。
つまり、Devil's Advocate(わざと反対の立場をとる人)を演じるわけです。
とにかく、賑やかで議論を闘わせて、内容を深めることを楽しむようです。
ですから、私達の授業中でもなんとか議論を活発にしようと先生自ら盛り上げようとし ています。
もし、和を重んじる日本でこのような Devil's Advocate を演じたらどうなることでしょう。結果はもうおわかりですね……