いよいよ自粛解除でパチンコを打てるようになったホールも増えて、この2ヶ月ホールに行かなかった間に、“何が変わったのか?” 営業スタイルもパチンコ台も大きく変わりました。

 全国的にホールが営業再開しても、バイト代の代わりにとスロットを打つ若者も多いようで、全国的にスロットコーナーの稼働が上がっているようです。
長時間プレイが基本のスロットは、より体力のある若者への浸透は理解できます。

 逆に年配のパチンコファンの中には、自身の健康だけでなくお孫さんやご家族への感染も怖れて、以前のようには伸び伸びパチンコを楽しめなくなっているようです。
金銭面で余裕のある年配の方にとって改めてパチンコは、何のために打っていたのか考えさせられた2ヶ月間の自粛です。

https://biz-journal.jp/gj/2020/06/post_160184.html