もちろん、選択枝として、

A、弾道弾ダムバスター
B、にょろにょろ核機動桜花くん

の選択枝を捨てたわけでは無い。
その選択枝自体が、敵への抑止になる。
そのためには、まずは、通常兵器体系による、核以上の強力報復反撃力を
形成する必要は、ある。
それ自体が敵が次の段階の狂った戦略兵器体系を作ることを抑止する。
いつでも、

R、にょろにょろ桜花くん

を作れる、ってことになるからだ。
国土の広さの差、生存率の差をそれで一挙に逆転できる。
敵手にはその差を根拠に核相殺戦争を仕掛けようとしているからだ。
敵の公式の戦略選択枝のひとつにそれはある。
敵の防衛大の将軍が、それを公表してもいる。
その辺は本当に民族的に変態おかしなところなのだが。
一種の病気だろう。