>議論によって錬金術のように生じた、デマすなわち矛盾を否定する「然りという明」の新たな見解同士の相互論証によって、巻き込む範囲を拡大しながらテーマが飛躍していく増大が止まらなくなる

議論によって錬金術のように生じた「然りという明」の新たな見解同士の相互論証によって

代理人「ここ、さりげなく三元矛盾という現象を理解する上で重要よね。権力者様然りという新見解が場にポコポコと増えて行って、(俺のような常識人の立場で考えて、アイツはいかにデマを吹聴しているのか、という排斥も含む)然り同士の相互反応で、権力者様がいかに広大なテーマを巻き込んで正しいか(作用値の上昇)の議論の発展が止まらなくなる。同じ矛盾でも、ブレーキが掛かって頓挫する負の矛盾が二元矛盾。任意の二つの平面は反証不可であるがゆえに、正の増大が止まらなくなるという形で露呈する矛盾が三元矛盾。矛盾を擁することの出来る器が世界(単層統治制度)の端から端まであり、自宅で茶碗を落として割れた事件程度の決着では済まなくなる、迂闊な創作事象配置マジックひとつで世界箱全破壊矛盾が逆向矛盾。」