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2021/8/7
 感染者100万人超 重症者も2カ月ぶり1000人超 病床逼迫懸念
 新型コロナウイルスの感染者は6日、100万2935人となり、累計で100万人を超え、6日に確認された新規感染者数は1万5645人で、1日当たりの過去最多
 を更新、厚生労働省によると、全国の重症者(6日午前0時現在)は前日から197人増えて1020人に上り、1000人を超えるのは約2カ月ぶりで、10日前の
 2倍、20日前の2.7倍と急増し、4日時点の自宅療養者数は4万5257人で、前週の約2.4倍で、受け入れ先の医療機関が決まらないなどで入院調整中の人は
 838人に上り、前週の約1.5倍に急増しているとの事。
 国内の感染者は2020年1月15日に初めて確認され、1年3カ月後の今年4月9日に50万人に達し、4カ月で倍増したことになるが、感染者が10万人に達した
 のは昨年10月29日で、初確認から9カ月半後だったが、対照的に、今年7月29日に90万人を超えてからは、8日間で100万人に達し、直近8日間を平均した
 1日当たりの新規感染者数は1万2000人を超え、冬場の「第3波」、関西圏を中心とする春先からの「第4波」では、1日の感染者は多い日でも7000人台だ
 が、感染者数が10万人増えるまでの期間は、第3波、第4波の頃は3週間前後で、そのペースは6月に入るとやや落ち着いたが、7月中旬以降は感染力の強
 い「デルタ株」が猛威を振るい、かつてないペースで感染者が増えているとの事。
 都道府県別で最も多いのは東京都の24万653人で以下、大阪府12万236人、神奈川県9万2996人、埼玉県6万3322人、愛知県5万5856人で、人口10万人当た
 りの感染者数は、沖縄県が1892人で最も多く、次いで東京都が1712人との事。
※下名の予測通り、遂に国内の累積感染者は100万人を突破したが、全ての指数が東京オリンピックが開幕後に急増しているが、内閣総理大臣菅義偉、
 東京都都知事小池百合子らはこの期に及んで、感染者急増とオリンピックの因果関係を認めない為、東京都民は小池百合子の都知事の任を解くリコール
 を開始し、全有権者は来る第49回衆院選挙では、政府与党自由民主党・公明党に政権担当は無いと断言できる為、自由民主党・公明党並びにそれらに
 媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

↓の投稿の時期:
厚労省幹部「こうなる事を想定し国民にお願いしていたが、国民は政府を信頼してないのでどんなメッセージ出しても共感してもらえない!★9 [potato★]

内容:
2021/7/28
 五輪中止「心配ない」=新治療薬、積極活用を確認―菅義偉
 菅義偉は27日夕、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多の2848人となる中、東京五輪を中止する選択肢について「人流は減少
 している。そうした心配はない」と否定。
※この期に及んで菅義偉は東京オリンピックの中止も各自治体からの要請のまん延防止等重点措置も行わず、効果があるか不明な「抗体カクテル
 療法」で凌げと吹聴しているが、感染者の増大により「救急搬送困難事案」が増加し病院に行けない状況に陥っている。知事の要請に応じない理
 由はまん延防止等重点措置を適用するにも、諮問会議で現状を分析し、国会に報告し議院運営委員会で与野党と質疑をしなければならない為であ
 り、自らの政治責任の追及を恐れてとしか思えず、下名の試算では東京都の緊急事態宣言が解除される8/23までに全国の累積感染者は100万人を突
 破する為、東京都の緊急事態宣言の延長、各自治体からの要請を受け全国各地へ宣言を追加適用せざるを得ない状況に陥ると断言する。

根拠となる発言:
2021/8/6
 菅義偉:広島市内での記者会見
「オリンピックが感染拡大につながっているという考え方はしておりません。私からご自宅での観戦、不要不急の外出の自粛など、機会あるごとに
 お願いしており、こうしたことによって、さらに人流を減らすことができるように、一層、取り組んでいきたい」

 小池百合子:定例会見
「様々な方がこのオリンピックを応援しておられることがステイホームにもつながっているとは思います。それから、これもそうなんですけれども、
 むしろテレビ局の皆さんはここにおられますので、ステイホーム比率と視聴率の関係とか、むしろ研究していただければ、教えていただきたいなと
 いうふうに思います。」