同性ストーカーに付きまとわれて、結果的に観察する事になると、「人間とは何か」みたいなものが見えて来るんだよね
BUMP OF CHICKENの藤君がsupernovaで「熱が出たりすると気付くんだ、僕には体があるって事。鼻が詰まったりすると解るんだ、今まで呼吸をしていた事。」って歌ってたじゃん
あれと同じで、異常なものを見ると「正常とは何か」が見えて来るっていうかさ

色々あるけど、今はアイデンティティーについて書こうと思う

まず、俺が遭って来た同性ストーカーってとある共通点があるんだよ
それは「実家が裕福」って事
全員じゃないけど大体の同性ストーカーは実家が裕福

で、奇妙なのが、実家が裕福で本人も恵まれているはずなのに、裕福ではない人の人生の課題を真似する事
裕福で金も時間も家族もあるくせに、それらが無い人がそれらを克服しようと取り組む課題を、何故か自分達も真似し出す

ここから3つの事が分かる

1つは、「わざと劣化した状況を想定してでも、役割を欲しがる」
「自分探し」と称して発展途上国に行きたがる奴とか、リスカするキモ女とかもこれと同じだと思う

2つ目は、「金よりも役割の方が価値が上」
金の方が上ならわざわざ劣化した状況になりたがらない

3つ目は、「そいつが担える役割の規模は、先天的に決まっている」
もし後天的に調整出来るのであれば、実家の資産量と役割が比例するはずで、劣化は有り得ないから