ロンドン大学衛生熱帯医学大学院とオックスフォード大学の科学者たちは、退院後少なくとも一週間は生存していた入院患者が、数ヵ月以内に死亡するか再び入院する可能性が2倍以上あることを発見した。
また、コロナの生存者は、一般人から採取したサンプルに比べ、その後10ヶ月の間に死亡するリスクが約5倍高かったという。