前は書いて無かったと思うけど…
亡くなった方は結婚しようとしてた彼女を実家に連れて行ってたというのも書かれてる

抜粋
事件の日の夕方。結婚を約束した彼女を実家に連れて来て夕食後、彼女の家に送ってから名古屋の寮に帰って行った。それは、午前2時に機動隊員として成田空港の警備に出張するために、たまたま、事故現場の信号交差点の赤信号で停車した時に追突されたのである。                   

 私は、その出発の情景を.30年も経過しているのに、息子の最後の言葉を未だに忘れていない。その出発の時間が、1秒2秒早いか遅いがで、息子は事件に遭遇することはなかった。また、息子が真の被害者なのに、警察は警官が追突したのに、証拠を偽造し仲間を被害者として被告を逮捕したとし、全国でも交通事故でも殆ど無い長期裁判をしてくれた、オンブズマン事務局長等の新海等卑劣な弁護士と戦うこともなかったと、今でも思っている