すごく馬鹿な長文の質問になります。(少数は切り捨ててます)
誰もが通る道だと思います、良い答えが見つからなかったんで頭の良い方いい回答お願いします。

maxタイプ(1/399前後)で100回転で少なくとも1度初あたりする確率はおよそ22.1%です。
それじゃ朝一に1000台あるホールに1000人つれてみんな100回だけ回したとしたら理論上779台がデータカウンターに100と数字がでます。
つまり100回転で当たらない台の出現率は77.9%です。

100回回して少なくとも1回当たる確率は22.1%です、これは揺るぎません。
例えば200~300回してもその台で自分が打って当たる確率は22.1%です。自分の積んだ試行回数だから当然です。
また200から打っても当たりやすいということはありません。なぜなら同じ確率で毎度抽選しているからです。(箱から引いたくじ引きを中に戻してまた引くのと同じ)


しかし、それでは先ほどの当たらない台の出現率で考えると。
同じ台を300回回して少なくとも1度当たる確率は52.8%です。
さっきと同じ考え方をすると、1000台あるホールで知り合い1000人呼んでみんなで300回回すと当たらない台は472台でます。

ここでこう思う人が出ます、
@300回転回った台で少なくとも1回当たる確率は52.8%です。
A自分が200~300回して少なくとも1回当たる確率は22.1%です。


ここで錯覚が起きている訳ですが、原因としては試行回数の基準を「自分」にしているか「その台」にしているかにあると思います。

「200から300まで回して少なくとも1回当たる確率は22.1%だけど、52.8%の台はデータカウンターが300に行く前に当たるよ」
っていう言い方はできますよね。

一般的にこの文言は間違っていると言われていますが、その明確な理由と根拠がある方教えてください。