辻村深月の描く学校の世界 自分はどうだったかと言うと、そもそも前提条件が違う
時代の違いもあり価値観が逆転してたような所と、そこから来る奇妙な解放感はあった時期な気がする
だけど私の場合は親の職業だったから…余計気にしてしまった面はあり、解放という感じでは無かった。むしろ罪悪感?の1つか
もっと昔の学生運動でも真面目な学生は悩んでしまったりという事もあると思う

そして、今考えると(今の今でないが、今のコ〇ナ騒動で余計に気が付いた)学生運動も仕掛けられてたという説もある
他にも宗教とか新興宗教とかカルトとかも、、、
学生運動は元から良いとは思ってませんでしたけど

辻村深月の描く学校生活の1つで「真面目」や「暗い」はイケてないと考える人の内面が描かれていた。作者はそれでいいとかそれイコール作者の考えではないだろうし、逆のタイプの姉妹と理解や親交が深まるという話などもあって
表面的なタイプがどうだというのではないがそういうのがあって、こういう価値観から考えると弁護士ドットコムなどはどうなるのだろうか?と…