ェンリミテッヅアイシコゥ【氷帝】
現代に蘇った唯一変態神tktsを滅ぼすべく「愛思 考」として転生。
かつての古代ヒマラヤの英雄であり、『永氷結界陣(エターナルフォースブリザード)』や
『蜀天界聖撃(キャノンオブヘブンズ)』など多彩な技を持つがまだ覚醒には至らず、
クラスではパシリ扱いであり冴えない学生生活を送っている。
左手の甲にアイシコゥを示す「エターナル・サイン」と呼ばれる痣があるが
コンプレックスを持っている。


tkts【変態神】
古の紀元前ネパールにおいて仏陀の前に立ちはだかった破壊神で唯一無二の変態神。
人々を恐怖の渦に陥れていたが、仏陀に加勢した英雄ェンリミテッヅアイシコウによりエベレストの頂上に
封印される。
現代は少年「たかとし」として人間に混じって暮らし、完全復活の時を待ち続けている。
たかとしは愛思 考の(表向きの)親友でもあるが、考がアイシコゥの化身である事はまだ知らない。
学園では剣道部の主将であり成績はトップ。生徒会長も努める優等生。
必殺技は「魂武斗(スピリチュアル・ナックル・クラッシュ)」。
ヒマラヤで登山家を苦しめる無数のクレパスは「魂武斗」の一撃によるもの。


ゆう【雨男】
変態神tktsの使い魔だったが裏切り、たかとしを封印するために一役買った。
特別な技は持っていなかったが陰湿な攻撃で人々を苦しめた。
現代では「葵 有」として転生。たかとしの右腕となり生徒会副会長を務める。
しかし現代でもたかとしを裏切り、自分がトップに立とうと裏で画策している。
たかとしと仲がいい愛思 考に嫉妬している。


せくろす【魔人】
アイシコゥの愛人であったが、tktsを貶めようとしているうちに恋してしまい、
敵対する二人の戦いを止めるために、自ら命を絶ってしまう。
第2章に出てくる、謎の美少女くるみは実は転生後の彼女。
ロリコンだがちんこがついててもいいらしい


マ・ラオウ【性紀末覇者】
アイシコゥとtktsどちらにも属さず中立をつらぬく豪の者
その力は凄まじく、アイシコゥを凌ぐのではないかとも言われている。
必殺技は『断罪七門(ゲートオブザワールド)』
その拳に砕けぬものは無し
現代では「マラ・オパーイ」として転生
インドからの留学生として愛思 考らと同じ学校に通っている。
考とたかとしの正体に気づいているが、我関せずとばかりにネトゲで俺TUEEをする日々を送っている。
またゆうの勧誘を断ったために、ゆうから逆恨みを受けている。