ブルークリー・アドバイザリー・グループのピーター・ブックバー最高投資責任者(CIO)は「要するに、長年に
わたる中銀による金利抑制が終わったということだ。史上最大のバブル、つまり国債のバブルがしぼみ続けている」と
話した。ミシュラー・ファイナンシャルのグレン・カペロ氏は、米国の利上げと量的引き締めが続くことと、債券発行が
増える可能性を踏まえれば「金利は上昇するとしか考えられない」として、「10年物利回りが4%に近づくのは
確実だろう」と話した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-25/RIQNK8DWLU6801?srnd=cojp-v2