政治家みたいな世界に行ったんだなあと思った。
とは…

うーん、、、
漫画や何か表現する人は、庶民や市民から見た見方や意見を、作品として提供したりする
だから「本音」として「AIキャラ」に言わせたりしてるのだと思うけど

そうじゃないんだなあという事
変な感じ
政治家に対するAIキャラの言うことを弁護士に適用させたら・・・

良い弁護士もいる
とか、言うのがまた落とし穴

あ、言い方が間違ってると思う。普通に冷静に考えたら
「都合のいい弁護士」なら居るかもしれない
なのに…

どちらか正義などと言えない事の方が多い
だから「都合」が折り合う相手を探す事なんだろうなあと思うが

この辺も物凄いすり替えもあるし
どちらも(弁護士も依頼者 相談者も)本当の事や本音を言ってない部分もある事も多いと思う

物凄いすり替えとは…
弁護士〇ットコムの昔のサイトのキャラのようなイラストを見てても
「(運がよければ、またはラッキーなら)弁護士から回答が付くかもね!」
と言うようなセリフを語らせてたが
これって…
深刻な状態の人に言うには、適した言葉と言えるかどうかよくわからない部分もあると思うが
深刻さから抜け出して行くから、という解釈や本人の受け取り方感じ方に問題があり、深刻に思えているだけ、というのまであると思う。

「離婚」問題の相談が圧倒的に多い
結婚、離婚って、本人にとっては物凄い大きい問題だったり、深刻だったりするだろうけど、人権問題と関係ある場合もあるが、全部が人権問題ではないし
元々は犬も食わないと言われた夫婦喧嘩の延長であったりする場合もあったり、浮気 不貞 も深刻な問題や離婚に発展する問題でもあるけど、人権侵害や人権問題とは直接は言えない関係ない問題
だから「運がよければ回答付くかも」というスタンスで接する事も有りかな?となってしまうのだろうけど…

弁護士は公費を使って作られている。昔は(今また復活したかもしれないが)司法修習生にも国家一種の公務員と同じくらいの給付金が支給されてたそうだ。
こういう特別扱いは、公益性公共性ある仕事や人権を守ってくれる事を期待しての措置の筈だが…
実際には、人権仕事はお金にならないので、ある政党系に任されていて、そのせいでその政党系は弁護士業界というか司法、法曹というか、何と言えば良いのだろう、「役職に付いてたりする」ので一応力はあるのだろうけど、そういう役職自体避けたりなりたくない弁護士も多いからなってるという面もある
という世界
言い表し方が難しい

特別扱いは期待だけして、強制力はないので、弁護士の役得や特権となってるだけである。

元々こういう世界

人権侵害の被害者(不作為も含む国や行政に、から冤罪などまで、人権侵害や人権問題は色々ある訳だが)
に対して「ラッキーなら弁護士から回答付くかもね♪」みたいなノリは、さすがにちょっと・・・。いくら良くなって過程へのとっかかりとしても、チグハグ過ぎる印象を与える。

だけど、離婚だと、他人の不幸は蜜の味じゃないけど、元来自分で考えて対処する事という考え方もある事もあり
当事者なら悲劇だが、喜劇とまでは行かなくても、誰と誰がくっ付いたとか別れたとか、浮気したとか離婚したとか、有名人でも話題になるゴシップとして下世話な好奇心の対象にもなる事
だから「弁護士から無料で回答付いたらラッキー」というスタンスの表現も出されてたのだと思う。

でも、これも、【人権ほっとけ】の現れだよなあ…と思う。

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こういう世界だが、風邪引いた程度で接する医者と違って、いくら離婚が増えたと言っても、関わらないで一生を終える人もだいぶ居るので
全然実態や実際が知られていない。
関わるのは、危機的な状況で冷静さを無くしてる時だし、付け入る事も容易