今日、久しぶりにパチンコに行きました。
昔は独身でお金も自由に使えたので当たるまでやってた思い出があります。
しかし結婚すると小遣いは決められてます。名古屋は今日雨でする事もなく家にいるのも邪魔だと言われて久しぶりにパチンコ屋に行きました。そこに吉宗の甘デジがありました。
上には最新台と書いてあり私の昔の記憶と熱が蘇ります。
おぉ吉宗のパチンコかぁ。打ってみるかと着席。
隣にはイケてない冴えない若者が二人座ってました。
ひとりは当たっていました。
あぁこの世代は吉宗のスロット知らないんだろうなぁと思いながら打ってました。
しかしながら一度も当たらずに一万円消えていきました。
そこで思ったのがお盆の釘の締め方から吉宗のつまらなさ、隣の当たってる台のつまらなそうな感じで消えてしまった小遣いの一万円の悔いを感じで退店しました。
その悔いは一万円もそうですがパチンコ産業の衰退を感じる寂しさでした。