「誰が俺ちゃんのお嫁さんにふさわしいかしらね?」
キサラギが何気なくつぶやいたその一言が超次元戦争の引き金になるとは誰も予想できなかった
時に新アクロニア暦69年2月14日
後の歴史書には鮮血のバレンタインと記される